【ミニマリストの愛用品】冬はモンベル「ジオライン」が最強!

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モンベルのインナーが最強
くしな

こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です

  • モンベルのスーパーメリノウールとジオラインどっちがいい?
  • ユニクロのヒートテックじゃダメなの?

モンベルのインナーは、「スーパーメリノウール」と「ジオライン」シリーズがあります。

両方持ってますが、「ジオライン」の方が活用しやすくてオススメです。

ユニクロのヒートテックは昔お世話になってましたが、汗が不快だったりかゆくなったりしたので、着なくなりました。

今回の記事では、私の愛用品であるモンベル「ジオライン」のオススメする理由を紹介しています。

この記事はこんな人におすすめ
  • 冬のインナー選びに悩んでる人
  • モンベルの「スーパーメリノウール」と「ジオライン」の違いを知りたい人
目次

モンベル「スーパーメリノウール」と「ジオライン」

「スーパーメリノウール」と「ジオライン」の違いは?

「スーパーメリノウール」と「ジオライン」どっちがいいの?

これよく聞かれる問いなんですが、結局のところ、シチュエーション・ライフスタイル・好みで選びます

ただ、違いは知っておいた方がいいですね。

スーパーメリノウールの特徴
  • 天然の吸湿発熱素材ウールがメイン素材
  • 保温性が高い
  • 汗をかいても冷えにくい
ジオラインの特徴
  • 素材はモンベル独自の化学繊維
  • 吸水速乾性・防臭効果
  • 汗の不快感が少ない

スーパーメリノウールとジオラインの違いは、「汗」と「保温性」だと思います。

  • 汗はかくけど保温性の方が大事なら、スーパーメリノウール
  • 年中汗をかきやすいなら、ジオライン

私が持ってるモンベルインナーと使い分け

私は、「ジオライン」と「スーパーメリノウール」を使い分けながら、愛用しています。

  • ジオライン・L.W.Uネックシャツ・ベージュ
  • ジオライン・M.W.ラウンドネックシャツ・黒
  • スーパーメリノウール・L.W. タートルネックシャツ・黒

私のモンベルインナー使い分け

スーパーメリノウールとジオラインは、「汗」と「保温性」で使い分けています。

  • 汗はかくけど保温性の方が大事なら、スーパーメリノウール
  • 年中汗をかきやすいなら、ジオライン

以上を踏まえて、私の使い分けは以下のとおり。

モンベル・ベージュ

外出着
ジオライン・L.W.Uネックシャツ・ベージュ

室外は寒く、室内は温かい普段の生活。
ある程度の保温性はジオラインで十分。
暖房のある室内を歩き回る(商業施設など)と、スーパーメリノウールだと暑い。
なので、薄手のジオラインがちょうどいい。

商業施設などにメリノウールを着て出かけたとき、ただでさえほかほかインナーなのに、汗をかいて「暑い!」って感じたことがあります。

アウターなら脱げば済みますが、インナーは脱げないから大変な目にあって、それから外出するときはジオランを着用しています。

モンベル・ジオライン長袖

部屋着
M.W.ラウンドネックシャツ・黒

暖房のある室内で着用。
暖房が効いてても、すきま風が厳しいことも。
なので、スーパーメリノウールだと暑く感じることもあり、ジオラインと他に重ね着して体温調整するのがちょうどいい。

スーパーメリノウールもジオラインも生地の厚さは「薄手・中厚手・厚手」の3種類があります。

外出時は、アウターなどで体温調整できるので、薄手のジオラインですが、部屋着には1枚でも過ごしやすい中厚手を着用しています。

厚手だとちょっと暑く感じます。なので、秋〜春まで着用しやすい中厚手を着ています。

モンベル・タートルネック

パジャマ
スーパーメリノウール・L.W. タートルネックシャツ・黒

ジオラインより保温性が高いスーパーメリノウール。
暖房を切ってる就寝中にパジャマとして着用。
寝てるときはじっとしてるから、保温性が高い方が重要。

日中と就寝中なら、圧倒的にカラダを動かさない就寝中。

エアコン暖房を切ってるので、寝てるときは寒いです。

なので、保温性が高く首周りも生地があるスーパーメリノウールのタートルネックシャツを着用しています。

冬の長いシーズン着やすくするため、重ね着で調整できる薄手を着ています。

ユニクロの「ヒートテック」を着ない理由

モンベルとユニクロのインナーどっちがいい?

これもよく耳にする疑問ですね。

断然モンベル推しです!

ユニクロのヒートテックはお手頃価格なのが嬉しいポイントですが、デメリットが大きいです。

ヒートテックを着ない理由
  • 乾燥してかゆくなる
  • 汗が乾かない
  • ヘタリやすい

ヒートテックは、乾燥してかゆくなる

ユニクロのヒートテックの素材は、化学繊維の吸湿発熱繊維です。

カラダから発熱した水分を吸収し、繊維が発熱することで温かくなる仕組みです。

つまり、カラダから水分が吸収されるということは、肌が乾燥しやすいし、化学繊維との摩擦でかゆみを感じやすくなります

くしな

実際ヒートテックを着てたころ、よく背中がかゆくなってたんですよね

モンベルのスーパーメリノウールも吸湿発熱素材ですが、こちらは天然のウール含有率が高いので、かゆみは少ないと言えます。

ヒートテックは、汗が乾かない

昔、スマホ位置情報ゲームにハマってて長時間ウォーキングやスポーツバイクに乗ったりして移動してました。

冬とは言え、長時間歩いたり自転車に乗ってたりすると、しっかり汗をかきます。

ヒートテックだと汗が乾かず、いつまでもインナーが湿って気持ちわるかったです。

モンベルのジオラインに代えてから、汗をかいてもすぐに乾いて不快感が減りました。

ヒートテックは、ヘタリやすい

ヒートテックも進化してるので、現在がどうなのか判断しづらいんですが・・・。

昔着てたころは、すぐにペローンと伸びてしまったんですよね。

1〜2シーズンごとに買い替えるのよいそうですが、モンベルのインナーは丈夫で数年は余裕で着ることができます。

冬はモンベルの「ジオライン」がイチオシ!

ジオライン・オススメポイント
  • 吸水速乾性で汗をかいても不快感が少ない
  • 生地の厚さを好みで選べる
  • 丈夫で数年着れる

10年ほど愛用してるモンベルのインナー。

その中でもジオラインは活用してやすいのでオススメです!

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モンベルのインナーが最強

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