40代女性ミニマリストの靴は2足だけ
こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
靴は何足持ってる?
引きこもり系ミニマリストの私が持ってる靴は2足だけ。外靴1足、ルームシューズ1足です。
どちらも同じ形の靴。しかも廃盤品なので、自分でメンテナンスしながら永く愛用しています。
この記事では、①私が持ってる靴の紹介、②靴のメンテナンス、③手放してきた靴の特徴、④靴の選び方、⑤少ない靴のメリットについてまとめました。
- ミニマリストの靴が知りたい人
- 靴の選び方・減らし方を知りたい人
ミニマリストが所有してる靴
ビルケンシュトックのEVAボストンの黒を2足所有しています。
1足は外靴、もう1足はルームシューズとして使っています。
これだけ少数の靴で済んでるのは、ライフスタイルの影響です。
外出する機会をグッと減らしたので、外靴1足で十分になりました。
また、軽い外反母趾のため、部屋で靴を履いた方がラクなんですよね。
なので、スリッパでなく、室内でも靴を履いています。
自分で靴をメンテナンスする
一般のビルケンシュトックの靴は、修理サービスがあります。
だけど私が履いてるEVA素材の靴は修理できないタイプ。しかも廃盤品。
履き潰してしまうと、大変困ってしまうことに。
そこで、靴底が減ったら「シューズドクターN」を使って、自分でメンテナンスするようにしています。
おかげで長く履けてます
手放してきた靴の特徴
今でこそ外靴1足・ルームシューズ1足と最小限の靴しか持ってませんが、かつては10足ほど所有していました。
- レインブーツ
- ブーツ
- スニーカー
- サンダル
それぞれなぜ手放したのか、その理由をまとめてみました。
レインブーツ
何足か持ってましたが、記憶にあるのは日本野鳥の会のレインブーツ。
長靴タイプはしっかり雨を防いでくれますが、かなり蒸れます。
日本野鳥の会のレインブーツは高さを変えられるのでショート丈で使ってましたが、やっぱり蒸れるのがイヤで手放しました。
今私が履いてるビルケンシュトックのEVAボストンは、水を弾く素材なので、雨の日も履きやすいです。
かかと部分が露出してるので蒸れない代わりに、大雨だと濡れてしまいます。
とにかく蒸れるのがイヤなので、ちょっと濡れるくらいなら目を瞑って雨天兼用にしています。
ブーツ
レインブーツ同様ブーツも蒸れやすいです。
しかしそれ以上に秋冬シーズンしか履けないのがネックで手放しました。
理想はオールシーズン履けることだったので
今私が履いてる靴は、雨天兼用・オールシーズン履けます。
スニーカー
私の足は、
- エジプト型(親指が一番長い)
- 親指が反ってる(爪が生地に当たりやすい)
- 軽い外反母趾
という特徴・トラブルがあります。
まず、エジプト型に合うスニーカーってなかなか無いんですよね。
あっても次の課題、親指部分の高さのある靴でないと、指先が痛くなる&生地がダメージを受けやすい。
なので、足の形に合うスニーカーとなかなか出会えなくて、探すのを諦めました。
ビルケンシュトックの靴は、エジプト型に合う形です。
今でこそEVAボストン1種類だけだけど、以前はビルケンのいろんなデザイン履いてました
それにボストンは親指部分がコロンと高さのあるフォルムなので、親指が痛くなりませんでした。
サンダル
先にも書いたように、ビルケンシュトックの靴は私の足の形に合って、いろんなタイプを履いてました。
その中の1つ、マヤリというサンダルも愛用してました。
毎年夏シーズンの外靴として履いてて、ルームシューズとしても使っていました。
ただ、ソールがコルク生地なので水に弱く、お風呂上がりには履けません。
「あれ?これわざわざ要る?水を弾くEVAボストンだけでよくない?」と思って、ルームシューズにしてたマヤリを手放しました。
そうして残ったのが、外靴とルームシューズのEVAボストンそれぞれ1足です。
少数の靴の選び方
ここで、ミニマリストの靴の選び方を紹介したいと思います。
- オールシーズン対応の靴にする
- 雨天兼用できる靴にする
- 履き心地が最重要
特定のシチュエーションしか履けない靴は、なるべく選ばないようにすれば、少数に絞れます。
また、靴はデザイン性より機能性が重要です。足が痛む、疲れやすいモノは選ばないようにしましょう。
少ない靴のメリット
私は外靴1足、ルームシューズ1足、合計2足だけ持っています。
「こんなに少なくて大丈夫なの?」って思われるかと思いますが、ちゃんと少ない靴にはメリットがあります。
流石にここまで少数はライフスタイル的に合ってたからだけどね
- 省スペース収納できる
- 「どれ履こう?」って悩まなくて済む
靴の収納スペースはそれなりに必要になります。
数が少なければそれだけ収納スペースに悩まされなくて済みます。
それに、コーディネートを考えるとき、あれこれ考える必要がなくなります。
【まとめ】ライフスタイルにあった靴2足
外出する機会が少ないので、外靴1足で問題ない私。
逆に自宅で過ごす時間が長いので、足がラクになるようルームシューズとしても使っています。
ライフスタイルにあった足に負担をかけない靴を選びましょう!