こんにちは!狭い部屋・ミニマリストでもテーブルを使ってるくしなです!
ミニマリストのワークデスクは、使い勝手を向上させつつ、モノを置かないでスッキリした状態をキープさせています。
この記事では、北欧デザイン好きのミニマリストが、Artek「80Aテーブル」を使ったデスク周りを紹介します。
ミニマリストが使ってるワークデスク
私が使ってるのは、北欧家具ブランドのArtek「80Aテーブル」です。
別のダイニングテーブルを使っていましたが、それより奥行が15cm短く、横幅が45cm長くなっています。
まさに作業環境が揃ったワークデスクそのものです。
ミニマリストのデスク周り
ミニマリストは使わない余計なモノは置きません。必要なモノをデスク上に置いて、作業に集中できる環境を整えています。
YSAGi「デスクマット」
デスクマットを敷くことで、天板の汚れを気にすることなく、集中して作業に取り組めます。
BoYata「ノートパソコンスタンド」
ノートパソコンクーラーを使っていましたが、ランニングコストなしの放熱対策に切り替えました。
ノートパソコンスタンドは角度を調整して、むりな姿勢で作業せず済みます。
Anker「マグネット式ケーブルホルダー」
充電ケーブルを適当にしてるとジャマですよね。
私はマグネット式ケーブルホルダーを使って、ジャマにならないよう位置を固定化しています。
Ankerのマグネット式ケーブルホルダーは、粘着シートが繰り返し使え、剥がした跡も残らないので、テーブルに貼り付けて使っています。
Lomicall「タブレットスタンド」
YouTubeの作業BGMを流したり、電子書籍を読むときに使っています。
縦にタブレットを置いても不安定にならないし、充電ケーブルを差し込んだまま使えるの愛用しています。
KEYUCA「Moiコンパクトティッシュケース」
鼻をよくかむのでティッシュは手の届く範囲に必ず置いておきたいモノ。
デスクを広々使いたいのでコンパクトサイズのティッシュケースを使っています。
EMPEX「生活管理温湿度計」
私が温湿計を使っているのは、エアコンの除湿モードや加湿器の使いどきを把握するため。
そのため数値の正確性より、パッと見て色で判断できるアナログ温湿計を使っています。
ただ、見た目は好みじゃないので、使わないときは視界に入らない位置に移動させています。
アングルポイズ「デスクランプtype75ミニ」(フロアランプ化)
デスク上を少しでも広く使うため、ランプはフロアランプを使っています。
ワークデスクは横幅が長いので、フロアランプでは光が当たりにくいかもしれません。そんなときは、省スペースに置ける土台が小さなデスクランプや、クリップランプなど使うといいですね。
Artek「ドムスチェア」
デスクワークで長時間椅子に座りっぱなしになるなら、椅子は疲れにくいモノを選ぶようにします。
私が使ってる椅子は、人間工学に基づいた座り心地のよい椅子です。
それでも長時間座りっぱなしは体によくないので、こまめに休憩時間を取って立ち上がるようにしています。
手書きメモ類
アイデアや下書きをするときは、手書きで書いた方が素早く書き出せます。
私は手帳も手書きなので文具類が多く、デスクの端にまとめています。
- ほぼ日手帳
- トラベラーズノートリフィル
- A5クリアファイル
- A4メモパッド
- クリップボード
- 万年筆
- ボールペン
- 定規
- 下敷き
紅茶セット
喉が渇くたびに、立ち上がって飲み物を用意するのは効率が悪くなります。
私は紅茶を冷めずに一度に大量作っておきたくて、サーモジャグ(魔法瓶)をティーポット代わりに使っています。
ただし、コーヒーや紅茶の飲み過ぎによるカフェイン中毒、利尿作用には十分注意が必要です。
- トレー
- サーモジャグ
- ミルクピッチャー&ソーサー
- ティーカップ&ソーサー
ルーターボックス周り
スチール製ケーブルラックの側面に、マグネットで電源タップを引っ付けています。
ルーターボックス周りがスッキリして、床掃除するときもラクに済みます。
【まとめ】集中して作業できるデスク環境にする
- 必要なモノだけ置く
- 手書き用品も揃えておく
- 飲み物を置いておく
必要なモノだけ置く
ワークデスクが広いからと余分なモノを置くと、作業スペースが狭くなって非効率。
視界にたくさんのモノが多く入ってきても、余計な情報量が増え集中力が欠けてしまいます。
必要なモノだけ置くようにしましょう。
手書き用品も揃えておく
ちょっとしたアイデアやメモを書き出すときは、手書きの方が便利です。メモとペンをデスク上に置いておくと便利です。
飲み物を置いておく
作業中に喉がかわくこともあるので、お気に入りのマグカップやタンブラーを使いましょう。