6畳の狭い部屋は、「デスク・テーブル」「リビング」「ベッド」「収納」の4つにゾーニングしてます。「収納スペース」に無印良品のスタッキングシェルフを置いていましたが、モノを厳選して少量のモノしか持たなくなると、これが大きすぎて必要ないと気づきました。とは言え、収納棚ナシは流石に厳しい。そこで収納棚の代わりに、北欧家具ブランドArtekの「153Aベンチ」を導入することに。ベンチの上に少量のモノを収納する計画です。
【ビフォー】無印良品「スタッキングシェルフ」を使った収納スペース
ナチュラルインテリアの強い味方、無印良品のスタッキングシェルフを使ってました。3×2サイズのスタッキングシェルフにチェストも加えてたくさんモノを収納していました。
ある時、私が目指すインテリアに無印良品のスタッキングシェフルは合わないと気づきます。そこから過去記事でも書いたように、モノを減らしてからスタッキングシェルフを手放すことにしました。
どんどんモノを減らし、最終的に残ったモノはチェスト1個分(実質引き出し3個分)でした。
収納棚の代わりに、Artek「153Aベンチ」を選択
すっかりモノが減ると、「わざわざ収納棚を買い直す必要がある?」と疑問を持つようになりました。
そして、「収納棚ナシは厳しい。収納ケースが置ける収納スペースがあればいい」と結論づけました。
無印良品のスタッキングシェルフを手放したときに気づいたんだけど、大きな収納棚は重くて一人で移動させるのが大変。残ってるモノも多くないし、絶対小さいサイズで十分と判断しました。
いろいろ検討した結果、収納棚でなく、北欧家具ブランドのArtek「153Aベンチ」を導入することに。ベンチの上に収納ケースでモノをまとめる方法を思いつきました。
Artek「153Aベンチ」は、組み立て式です。こういうことがあるので、6畳の狭い部屋でも何も置いてない「リビングスペース」が必要になるんですよね。
【アフター】Artek「153Aベンチ」を使った収納スペース
ひとまずベンチを設置。
サーキュレーターをベンチの上に置けば床がスッキリしますが、頻繁に移動させるので床置きのままです。
ベンチ下にある無印良品「スタッキングシェフル」は手放す予定。引き出しの中身を別の収納ケースに入れ替えるまで置いたままです。
一番端の収納ボックスは、ベンチが邪魔で開閉できない状態ですが、計画通り。収納ボックスの中は防災用ミネラルウォーターをストックしてるので、頻繁に開閉する必要がありません。
スタンドミラーをベンチの横に置いていたら、バランスが悪いような気がして、窓側に移動させました。斜めに立て掛けていますが、これが意外と便利。筋トレのフォーム確認がしやすいです。
【今後の課題】ベンチ周りを整える
一番の課題は、無印良品「スタッキングチェスト」を手放すこと。そのために、引き出しの中身を別の収納ケースに入れ替える予定です。
その収納ケース選びも終わっていて、オシャレな収納ケースの代名詞「シェーカーボックス」を導入するつもりです。あとはサイズ選びで悩んでます。
意外とベンチ上にモノを置けるスペースがありますが、空いてるからと言ってモノを増やさないよう気をつけたいところですね。