モノ選びで迷子になることがあります。綿棒ケースもそのうちの一つ。何度も「これがいいあれがいい。でもやっぱりここはダメ」と悩みに悩んで、現在は理想的な綿棒ケースと出会って使っています。
【ビフォーアフター】綿棒ケース選びと収納場所
スキンケアは、バスルーム内で行うので本当はバスルーム内に収納しておくと、すぐ使えて便利。
でもユニットバスで収納スペースは少ないし、面倒がシケってもダメなので、バスルーム向かいにあるクローゼット内に収納していました。
収納ケースにこだわりがなく、パッケージ容器のまま収納していました。
スキンケアはバスルームで行うから、綿棒もバスルームで使うと思ってたけれど、よくよく考えると違うときづきました。綿棒はメインルームでよく使うことに気づき、収納場所を移動させることに。
取り出しやすさ優先で、「見える収納」するために、今度は北欧雑貨のiittalaキャンドルホルダー「kivi」を使って綿棒を収納することを思いつきました。
雑貨など細々したモノをできるだけ飾らずスッキリした部屋づくりに目覚めて、これまでの「見せる収納」をやめて、引き出しの中に「隠す収納」するようになりました。
プラスチック製品の使用を控えようと思うようになり、ガラス製か木製の綿棒ケースを探して選んだのが、KINTOのガラスジャー。
サイズが大きく引き出しに入らず。また、フタ付きなので、引き出しの中に入れると、開閉アクション数が増えてめんどくさいことに。
なので、収納棚に「見せる収納」することになりました。
【まとめ】綿棒ケース選びのポイント
これまで何度も綿棒ケースと収納場所を選んできました。
綿棒ケースも収納場所も代えてきたからこそ見えてきた、綿棒ケースに求めるポイントなどをまとめてみました。
- 綿棒を使う場所に収納する
- 収納場所に入るサイズの綿棒ケースを選ぶ
- 綿棒ケースの素材もポイント
- 生活用品なので基本は「隠す収納」
- 「見せる収納」するなら綿棒ケースもオシャレなモノを選ぶ