【1週間の実家帰省】ミニマリストの荷物を減らすパッキング方法

旅行や帰省するとき、荷物を少なく軽くしたいもの。

ミニマリストに目覚めてから荷物を減らすパッキング方法を模索してきました。

現在の帰省スタイルは、リュックに半分ほど量と貴重品入れのサコッシュの2つだけ。

この記事では、実家帰省の荷物を減らすパッキングのコツを紹介します。

1週間の実家帰省のバッグ

実家に帰省するときは、荷物を無印良品のリュックに入れ、貴重品はほぼ日ストアのサコッシュに入れてます。

サコッシュはすでに手放しました

実家帰省の荷物を減らすパッキングのコツ

【コツ①】先に荷物を送る

元も子もないような話ですが、大きい荷物、重い荷物が多ければ先に送ってしまうと便利です。

私の実家は同じ府内なので、距離的には問題ないんです。

でも実家で手に入りにくいモノを「買っといて〜！」って頼まれることが多いですよね。

少量なら荷物と一緒に持って帰りますが、大変なときは宅配で送ります。

このときダンボールのスキマを埋めるように自分の荷物も一緒に送ってしまいます。

【コツ②】実家のモノを使う

実家という強みを活かしちゃいます。

自分が必要なモノを「買っといて〜！」って先に頼んでます。

あと、実家の家族が使ってるモノを使います。

自分で必要なモノを全部そろえようとせず、実家にあるモノを活用するといいですね。

【コツ③】実家周辺で調達する

実家では誰も使わないけど、自分には必要なモノは、実家周辺で調達して帰ります。

自宅から持って帰るより、実家周辺で買い足した方がかさばらず、ジャマになりにくいです。

【コツ④】洋服は各１セットのみ

洋服は、①外出用（移動用）、②ルームウェア、③ナイトウェアをそれぞれ1セットで済ませます。

外出用（移動用）は、帰省するときに着てる服でOK。

なので荷物にカウントする必要がありません。

ルームウェアもそれぞれ1セットずつ用意します。

より洋服の荷物を減らしたいなら、ルームウェアとナイトウェアと兼用して使います。

【コツ⑤】下着は2〜3セット

下着は2〜3セットあれば、十分。

3セットでは足りなさそうなら、下着の数を増やすのではなく、洗濯します。

【コツ⑥】コスメ類は小分けする・試供品を使う

ほんの数日の旅行や帰省なら、旅先のアメニティグッズや実家で使ってるモノを使って荷物を減らす方法もあります。

でも1週間の実家帰省なら、自分の肌にあった使い慣れてるスキンケア用品やコスメを使うのがおすすめ。

1週間も普段と違うスキンケアやコスメにすると、肌トラブルが起こりやすくなるので、使い慣れてるモノがいいですね。

だからと言って、普段使ってるスキンケア用品の容器は大きめ。そのままだと荷物になってしまいます。

試供品やトラベルサイズの市販品を使ってミニマルにします。

小さいサイズの商品がない場合は、100均で詰め替え容器を買って詰め替えるといいですね。

【コツ⑦】ストックバッグで小分けする

洋服やコスメなど、量やサイズをミニマルにしたら、最後の仕上げ、小分けケースもミニマルにします。

市販のトラベル用ポーチやケースもコンパクトにする工夫されてますが、ストックバッグが一番シンプルでミニマルな小分けケースです。

荷物にあわせて、ストックバッグのサイズも変え、少しでも荷物を軽く小さくするのに役立ちます。

【コツ⑧】ガジェット類は最小限にする

ガジェット類も厳選して、小型・軽量タイプを選んだり、必要最小限にします。

モバイルバッテリーは、スマホに直接差すコンパクトなモノを使うといいですね。

実家でヒマを持て余しそう・・・とタブレットを持って帰りますか？

私も以前はタブレットも持って帰ってましたが、スマホだけで十分ヒマつぶしができたので、もう持って帰らなくなりました。

1週間タブレットなし・スマホだけで過ごせそうなら、タブレットも持って帰らなくていいと思います。

スマホよりキレイに写真を撮りたいとコンデジも持って帰っていましたが、コロナの影響で帰省中におでかけも最小になり、必要なくなりました。

まとめ

あの手この手で荷物を減らす工夫を紹介してきました。

少しでも荷物を減らして、ラクな状態で帰省したいですね。