ゴミ袋が見えない北欧カラーのゴミ箱「W CUBE」

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北欧カラーゴミ箱WCUBE

20年ほど使用してるヤマト工芸「W CUBE」のブラウンからストーングレーに買い替えました。改めてお気に入りの「W CUBE」についてレビューします。

目次

ヤマト工芸「W CUBE」

私が一人暮らしを始めた頃(20年ほど前)から使ってるゴミ箱がヤマト工芸「W CUBE」。リピ買いしたほどのお気に入り。

お気に入りポイントは、

  • ゴミ袋のセットがラク&ゴミ袋が見えない
  • 木製で北欧カラーだから北欧インテリアになる
  • 一人暮らしのゴミ箱にちょうどいいサイズ感
WCUBE
新調した「W CUBE」10L・ストーングレー

ストーングレーを選んだ理由は、所有してるスツール60のアッシュ色と同系統なので、インテリアカラーが揃えられるからです。

スツール60アッシュと同色系統
「スツール60」アッシュと「W CUBE」ストーングレー
WCUBEロゴ
新しいロゴマーク
本体と上蓋
シナ材。本体はストーングレーに塗装

ゴミ袋のセットがラク&ゴミ袋が見えない

ゴミ袋がゴミ箱からはみ出てると残念感が出ますよね。

「W CUBE」は、本体にゴミ袋を被せて、上ブタをセットすることでゴミ袋を隠すことができます。

内側のワイヤーフックに引っ掛けるタイプのゴミ箱もありますが、正直めんどくさいので、「W CUBE」のようなゴミ袋が見えなくなる方法はいいですね。

ゴミ箱にゴミ袋をかぶせる
ゴミ箱にゴミ袋をかぶせる
ゴミ箱に上蓋をセットする
上蓋をセットする

ちなみにフタなしゴミ箱なので、ニオイのあるモノを捨てるとニオイが漂ってしまうことも・・・それを防ぐために余ってる乾燥剤を底に敷いてます。

ゴミ箱底に乾燥剤
消臭剤代わりに乾燥剤を底に置いてます

また、ゴミ袋の収納場所はゴミ箱の底。別の場所にストックするより、その場で交換できるのでラクです。

ゴミ箱底に次のゴミ袋
意外な盲点。ゴミ箱底にゴミ袋を収納

木製の北欧風デザイン

ミニマリスト歴より一人暮らし北欧好き歴の方が倍ほど長い。

だから北欧風デザインのモノを選ぶようにしてきました。「北欧=木のモノ」って安易な図式があったので、ゴミ箱は木製品。

「ヤマト工芸」は、名前から「日本!」って感じですが、和風と北欧風はなかなか相性がいいんですよね。

シンプルなデザインで長く付き合えます。

ちょうどいいサイズ感

ゴミ箱は廊下に置いてます。通路にゴミ箱があると邪魔になりかねません。

「横20×奥行20×高33cm」サイズだと、ギリギリ邪魔にならない大きさ。

実際これまで足をぶつけたとか、邪魔に感じたことはありません。

キャスターを取り付けてラクラク移動

キャスターを取り付けることで、床掃除の時、ゴミ箱移動がグッとラクになります。

ダイソーのキャスター
使用するのはダイソーのキャスター

180度回転タイプのキャスターなので取り付け方向を間違えないようにします。

キャスターを取り付けたところ
コマの向きを間違えずに貼り付ける

【ビフォーアフター】ゴミ箱を廊下に設置

【ビフォー】20年選手のブラウン

正直なところ、かなり長いこと使用してきたので汚れが目立っています。

WCUBEブラウン
20年選手の「W CUBE」ブラウン

【アフター】新色のストーングレー

キャスターを取り付けているのでゴミ箱が床からちょっと浮いてるように見えます。

キャスターを取り付けたゴミ箱
キャスター付「W CUBE」10L・ストーングレー
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この記事を書いた人

くしなのアバター くしな 40代ミニマリスト

2024年の目標は、「狭い部屋で北欧インテリアを実現する」こと。
ミニマリスト歴10年のスッキリ暮らすコツを活かして実現中。

現在、ミニマリストの暮らしをテーマにしたKindle本の出版に向けて執筆活動しています。

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