ヤマト工芸のゴミ袋が見えないゴミ箱「WCUBE」掃除しやすくするコツも紹介

フタがないけど、ゴミ袋が見えないヤマト工芸のゴミ箱「WCUBE」。

ブラウンから北欧カラーのストーングレーに買い替え、掃除がしやすいようDIYもしました。

この記事では、ミニマリストくしなのお気に入りゴミ箱「W CUBE」についてレビューします。

ヤマト工芸のゴミ袋が見えないゴミ箱「WCUBE（10L）」

フタのない日本製・木製ゴミ箱。

一人暮らしには10Lサイズのゴミ袋がちょうどいいサイズ感です。

カラバリも豊富で、以前は濃いブラウンを使っていましたが、やさしい北欧カラーのストーングレーに新調しました。

ゴミ袋が見えないセット方法

WCUBEの特徴は、ゴミ袋が見えないこと。

ゴミ袋を下側の箱に被せたあと、上の箱を乗せるだけでゴミ袋がすっぽり隠れて見えません。

掃除しやすくするコツ

【コツ①】ゴミ箱の裏にキャスターを取り付ける

ゴミ箱を床に置いておくと、掃除するとき移動させる手間がかかります。

ラクに移動させるにはキャスター付きのゴミ箱を使うか、DIYしてキャスターを取り付けること。

キャスターは100均のモノで十分です。

私が使ったのはダイソーの「ラクラクピタッと！キャスター」。

粘着テープで貼り付け、耐荷重は8kgなので十分ゴミ箱に使えます。

ただやっぱり100均クオリティなところがあって、キャスターは180度回転タイプ。

360度回転しないので、キャスターの取り付ける向きには注意して貼り付けます。

【コツ②】乾燥剤・消臭剤を入れておく

フタのないゴミ箱なので、ニオイのあるモノを捨てるとニオイが漂ってしまうことも・・・。

ニオイを軽減するために、余ってる乾燥剤や消臭剤を底に敷いておきます。

【コツ③】ゴミ袋をゴミ箱の底面に仕込んでおく

ゴミを捨てるとき、新しいゴミ袋もセットし直しますよね。

ゴミ袋をゴミ箱の底に数枚入れておくと、サッと交換できます。

ゴミ袋を隠してインテリアになじむゴミ箱「WCUBE」

ゴミ袋が見えないゴミ箱「WCUBE」。

オシャレなデザインでお気に入りです。