こんにちは!ティッシュケース選び迷子だったくしなです!
ティッシュケースは、生活感が隠れてお部屋のオシャレ度がアップします。
この記事では、オシャレ度だけでなく、使いやすさ・素材・サイズ感・シチュエーションなど、こだわり条件付きでおすすめのティッシュケースを紹介します。
ティッシュケースを選ぶときのポイント
- 色・サイズ・素材などの一般的なスペック
- 設置場所に合ったカタチかどうか
- 入れ替え方はどうか
- 最後まで取り出しやすいか
色・サイズ・素材などの一般的なスペック
インテリアに馴染むティッシュケースの色は、お部屋で使われてるカラーに合わせて選びます。
色で存在感を出したくないなら、お部屋で一番使われてるカラーと同色がおすすめ。アクセントとして目立たせたいなら、他のアクセントカラーと合わせて選ぶといいですね。
普段使ってるボックスティッシュが何枚(組)入りか把握していますか?ティッシュケースのサイズによっては、全部入り切らないこともあるので、何枚(組)入りか、全部入るかどうか調べておく必要があります。
インテリアに馴染むティッシュケースの素材は、色同様、お部屋で使われてる素材と合わせて選びます。
設置場所に合ったカタチかどうか
設置場所とサイズが合ってるかどうか確認します。置きたい場所にスペースがないときは、壁に吊るす方法もあります。
ティッシュの取り出し口の位置も重要です。ティッシュケースの側面に取り出し口があって、上部はモノが置けるようになってるモノもあります。
入れ替え方はどうか
どの位置から、どのように入れ替えるのか確認します。
入れ替え手順が多ければ多いほど手間になります。
最後まで取り出しやすいか
ティッシュペーパーの残り枚数が少なくなると、ティッシュケースの中に入り込んで取り出しにくいことがあります。
最後の方のティッシュが取り出しにくいと、プチストレスになります。
フタが落ちるタイプ、底面が盛り上がってるタイプ、縦置きタイプなどが最後まで取り出しやすいティッシュケースなのでおすすめです。
インテリアに馴染むオシャレで機能的なおすすめティッシュケース
どんな部屋にも馴染む「ペーパーPot( ペーパーポット )」
- ボックスティッシュ・トイレットペーターどちらも使用可
- カラーバリエーション、艶あり・マットがあって自分好みのカラーを選べる
- かわいい丸型フォルム
SNSなどでインテリアがステキなお部屋で使われてることが多い、コロンとしたかわいらいフォルムのティッシュケース。
カラーバリエーションが豊富で、艶あり・マットも選べるのでどんなお部屋に合わせやすいですね。
私が持ってないのは、底面積がちょっと大きいから。デザインはいいなあって思ってます
吊り下げて使うティッシュボックスケース「KETY」
- 壁や棚に吊り下げて使える
- ボックスティッシュのまま入れられる
ティッシュケースを置くスペースがなくても、壁や棚などに吊り下げて使うことができるティッシュケースです。
ティッシュの箱から出さず、そのままケースに入れられるので、入れ替え作業がラクです。
私も持っていましたが、微妙な位置調整ができず手放しています。位置がピッタリ合えば使いやすくておすすめです
省スペースに置ける山崎実業RIN「ボトル型ティッシュケースS」
- 狭い場所にも置けるスリムなボトル型ティッシュケース
- 最後の1枚まで取り出しやすい
直径約7cmのスリムサイズなので、狭い場所にも置けるのがポイント。
一般的にティッシュペーパーの残り枚数が少なくなると、ケースの中に入り込んでしまいますが、縦に筒状にケースに入れてるため、最後まで取り出しやすい設計です。
私も持っていましたが、約24cmの高さがあるティッシュケースは、座ったままでは取り出しにくく、手放しました
フタが落ちて最後まで使える山崎実業RIN「蓋付きティッシュケースL」
- 入れ替えがラク
- 最後の1枚まで使いやすい
ティッシュペーパーを丸めたり折り曲げたりせず、そのまま入れ替えることができます。
箱のまま入れることもできますが、箱から出して入れると、フタが沈んできて最後の1枚まで取り出しやすいです。
ハーフサイズティッシュペーパー用山崎実業RIN「蓋付きティッシュケースS」
- ハーフサイズのティッシュペーパーが使いやすいサイズ
- 最後の1枚まで使いやすい
先ほど紹介したティッシュケースのハーフサイズ版。ティッシュを半分に切ったり、ハーフサイズのティッシュを入れるのにちょうどいいコンパクトサイズのティッシュケースです。
こちらもフタが落ちてくるので、最後の1枚まで取り出しやすい形です。
コンパクトサイズのKEYUCA「Moiコンパクトティッシュケース」
- コンパクトサイズで省スペースに置ける
- 最後の1枚まで取り出しやすい
- 「おうち」型がかわいい
横14×奥行12.5×高さ14cmのコンパクトサイズ。狭いスペースでも置けるサイズです。
ケースの底は山型になっていて、最後の1枚まで取り出しやすい設計になっています。
そして特徴的なのはそのフォルム。おうち型で可愛く、インテリアに馴染みます。
私が愛用してるティッシュケースです
側面に取り出し口がある山崎実業RIN「ティッシュ&トイレットペーパーケース」
- コンパクトサイズで狭いスペースにも置ける
- 座ったままティッシュが取り出しやすい
- 天板に小物を置ける
- ボックスティッシュとトイレットペーターのどちらも使える
横14.5×奥行14.5×高さ15cmのコンパクトサイズ。狭い場所にも置けるティッシュケースです。
ティッシュペーパーの取り出し口が側面になるので、座ったままでも取り出しやすい高さです。上部(天板)に取り出し口がないので、小さなディスプレイコーナーとして活用できますね。
まとめ
ティッシュケースを選ぶときは、スペックが合ってるかどうか、インテリアに馴染むかどうかだけでなく、使い勝手も考えて選ぶことをおすすめします。
- 設置場所に置けるサイズかどうか
- ティッシュペーパーの残数が少なくなっても取り出しやすいかどうか
- ティッシュ取り出し口の場所がどこか