シャンプーの詰め替え作業やめた!「詰め替えそのままミニ」使ってみた
こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
バスルームの詰め替え作業ってめんどくさくない?
ラクする方法ない?
これまで、お気に入りの詰め替えボトルに詰め替えるのが当たり前だと思ってました。
でも、何度も使用して「詰め替えボトルって、衛生的なの?」って疑問を覚えたんですよね。
詰め替えパックを販売してるメーカーによって、「ボトルは洗う」「洗わないで使う」と、正解が一つじゃないからどうしろと?
「もう詰め替えるのもめんどくさいし、詰め替え作業やめよう!」と、ブログやSNSで人気の「詰め替えそのままミニ」を使ってみることに。
この記事は、シャンプーに「詰め替えそのままミニ」を使ってみた感想、バスルームに設置した様子を紹介しています。
- 詰め替え作業がめんどくさくて、どうにかしたい人
- 「詰め替えそのまま」に興味ある人
三輝「詰め替えそのままミニ」ってどんなアイテム?
ブログやSNSで話題の三輝の「詰め替えそのままミニ」。
詰め替え作業をせず、詰め替えパックをキレイに最後まで使える便利アイテムです。
私が購入したのはミニサイズのアイボリー1個。
ポンプとホルダーが入ってます。
詰め替えパックの注ぎ口をカットして、ポンプを差し込み、底部分にホルダーをセットして、バスルーム内に吊り下げるだけ。
ボディソープの詰め替え作業は、無印良品の専用アイテムを使ってなくてしています。
「詰め替えそのまま」のミニサイズにしたのは、サイズ感がちょうど良さげだったから。
ポンプをプッシュしたとき、ミニの方がちょうど良い量良そうだったから。
カラーは複数あったけど、アイボリーを選択。
いつもならホワイトを選びそうなのに、ホワイトにしなかったのは、水アカ汚れが目立ちそうだったから(苦笑)。
アイボリーも汚れが見えてしまいやすいカラーだけど、ホワイトよりマシそうだったので選びました。
シャンプーの詰め替えパックに「詰め替えそのままミニ」取り付けてみた
取り付け手順は以下のとおり。
- パックの注ぎ口をカット
- ポンプを注ぎ口に差し込む
- 対角側にホルダーをセット
- バスルーム内に吊るして完了
いくつか注意点があります。
- 注ぎ口がパイプ状、ネジ状になってると使えない
反対側をカットしてポンプを差し込む
(パックの底のマチ部分もカットできない) - 凹凸タイプの詰め替えパックには「詰め替えそのまま」本体が使用できない
自分の使ってる詰め替えパックの形状が使えるか要チェック!
実際に取り付けてみた
注ぎ口がパイプ状、ネジ状になってない詰め替えパック。
そのまま注ぎ口をカットします。
しっかりセットします。
対角側に挟んでセットするだけ。
使う場所に吊るす。
タオルバーに吊るすのが一般的みたい
私の場合、シャンプーを使う位置にタオルバーがないので、towerのマグネットスプレーフックに吊るしています。
ビフォーアフターと使ってみた感想
シャンプーは、三輝の「詰め替えそのままミニ」で、ボディーソープは、無印良品の「詰替えパウチ用吊り下げノズル」を使っています。
ポンプ(ノズル)の向きがシャンプーは斜め、ボディソープは真下を向いてるので、設置位置を考えなと、ポンプ(ノズル)部分がぶつかってしまいます。
そこで、シャワーホルダーをまたいでそれぞれ設置し、お互いの干渉を防ぎました。
使ってみた感想は以下のとおり。
- 「詰め替えそのままミニ」の取り付けが思いのほか、カンタンだった
- ポンプから出る量もちょうどいい
- 詰め替え作業しなくて済むのがラク!
「詰め替えそのままミニ」の取り付けカンタンって言われてるけど、本当?って不安だったけど、本当にカンタンでした。
だからこそ、あらためて詰め替え作業を振り返ってみると、めんどうだったなぁと実感します。
設置場所も使いやすいところに設置し、ポンプから出る量もちょうどよく、「詰め替えやめてラクになった!」って思います。
シャンプーの詰め替え作業から卒業!
詰め替え作業はめんどくさいけど、やって当たり前の家事だと思っていました。
でも「詰め替えそのままミニ」のおかげで、めんどうな家事が1個減りました。
取り付けもラクなので、「買って良かった!」「ラクになった!」と感じます。