ミニマリストが選ぶコンパクトティッシュケース
こんにちは!ティッシュケース選びの迷子だったミニマリストくしなです!
今回は、ミニマリスト好みのシンプルでインテリアに馴染むコンパクトティッシュケースを紹介します。
ティッシュ箱って生活感出ちゃいますよね。
生活感を隠すには、ティッシュケースに入れ替えること。パッケージの文字と色の情報量が減って生活感が減らせます。
私は、シンプルでオシャレなデザインだけでなく機能性を重視してティッシュケースを探してきました。
この記事では、ティッシュケース選びに悩みに悩んだミニマリストが紹介する①ティッシュケースの選び方、②コンパクトティッシュケースをまとめています。
- ティッシュケース選びに悩んでる人
- シンプルデザインが好きな人
ミニマリストによるティッシュケースの選び方
お気に入りのティッシュケース
私が現在使ってるティッシュケースは、KEYUCA「Moi コンパクトティッシュケース」です。
実際に使ってみないと細かい部分が見えてこないので、このティッシュケースに落ち着くまで何度も選び直しました。
トライ&エラーで選んできた私から、「ここだけは押さえておいて!」って思うチェックポイントを紹介します。
- 置く場所とティッシュケースのサイズ
- ティッシュの枚数が全部入るかどうか
- ティッシュの入れ方
- ティッシュの取り出し口の向き
- インテリアになじむか
- 最後の1枚まで取り出しやすいか
置く場所とティッシュケースのサイズ
当たり前と言えば、当たり前の話ですが、サイズ確認は重要ですね。
どんなに「いいな〜」って思ったティッシュケースでも、置きたい場所に置けないサイズだとダメですよね。
必ず置く場所のサイズとティッシュケースのサイズがあってるか確認しましょう。
ティッシュの枚数が全部入るかどうか
一箱に入ってるティッシュの枚数が、300枚(150組)・400枚(200組)と、モノによって違うって知ってました?
自分が使ってるティッシュが何枚入りか確認しておかないと、ティッシュケースに全部入らないこともあるので注意が必要です。
一度に全部入らなくてもいい!2回に分けて詰め替える!って思ってもいいけど、手間になるので、確認だけはしておこうね
ティッシュの入れ方
ティッシュケースには、丸型・筒型・家型、他にもちょっと変わった形もあります。
それぞれティッシュを詰めるとき、どこからどんなふうに入れるのか確認しておきたいですね。
アクション数が多ければ多いほど、めんどくさくなるからね
ティッシュの取り出し口の向き
意外と見落としがちになるのが、ティッシュの取り出し口の向きや高さ。
ティッシュケースの上部から取り出すのが一般的ですが、中には側面や下側から取り出すモノもあります。
ティッシュじゃないけど、手拭きペーパーホルダーなんかは、ケースの下側から取り出すよね
こう言うの
ティッシュケースも使うシーンを想定して、どの向きの取り出し口が便利か考えてみましょう。
【私の失敗談】取り出し口の向きで失敗した私の話
ここで私の失敗談を紹介します。
シチュエーションは、椅子に座ったままティッシュを取り出したい。
当時使ってたティッシュケースは縦長の筒状タイプ。取り出し口は上部にありました。
これが取り出しにくくて失敗だった!
ティッシュの取り出し口が上部なので、ティッシュを取るとき、意外と腕を上げる必要がありました。
腕を上げて取るのは、意外としんどい、めんどくさい。
自然な高さで取るのがベスト。
座ったままなら、高さの低いティッシュケースか、側面から取り出せるティッシュケースでないと、ラクに取り出せないと気づきました。
椅子に座ったままティッシュを取りたいなら、「高さが低い」or「側面から取り出せる」ティッシュケースがベスト!
インテリアになじむか
生活感を隠すために使うティッシュケースです。
だからインテリアになじむかどうか考えましょう。
とくに色と素材感は要チェック。色も素材もお部屋で使われているモノから選ぶといいですね。
最後の1枚まで取り出しやすいか
ティッシュペーパーの残り枚数が少なくなると、ティッシュケースの中に入り込んで取り出しにくいことがあります。
ティッシュが取り出しにくいとプチストレスになります。
フタが落ちるタイプ、底面が盛り上がってるタイプ、縦置きタイプなどが最後まで取り出しやすいティッシュケースなので、確認してみましょう。
ミニマリストが選ぶコンパクトティッシュケース
それでは、おすすめのコンパクトティッシュケースを紹介していきますね。
KEYUCA「Moiコンパクトティッシュケース」
私の愛用品
記事の最初にも取り上げた、私が現在使ってるティッシュケースです。
横14×奥行12.4cmサイズなので、置く場所も省スペースで済みます。
購入当時と現在ではデスク周りの環境が違って、購入当時はコンパクトサイズが最優先チェックポイントでした
私は北欧インテリアがすきなので、このティッシュケースもお部屋に馴染んでると思ってます。
なんたって商品名の「Moi」はフィンランド語で「こんにちは」ですから。
ティッシュ箱を買うときは、スーパーで一番安いモノを買ってるので、何枚(組)入りかは都度違います。なので、結構ギュウギュウに抑え込んで入れることもありますね(笑)。
基本的には全枚数入ります。
ティッシュケースの底は凸型なので、最後の一枚まで取り出しやすいです。
TEES FACTORY「KETY」
吊り下げて使うティッシュケース
私が以前使用してた吊り下げて使うティッシュケース。
ティッシュケースを置くスペースがなくても、置きたい場所の壁に吊り下げればOK。
比較的ケース内に余裕があるので、どのティッシュでも入ります。なんならティッシュ箱のまま入れることができます。
ただ吊り下げる場所自体がないとダメだし、ほんの少し位置を調整したくても難しいので、設置場所を考えるのが難しいかもしれません。
RIN「蓋付きティッシュケースS」
最後の1枚まで取り出しやすい!
通常のティッシュケースの半分のサイズで済むコンパクトなティッシュケースです。
ハーフサイズのティッシュペーパーや、ティッシュを半分に切ったりして使います。
フタが落ちてくるタイプなので、最後の1枚まで取り出しやすいです。
RIN「ティッシュ&トイレットペーパーケース」
側面にティッシュの取り出し口
先ほど紹介した山崎実業の同じRINシリーズのティッシュケース。
ハーフサイズっぽいですが、通常サイズのティッシュやトイレットペーパーが使えます。
ケースの中に芯が入ってて、ティッシュなら折り曲げ、トイレットペーパーならそのまま入れることができます。
また、ティッシュの取り出し口が側面にあり、木製のフタの上はディスプレイコーナーにしてもいいかもしれませんね。
ideaco「コンパクトティッシュケース」
省スペース用のコンパクトティッシュケース
カラバリ豊富なコンパクトサイズ、ハーフサイズ用のティッシュケースです。
マグネットとネジが付属してるので、壁面に設置して使うこともできます。
DUENDE「PICCOLA」
単行本サイズのティッシュケース
W13×D6cm×H13cmサイズの薄いティッシュケース。
通常のティッシュを半分に折ってケースに入れて使います。
インテリアに馴染みやすい可愛いテイストのティッシュケースです。
まとめ
ティッシュケースを選ぶときは、オシャレかどうかだけでなく、スペックや使い勝手も十分検討して選びましょう。