テーブルを買い替えたのを機に、ルーター・ケーブルボックスも買い替えることになりました。ルーターボックス・ケーブルボックス選びに悩んだ理由と、実際に選んだモノを紹介します。
私のルーター・ケーブルボックス選びのポイント
私がルーター・ケーブルボックスに求めることは、
- テーブルの脚の間に収まる横幅サイズ
- テーブルの高さ以下のサイズ
- 固定電話を置けるスペース&スムーズに取れる余白スペース
- 出来ればWi-Fiルーターの電波が弱くならない木製品or穴が開いてる
- 延長コードのスイッチ確認がしやすい扉付き
- ホコリ対策に床近くに穴や窓がない方がいい
Wi-Fiルーターの設置場所問題
Wi-Fiルーターはボックスなどに収納すると熱がこもったり、電波が弱くなってしまう問題があります。
そこで電波が弱りにくい木製のモノや、穴が開いてるボックスを探しました。
延長コードのスイッチの確認しやすさ
Wi-Fiルーターは、停電・瞬時電圧低下で一度スイッチがオフになると、手動で再起動しないと復活しません。
年に1回あるかないかの程度ですが、瞬時電圧低下でWi-Fiが切れることがあります。そんなとき、ボックスに入った延長コードのスイッチが押しにくいとめんどくさいです。
すぐにスイッチできる扉付きや穴が開いているボックスを探しました。
tower「キャスター付きケーブル収納ラック」を選んだ理由
全ての条件に合うボックスを探しに探し、一度「木製ルーターボックス・扉タイプ」を選んだんですが、「Wi-Fiルーターをボックス内に置く必要なくない?」と気づいて、tower「キャスター付きケーブル収納ラック」に決め直しました。
tower「キャスター付きケーブル収納ラック」を選んだ理由
tower「キャスター付きケーブル収納ラック」選んだ主な理由は、
- 奥行が15cmでスリム
- Wi-Fiルーターをボックス内に収納しないなら材質にこだわる必要なし
- 固定電話を置ける・受話器を取り出しやすい余白スペースがある
- Wi-Fiルーターも置くスペースがある
- キャスター付きで床掃除がラクそう
- ボックスの底面がメッシュなので熱がこもりにくい
- スチール製なのでマグネットが引っ付く
ただし、デメリットもあります。
- 延長コードのスイッチ確認はフタを取らないとダメ
ボックスのフタの上に固定電話、Wi-Fiルーターを置くので、電源タップのスイッチ確認するときは、フタを外さないといけません。
しかし、停電・瞬時電圧低下なんて頻繁にあるわけじゃないので、他の条件をクリアしてるならいいか、と判断しました。
【ビフォーアフター】設置してみた
【ビフォー】テーブル外側にムリやり設置
無印良品「壁に付けられる棚」を2個使って、「固定電話・Wi-Fiルーター・モデム」と「電源タップ」をテーブル下側に設置していました。
棚の長さの影響で、テーブルの脚の内側に設置できず、外側に設置していました。
【アフター】課題は残ったけど、スリムに設置
予定通り、ケーブル収納ラック内にモデム、電源タップを収納して、フタの上に固定電話、Wi-Fiルーターを置いています。
残った課題
課題が残りました。
- 外側電源タップの設置方法
- USBケーブルの収納方法
電源タップはマグネットを貼って、ケーブル収納ラックに貼り付ける予定です。USBケーブルの収納方法はまだ悩んでいます。