【ミニマリストのベッド周り】ベッド派の理由も紹介します!
こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
ミニマリストなのにベッド持ってるの?
どんなベッドリネン(寝具)使ってるの?
「ミニマリストはベッドを持たない・愛用品はエアリーマットレス」
そんな風に思ってたこともありました。
実際にエアリーマットレスを体験したけど、結局ベッドに逆戻り。
それはなんで?
この記事では、①ベッドを使ってる理由、②ミニマリストのベッドリネン(寝具)などの紹介をまとめています。
- ベッド派ミニマリストの理由を知りたい人
- ミニマリストが使ってるベッドリネン(寝具)に興味ある人
ミニマリストだけどベッドを使ってる理由
一度はミニマリスト御用達のエアリーマットレスを試したこともありますが、結局ベッドを使い続けています。
エアリーマットレス試したのは2016年夏ごろ
1週間も使えなかったなぁ・・・
ベッド(フレーム有り)とエアリーマットレスを比較したメリット・デメリット
ベッドとエアリーマットレスどちらも使ってみましたが、私にはベッドの方が快適に感じたので手放さず使い続けています。
- 【メリット】ベッドメイキングがラク
- 【メリット】すぐに寝れる
- 【デメリット】場所をとる
- 【メリット】省スペース収納できる
- 【メリット】移動させやすい(部屋の模様替えしやすい)
- 【デメリット】ベッドメイキングが手間
- 【デメリット】体調不良になった
エアリーマットレスのデメリットに書いてますが、私はエアリーマットレスが合わず、頭痛・吐き気・カラダの痛みなど絶不調を起こし、「健康不良になってまでモノを減らしたくない!」と痛感しました。
合わない人には合わないんだよね・・・
これが一番の理由でベッドに戻ったんですが、あとはベッドメイキングがベッドの方がラクだと感じたので、ベッドに戻しています。
ベッドのデメリットは、場所をとること。
確かに私の6畳部屋の1/4くらい場所をとってますが、他の家具などをスッキリさせればジャマに感じるほどではありません。
ベッドがあっても、ヨガマットを敷く空きスペースもしっかり確保してます
自分にとって必要かどうかが大切
ミニマリストも十人十色。必要なモノ、必要でないモノは人によって違います。
ミニマリズムはあくまで手段。
自分にとってベッドが快適だと思うなら、ベッドを持ってても何も問題ありません。
周りがどうとかじゃなくて、自分にとって一番快適な手段を選びましょう!
ミニマリストのベッドリネン(寝具)
ベッド周りのモノを紹介していきます。
ベッドリネン(寝具)などは、春夏・秋冬で使ってるモノが変わります。
春夏ベッドリネン(寝具)
- リネン布団カバー(fog linen work)
- リネン敷きパッド(ロマンス小杉)
- ボックスシーツ(無印良品)
- ベッドパッド(無印良品)
リネン敷きパッド以外はオールシーズン使用
春夏ベッドリネン(寝具)は、リネン製のモノが多いです。
布団カバーは掛け布団代わりに使っています。
秋冬ベッドリネン(寝具)
- リネン布団カバー(fog linen work)
- 伝説の毛布(アンジェ)
- 敷きパッド(アンジェ)
- ボックスシーツ(無印良品)
- ベッドパッド(無印良品)
- 湯たんぽ(無印良品)
リネン布団カバーはオールシーズン使用
これまでは羽毛布団を使っていましたが、今シーズンは使わないで過ごせるかチャレンジ中です。
湯たんぽはベッドリネンじゃないけど、寝るときに使ってるので紹介しました。
【まとめ】快適な睡眠のために必要なモノを揃える
ベッドがあると、部屋を圧迫しまいがち。
でも部屋全体を整えれば、ベッドがあっても快適な部屋になります。
そして何よりモノの有無でなく、快適な睡眠が送れるかどうかが大事。
ベッドの方が快適なら、ベッドを使いましょう!