結露防止にプラダン二重窓をDIYして設置

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結露対策プラダン二重窓

冬の結露対策にプラダン二重窓を設置しています。5年使用してるとプラダンが経年劣化してきたため再設置しました。

目次

プラダン二重窓のメリット・デメリット

実際にプラダン二重窓を使ってきたこそわかりますが、立てかけるだけでも結露対策になります。

しかし素材が薄っぺらいので、反り返ったり、安っぽい見た目などデメリットもあります。

プラダン二重窓の設置方法

【設置方法その1】プラダン+突っ張り棒2本

2018年冬、はじめてプラダンを設置した頃は、一番簡単な方法で設置。

プラダンを立てかけるだけ。反り返って倒れないよう、突っ張り棒2本で支えていました。

届いた直後のプラダン
下側突っ張り棒
実際にセットしてみた
突っ張り棒とプラダンと窓の間に隙間があれば簡単にスライドすることも可能

【設置方法その2】プラダン+パネルフレーム用レール+突っ張り棒1本

ベランダに出る時、足元の突っ張り棒を跨がないと出られないため、邪魔でした。

またぐのがめんどうで、突っ張り棒1本に。1本だけでは不安定で、パネルフレーム用レールでプラダン位置を固定化させました。

パネル用フレームを設置
パネル用フレームを設置

【再設置】2度目のプラダン+パネルフレーム用レール+突っ張り棒1本

プラダン二重窓を5年以上使用していると、経年劣化でボロボロに。こうなるとプラダンを買い替えて再設置が必要です。

劣化部分ありのプラダン二重窓
【ビフォー】左下に注目。劣化部分あり
劣化してボロボロのプラダン
劣化してボロボロになってる
2023プラ段二重窓
【アフター】プラダンを買い替え設置

立てかけるだけでも結露対策になるので設置しよう

キチンとサイズ合わせしなくても、簡単立てかけるだけで十分結露対策になります。

窓辺の結露に悩まさせているなら、ぜひ簡単なプラダン二重窓を設置しましょう。

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この記事を書いた人

くしなのアバター くしな 40代ミニマリスト

2024年の目標は、「狭い部屋で北欧インテリアを実現する」こと。
ミニマリスト歴10年のスッキリ暮らすコツを活かして実現中。

現在、ミニマリストの暮らしをテーマにしたKindle本の出版に向けて執筆活動しています。

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