無印良品の家具や収納ケースの中を区切って使いたい。だけど意外とジャストサイズの小分けケースが見つからない。無印良品の小分けケースや100均ケースを使って、シンデレラフィットを探してみました。
目次
検証する竹材ボックスの種類を紹介
無印良品「竹財ボックス」にはいくつか種類がありますが、今回検証するのは、
- 重なる竹材整理ボックス・小
- 重なる竹材整理ボックス・中
です(「重なる竹材長方形ボックス・ハーフ・中」は「重なる竹材整理ボックス・中」と同一扱いしてます)。
【検証】「小分けケース」との組み合わせ
使用した小分けケースは、
- 100均「くつした整理カップ・L」
- ダイソー「積み重ね収納ボックス・小物入れ」
- ダイソー「積み重ね収納ボックス・小・深型」
- 無印良品「PPコットン・綿棒ケース」
の4種類です。
できるだけスキマを埋めるように小分けケースを使ってみました。
「重なる竹材整理ボックス・小 ×小分けケース」の組み合わせ2パターン


「重なる竹材整理ボックス・中 ×小分けケース」の組み合わせ4パターン




「竹材ボックス×小分けケース」の実際の使用例
竹財ボックスは、キッチンの収納棚とクローゼットの小物収納に使っています。実際に私が収納してる組み合わせを紹介します。



収納するモノに合わせて小分けケースを使う必要がある
小分けケースの組み合わせを考えてみても、実際に使うときは検証したまま取り入れるのは難しいものです。
- 「何を入れるか」…モノの個数や大きさなど
- 「どう使うか」…ケースを固定したままかケースごと持ち出すのか
どんなに引出しピッタリに収まる小分けケースの組み合わせを考えても、実際に何を入れるかよって組み合わせパターンはもっと増えます。
その都度、何が一番よい収納方法か考える必要があります。