独立洗面台がない！ユニットバスに置かないスキンケア収納方法

6畳1Kの賃貸のお部屋に住んでます。

トイレとバスルームは別々ですが、洗面所とバスルームが一緒のユニットバスです。

スキンケア用品は、高温多湿の場所に置いておくことは推奨されてません。

じゃあ、どこに収納すればいいの？

この記事では、ユニットバスに置かないスキンケア用品の収納方法についてまとめました。

私のスキンケア用品の収納方法

独立洗面台がなく、ユニットバスにも置かないスキンケア収納方法3つを取り入れています。

①バスルームから近いクローゼット内に収納する

6畳1Kの狭い部屋で暮らしています。

ユニットバスのすぐ近くにあるのは、キッチンとクローゼットです。

キッチンとクローゼットのどちらにスキンケア用品を収納するだけのスペースがあるか考えたとき、クローゼット内の引き出しの上が一番適した場所でした。

②使うときに必要なスキンケア用品をバスルームに持ち込む

引き出しの天板には、正確にはスキンケア以外に、ヘアケアやボディケアなども一緒に収納しています。

使ってる収納ケースはダイソーの「ONE storage（収納ケース6）」。

それぞれ使うシーンに分けて4つのケースに収納しています。

このうち、バスルームに持ち込むのは「①朝用スキンケア・ヘアケア」の収納ケースだけです。

バスルームにはtower「マグネットバスルームラック」を設置してるので、朝、洗顔前にケースごとそこに置いて、洗顔後スキンケア・ヘアケアしています。

③キッチン前でスキンケアする

「①朝用スキンケア・ヘアケア」はバスルームに持ち込みますが、「②夜用スキンケア・ヘアケア・ボディケア」は持ち込みません。

「②夜用」はお風呂上がりに使うので、お風呂後の高温多湿のバスルームに持ち込みたくないんですよね。

なので、お風呂後のスキンケアは、お風呂に入る前、バスルーム向かいにあるキッチンのガスコンロカバーに置き、お風呂後、キッチン前でスキンケアするようにしています。

どうせユニットバスなので、お風呂直後の鏡は曇りがちなので、鏡の前でスキンケアする必要性も低いんですよね。

「朝もキッチン前でスキンケアすれば？」という疑問ですが、朝は朝ごはんの準備でスキンケア用収納ケースを置く余裕がありません。

なのでバスルーム内でスキンケアするのがベストです。

【まとめ】ユニットバスに置かないスキンケア収納方法

独立洗面台がない、ユニットバス内にスキンケア用品を置いておきたくない。

そんな場合、どこに収納すればいいの？

私なりにその悩みを解消した方法は、以下のとおりです。

バスルームから近い収納スペースに収納する

バスルームに置けないなら、別の場所に収納するしかありません。

適切な場所は、バスルーム（洗面台）から一番近い収納スペースです。

これは収納・片づけの鉄則ルール「使うモノは、使う場所に置く」から来ています。

使う場所に置けないので、使う場所の一番近い場所に収納しましょう。

使うときにバスルーム（洗面台）に持ち込む

スキンケア用品は、高温多湿の場所に置くことは推奨されてません。

なので、置きっ放しはよくないけど、使うときの短時間だけバスルーム（洗面台）に持ち込むようにします。

スキンケア用品を移動させるので、やはりバスルームから近い場所に収納しておくのがいいですね。

別の場所でスキンケアする

「そもそも洗面台の前でスキンケアする必要ある？」という疑問からできた解決方法の一つです。

肌のコンディションを確認するのに鏡があった方がいいし、洗面台で洗顔後すぐにスキンケアするなら、洗面台にスキンケア用品を置いておくのがベストだと思います。

でも、洗顔後すぐに別の場所に移動してスキンケアできるなら、必ずしもバスルーム（洗面台）にスキンケア用品を収納しておく必要はありません。