ずっと気になってたシェーカーボックス。元々サイズ展開が豊富な上、個体差や製造販売元によって同じサイズ扱いでも微妙に違います。中に入れる予定のモノが決まってる場合、サイズ選びには十分注意したいところ。十分にサイズチェックした上でSSサイズ、Sサイズを購入したけれど、予想以上に小さかった・・・。どれくらいモノが入ったか実際の収納シーンを紹介します。
Homestead「シェーカーボックス・SSサイズ」のサイズ感
SSサイズは予想以上に小ぶりでした。
万年筆・インクボトル・カートリッジは入る?
SSサイズは、万年筆とカートリッジを収納する目的で購入しました。
手持ちの万年筆インク「色彩雫」のミニボトルとカートリッジを入れてみました。
底面積的にそこそこ入ったけれど、ボトルもカートリッジパッケージもシャーカーボックスより高さがあるのでフタは閉められません。
元々ボトルインクをやめてカートリッジだけにする予定だったので、カートリッジだけ入れてみました。
カートリッジのパッケージはシェーカーボックスより高いので、積み重ねて収納してみました。4個までならはみ出ず収納できますが、5個目はシェーカーボックスの高さからはみ出てしまいます。
ただし、こちらはふんわりフタができました。
SSサイズに実際に入れたモノ
カートリッジだけでなく、万年筆を入れたペンケースも一緒に収納したかったので、カートリッジしか入らないのなら、SSサイズでは不都合です。
そこで他のモノを収納することにしました。
メジャーとコンデジのバッテリー充電器がちょうど入るサイズでした。どちらもよく使うモノなのでこのシェーカーボックスに収納することに決めました。
Homestead「シェーカーボックス・Sサイズ」のサイズ感
SSサイズより1つ大きいですが、やはり小ぶりサイズと感じます。
万年筆・インクボトル・カートリッジは入る?
SSサイズでは入らなかった万年筆用インクやカートリッジが入るか確認してみると、こちらは万年筆を入れたペンケースもまとめて全部入りました。
高さはほんのわずかカートリッジのパッケージの方が高いですが、フタできました。
のちのちインクボトルはやめますが、しばらくなくなるわけはないので、このままSサイズに万年筆類全部収納することにしました。
【まとめ】サイズ選びが難しいシェーカーボックス
オシャレに「見せる収納」できるシェーカーボックス。しかしサイズ選びがこんなにも難しいと思いませんでした(苦笑)。
やっぱり見た目はオシャレなので、サイズ違いを積み重ねて「見せる収納」できるのはポイント高いですけどね。