ideaco「WALL pocket」のマグネット収納ケースをバスルームで使っていました。しばらく使っていましたが、使い勝手が合わず、別の収納方法に変えました。
ideaco「WALL pocket」が使いにくい
バスルーム壁面マグネット収納に、ideaco「WALL pocket」の収納ケースをしばらく使っていましたが、使いにくいと感じました。
使いにくいと感じた理由は、
- 中身が見えず、残数確認が分かりにくい
- 設置位置が取り出しにくい場所になってる
- ケースの大きさの割にモノが入らない
開いても中身が見えず残数確認しづらいのは致命的
ideaco「WALL pocket」のSサイズには、酵素洗顔パウダーを収納していました。消費ペースが早いので、残数チェックを忘れると困るモノでした。
設置位置が目の高さと同じで、残数確認をしたいときにパパッと確認できません。いちいち内ケースを取り出さないと確認しづらく、めんどくさいです。
思ったほど数を収納できないのは致命的
ideaco「WALL pocket」のWサイズには、ワンデーコンタクトレンズを収納しています。左右で度数が違うので、仕切りで分けています。
見た目は大きい収納ケースですが、実質的な高さが低く、意外と収納力がありません。コンタクトレンズは最大で片眼20枚しか入りません。
私が購入しているコンタクトレンズは90枚入りなので、20枚しか入らないのに収納スペースをとるWサイズの「WALL pocket」にメリットを感じなくなりました。
無印良品「アクリル小物容器」に変更する理由
ideaco「WALL pocket」をやめて、無印良品のアクリル小物容器に入れて収納することにしました。
アクリル小物容器を使う理由は、
- 中身が見えて残数確認がラク
- 「被せるだけ」のフタで取り出しやすい
- 落としても割れない
中身が透けて見えるから残数確認がラク
中身が見える収納は、ごちゃっとした見た目になって生活感が出てしまいます。しかしすでに周辺にあるスキンケア用品が「見える収納」なので別にこだわる必要ないかなぁ、と判断。
いかにラクに残数確認できるかを重視しました。
サッと取れるフタ
フタもいろんなタイプがあります。
- プッシュして開ける(ワンプッシュボタン)
- 回して開ける(スクリューキャップ)
- 引っ張って開ける(パッキン付きフタ)
水気が入らないようフタ付きケースを探していましたが、いかに開閉がラクできるか考えて、「被せるだけ」のフタのケースを探すことにしました。
無印良品のアクリル小物容器は、被せるだけのフタなので密閉性はありません。水気が入らないようフタが欲しいだけなので、これで十分。
バスルームでガラス容器を使うのは危険
モノ選びの基準の一つに、プラスチックフリーを目指しています。なので本当はアクリル小物容器でなく、ガラス製容器の方が好み。
しかし裸足になるバスルームでガラス容器を使うのは、落としたとき危険です。なので、落としても割れないアクリル小物容器を使うことにしました。
無印良品「アクリル小物容器」に入れ替えてみた
ideaco「WALL pocket」から無印良品「アクリル小物容器」に入れ替えてみました。
洗顔パウダー30個は、スリムサイズのアクリル小物容器に入りました。
コンタクトレンズは、通常サイズのアクリル小物容器に30個入りました。
tower「マグネットバスルームラック・ワイド」に置いてみた
tower「マグネットバスルームラック・ワイド」に、無印良品「アクリル小物容器」を乗せてみました。
「アクリル小物容器」は奥行ギリギリサイズ
アクリル小物容器は直径約9cm、ラックの内寸は約8cm。
入らないんじゃないかと思いましたが、かなりキッチリめで入ります。スリムサイズだと余裕を持って乗せることができます。
「アクリル小物容器」は3個並べられる
tower「マグネットバスルームラック・ワイド」に通常サイズのアクリル小物容器3個置けます。
必要なモノが収納できるバスルーム
使いやすい位置に、必要なモノを収納できるようになり、使いやすいバスルームにまた一歩前進です。