ミニマリストの「好き」に囲まれた暮らし: 小さな愉しい暮らしのための部屋づくりと収納の工夫 Kindle版
ポチップ
洋服選びの迷子にならないよう、基準を定めて固定化する方法と、私のワードローブ、コーディネートを載せています。
ミニマリストのファッションは、必要最小限の洋服を使ってコーディネートを考えます。
そのため、個性的なモノは避けます。「ワンシーズン着たら終わり」な服より、「1年中着まわせる服」「来シーズンに買い直そうとしたとき同じ服が見つかる服」などを、そのブランドのスタンダード商品を選ぶようにします。
あとは、「私服の制服化」。同じコーディネートを着て、「なに着よう?」と悩むことを手放します。
30代になると、唐突にこれまで着ていた洋服がすべて似合わなくなることがあります。
私も本気で一着も似合う服がなく、パニック状態になりました。
洋服選びの迷子から抜け出せたのは、「骨格診断×パーソナルカラー」を洋服選びの基準にしたからです。
少数精鋭の少ない服で着回すコツは、「好きな服」よりも「似合う服」を選ぶこと。しかし洋服選びの迷子だと、似合う服がわかりません。
似合う服とは、骨格診断とパーソナルカラー診断を軸にすると判断しやすいです。
「好き」と「似合う」のテイストが一致する場合、洋服選びに困りません。問題は、「好き」と「似合う」服が一致しない場合。
「似合う」を8割優先して、1つか2つ「好き」を取り入れるとストレスなくコーディネートを楽しめると思います。
服と装飾品合わせて約【40品】です。
未開封のストック分、その他下着類などはノーカウント、写真なしの場合があります。
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