梅雨の前に持ち運びが便利な折りたたみ傘を準備しよう!選び方も解説。
こんにちは!雨傘は持ち運びに便利な折りたたみ傘を愛用してるミニマリストくしなです!
梅雨を前に傘を新調するなら折りたたみ傘をおすすめしたい!
だって雨が降るか降らないか、よくわからない空模様に長傘はちょっとジャマになっちゃうもんね。
この記事では、折りたたみ傘の選び方とおすすめの傘を紹介しています。
- 折りたたみ傘を探してる人
- 荷物を減らしたい人
折りたたみ傘を選ぶときのポイント
- 傘の大きさ(長さ)
- 傘の重さ
- ワンタッチ自動開閉式
- ハンドルの形
- 親骨の本数
- 生地と骨の素材が何か
- 傘の色
- 留め具のタイプ
①傘の大きさ(長さ)
体も荷物も濡れないサイズが理想的です。
傘のサイズは、親骨と直径をチェックします。
レディースの場合、親骨は58cm〜60cm、直径は90〜100cmあれば十分な長さです。
折りたたみ傘の場合、折りたたんだとき、バッグに入るサイズかどうかの確認も忘れずに
②傘の重さ
折りたたみ傘を使用してないときは、バッグの中に入れてますよね。
バッグに傘の分、重さが加わるので、荷物を少しでも軽くしたいなら軽量タイプを探しましょう。
軽量タイプは通常タイプの半分以下の重さになり、160g以下あたりが軽量タイプの目安になります。
折りたたんで持ち運びするとき、荷物の重さを気にするなら軽量かどうかは重要ポイントです。
③ワンタッチ自動開閉式
ワンタッチ自動開閉式にするかどうか決めます。
ワンタッチ自動開閉式はキレイに折りたためるのでラクですが、重さが加わります。
④ハンドルの形
ハンドル(手元)の形や大きさで持ちやすさが変わってきます。
ハンドルが小さくてもストラップが付いていれば、ストラップに腕を通し落下防止になります。
⑤親骨の本数
親骨の本数が多いほど広げた時の面積が広くなります。また、安定感も増すので風に煽られにくくなります。
ただし、本数が増えればその分質量が増すので、軽量化との兼ね合いに注意が必要です。
⑥生地と骨の素材が何か
生地の素材、骨の素材の違いもチェックします。
生地の素材と加工の違いによって、撥水性、雨天兼用、UVカットなど効果が違ってきます。
骨の素材によって、風に煽られた時の強度、耐久性や質量が違ってきます。
⑦傘の色
基本は好みの色で選びますが、安全性を考えると明るい色や反射テープ付きのモノがおすすめです。
また、明るい色だと気分も上がりますね。
⑧留め具のタイプ
傘の留め具は「ボタン」か「マジックテープ」が一般的です。
ボタンは、何種類かパターンがあるので要チェック。
マジックテープは役に立たなくなるほど擦り切れることもあるので注意が必要です。
【優先順位別】おすすめのおりたたみ傘
折りたたみ傘を選ぶときのポイントを8つ紹介しましたが、すべてのポイントを自分好みでそろえることは至難のワザです。
例えば、自動開閉機能だけで重量があるため、「軽量タイプ+ワンタッチ自動開閉」の両立が難しいです。
優先順位をつけ、上位3つくらいのポイントをクリアする折りたたみ傘を探しましょう。
【おすすめ折りたたみ傘①】とにかくコンパクト・軽量!
とにかく荷物を減らしたい、小さくしたいなら、コンパクトサイズ、軽量タイプの折りたたみ傘を選びましょう。
この場合、大きいサイズと両立が難しくなるので注意が必要です。
【おすすめ折りたたみ傘②】折りたたみ傘でも大きなサイズ!
とにかく雨に濡れるのがイヤ!でも長傘はジャマになるから、折りたたみ傘の中から選びたい!という場合、親骨60cm以上、直径100cm以上をメドに探してみましょう。
【おすすめ折りたたみ傘③】ワンタッチ自動開閉でラクしたい!
スマートに折りたたむには、ワンタッチ自動開閉が付いてる折りたたみ傘がおすすめです。
この場合、軽量タイプとの両立が難しくなるので注意しましょう。