無印良品「スタッキングチェスト・引出し1段」分にピッタリ合う小分けケースの組み合わせを検証してみた

無印良品の家具や収納ケースの中を区切って使いたい。だけど意外とジャストサイズの小分けケースが見つからない。無印良品の小分けケースや100均ケースを使って、シンデレラフィットを探してみました。

検証するスタッキングチェストの種類

無印良品「スタッキングチェスト」にはいくつか種類がありますが、今回検証するのは「ハーフ・引出し・1段」です。

【検証】「引出し1段×小分けケース」の組み合わせ

使用した小分けケース

使用した小分けケースは、

• 100均「くつした整理カップ・M」
• 100均「くつした整理カップ・L」
• ダイソー「積み重ね収納ボックス・小物入れ」
• ダイソー「積み重ね収納ボックス・小・深型」
• ダイソー「積み重ね収納ボックス・大・取手付」
• 無印良品「PPコットン・綿棒ケース」

の6種類です。

小分けケースの組み合わせ6パターン

できるだけスキマを埋めるように小分けケースを使ってみました。

検証の結果、使用した小分けケースだと、どう頑張ってもスキマが生まれてしまいます。

2、4、6が同じケースを使いつつ、スキマが少なく収納できそうです。

「引出し1段×小分けケース」の実際の使用例

実際に私が収納してる組み合わせです。

収納するモノに合わせて小分けケースを使う必要がある

小分けケースの組み合わせを考えてみても、実際に使うときは検証したまま取り入れるのは難しい、と実感しました。

どんなに引出しピッタリに収まる小分けケースの組み合わせを考えても、実際に何を入れるかよって組み合わせパターンはもっと増えます。

その都度、何が一番よい収納方法か考える必要があります。

これからも中身と共に収納方法をアップデートして、記事にまとめていこうと思っています。