【ミニマリストの持ちモノ】日傘は外側・内側の色選びが重要!
こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
どんな日傘持ってる?
っていうか日傘って必要?
日傘はもはや老若男女必須アイテムと言っていいんじゃないでしょうか。
街中でさしてない人を見ると「さしてー!!」って心の中で絶叫しちゃいます。
だってね、日傘も帽子もなく、炎天下の中歩いてたら熱中症なるよ?めっちゃ心配しちゃうのよ。
女性なら日焼け対策や汗対策(暑さ対策)に、日傘を持ってる人も多いかと思います。
でも今の時代、本当夏の日中は危険なので日傘をさして欲しいですね。
そんなわけでこの記事では、これから日傘購入を検討する人向けに、①日傘をさす目的、②日傘の色選び、③私が持ってる日傘について書きました。
- 日傘購入を検討してる人
- 日傘で熱中症・日焼け対策どっちもしようと考えてる人
日傘をさす目的
日傘をさす目的は大きく2つ。
- 熱中症対策
- 日焼け対策
ひと昔前なら、「日傘は女性のモノ」と印象が強かったかと思いますが、今は老若男女、暑さで倒れないためにも日傘は必要なアイテムになっています。
させばわかる快適さ!
熱中症で倒れないためにも、日傘で熱中症対策しましょう。
また日傘のほとんどはUVカット加工されてるので、日焼け対策になります。
日焼け止めクリームに加え、日傘で日焼け対策するといいですね
日傘の色選び
日傘は、「外側が白(明るい色)、内側は黒(暗い色)」を選ぶといいです。
理由は色が持つ特性から、熱の吸収・反射を効果的に活かせるからです。
- 白色・・・光を反射する
- 黒色・・・光を吸収する
外側が白(明るい色)がいいのは、熱中症対策になるから
傘の外側が白色だと光を反射するので、傘表面の温度が上昇せず熱くなりません。
反対に、外側が黒色だと光を吸収して熱くなってしまいます。
内側が黒(暗い色)がいいのは、日焼け対策になるから
傘の内側が黒色だと地面から反射した光を吸収するので、照り返しによる日焼け対策になります。
反対に内側が白色なら、地面から反射した光が日傘内で反射して顔に向かってきます。
【結論】日傘は、「外側が白(明るい色)、内側は黒(暗い色)」を選ぶ
- 日傘の外側を白(明るい色)にすることで熱中症対策
- 日傘の内側を黒(暗い色)にすることで日焼け対策
日傘1本で熱中症対策、日焼け対策の両方をかなえるなら、「外側が白(明るい色)、内側は黒(暗い色)」がいいわけですね。
私が持ってる日傘
私が持ってる日傘は、リーベンの長傘です。
遮光率 | 99%以上 |
紫外線遮蔽率 | 99%以上 |
UPF | +50 |
大きさ | 直径84cm 親骨50cm |
素材 | 生地:ナイロン100% レース:ポリエステル100% 親骨:グラスファーバー |
その他 | 晴雨兼用 |
傘の外側はシルバー・内側は黒
日傘は、「外側が白(明るい色)、内側は黒(暗い色)」を選ぶといいです。
私が持ってる日傘の外側はシルバーコーティング、内側が黒色です。
シルバーコーティングって「外側白・内側黒」パターンの日傘が登場した初期によく見られたモノです。
でも外側がテカテカのシルバーコーティングってダサいよね・・・
なので、見た目を整えるためレース加工になってるモノを使っています。
今は「外側白・内側黒」パターンの日傘が一般化してるので、次買い換えるときは、外側のデザインが可愛いモノにするかもしれませんね。
すぐさせる長傘タイプ
傘には長傘と折りたたみ傘がありますが、日傘は長傘タイプを愛用しています。
折りたたみ傘より開閉アクションが少なくすぐ開閉できるから。
そして、紫外線や日差しから上半身をしっかり守りたいから、折りたたみ傘より大きいサイズ感だからです。
持ち運びにはコンパクトな折りたたみ傘の方がいいんだけどね
【まとめ】日傘は「外側が白(明るい色)・内側は黒(暗い色)」を選ぶ
- 日傘の外側を白(明るい色)にすることで熱中症対策
- 日傘の内側を黒(暗い色)にすることで日焼け対策
- 【結論】日傘は「外側が白(明るい色)・内側は黒(暗い色)」