【テレビは要る?要らない?】ミニマリストがテレビを手放して良かったコト

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捨て活・テレビ
くしな

こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です

テレビは必要?なくて困らない?

テレビがなくても困りません。

ニュースはネットで流れてくるし、ドラマやアニメは動画配信サービルで見ればいい。

テレビ周りのモノがなければ、お部屋がスッキリ。ダラダラテレビをムダな時間も減らせる。情報過多やくり返し流されるニュースからのストレスも軽減する。

物理的にも精神的にも、テレビと距離があった方がメリットがあると感じます。なくても困ると感じせん。

この記事では、テレビなしのメリットとデメリット、テレビ代替案の紹介をしています。

この記事はこんな人におすすめ
  • テレビを手放そうと考えてる人
  • テレビなしのメリット・デメリットを知りたい人
目次

テレビなしのメリット

私はテレビなし生活8年。

テレビを手放したのは、NHK大河ドラマ『真田丸』が放送された2016年のこと。

当時は、DVDやBlu-rayが主戦力で、ちょっとずつ動画配信サービスが広まってころですね。

当初は少し不便を感じたものの、今ではすっかりテレビなしの生活に慣れました。

テレビなしの暮らしにやさしい環境にもなってるので、テレビなしにはメリットしか感じません。

  • テレビ周りのモノがなくなって、部屋が広く使える
  • ダラダラテレビを見てた時間を他のことに使える
  • 情報過多によるストレスが減る
  • NHK受信料を払わなくて済む

テレビ周りのモノがなくなって、部屋が広く使える

テレビは、テレビ本体だけでなく、テレビ台やレコーダーなども一緒に手放すことになります。

これら全部手放すことで、部屋の中にスペースが増えて、部屋がスッキリします。

くしな

空いたからって他のモノは置かないのが前提だけどね

この快感は細々したモノを手放すより、はっきり感じられるので、捨て活のメリットを感じやすいと思います。

ダラダラとテレビを見てた時間を他のことに使える

テレビは付けっぱなしにしてると、「なんとなく」テレビの前で時間をつぶしてしまいます。

テレビがなくなることで、なんとなく消費してた時間が他のことに使えるようになります。

私は宅トレや読書などに時間をあてるようになりました。

宅トレで自分のカラダを大切にできるし、読書で新しい知識・情報を手に入るようになりました。

情報過多によるストレスが減る

時事を知るためにニュース番組を見るのはわるいことじゃないですが、繰り返し見てるとしんどく感じることがあります。

メンタルに悪影響を受けるくらい、必要以上に情報が流れていると思います。

なので、テレビ以外の方法で必要な情報だけ知ることで、ストレスが軽減することができます

NHK受信料を払わなくて済む

私が8年前、ミニマリズムに目覚めて早々テレビを手放した一番の理由がこれ(笑)。

ニュース番組や教養番組はありがたいですが、節約のため受信料の支払いをやめたかったんですよね。

日本史が好きで大河ドラマもよく見てたんですが、「ネットで見ればいい」と考え、『真田丸』鑑賞中の中、テレビを手放すことを決意しました。

実際のところ、『真田丸』の続きをネットで見ることはなかったけど、ツイッターで見てる人のリアルタイムつぶやきを見てニヤニヤするくらいで十分満足できました。

テレビなしのデメリット

とくにデメリットは感じません。

テレビが見たくなったらどうする?

本当にテレビが必要?テレビで見たいの?

  • ドラマやアニメ、映画が見たい
  • ニュースを知りたい
  • 作業がはかどる環境音が欲しい

テレビ本体が必要なくても、テレビ以外の方法で上に書いたようなことはできます。

  • スマホ・タブレット・プロジェクターで見る
  • SNSやニュースサイトを活用する
  • Netflixなどの動画配信サービスを利用する
  • 無料の作業用BGMを流す

スマホ・タブレット・プロジェクターで見る

テレビがなくてもドラマやアニメ、映画など見ることができます。

テレビで見ようとすると、設置スペースが必要ですよね。

でもスマホやタブレットは省スペースで済みます

大画面で見たいならプロジェクターがおすすめです。

いまどきのプロジェクターは手のひらサイズのコンパクトなモノもあって、テレビほど場所を取りません。

SNSやニュースサイトを活用する

テレビがなくても、必要な情報は受け取ることができます。

ニュースはSNSやニュースサイト、緊急特番ならYouTubeなどでも見ることができます。

地震速報など緊急事態ならリアルタイムで知れるX(Twitter)が有効です。

災害時は身の安全の確保が最優先です

Netflixなどの動画配信サービスを利用する

私がテレビを手放した2016年(8年前)のころは、配信サービスが登場しはじめたころ。

配信サービスのおかげで、「テレビがなくてもネットでなんとかなる」と、テレビが手放せたわけです。

私は実際、Hulu、プライムビデオ、Netflix、Disney+など利用してきましたが、見たい番組がだいたい見れました。

現在はAmazonプライムなのでプライムビデオと、年3ヶ月だけNetflixで動画を見るようにしています。

くしな

今ではすっかり「ネットで見る」が生活に根付いてますよね

無料の作業用BGMを流す

カフェや電車の中のちょっとした雑音(環境音・アンビエントノイズ)と言います。

テレビから流れるちょっとした雑音は、話し声や効果音などのせいで、集中力を高める雑音とは言いにくいです。

なのでテレビを流して雑音を得るよりも、音楽系アプリやYouTubeなどにある集中力を高める勉強用・作業用BGMを選んだ方がいいですね。

テレビなしチャレンジ

思い切ってテレビを手放すのがムリなら、物理的に距離を置いてテレビなしの暮らしを疑似体験してみましょう。

何かをやめたいときは、「めんどくさい」と感じさせるのがコツです。

チャレンジ内容
  • コンセントを抜く
  • リモコンを隠す
  • テレビの近くにソファを置かない
  • 椅子の背面側にテレビを設置する

テレビがめんどくさいと思える環境でも「テレビが必要!」と思うならムリして手放す必要はありません。

でも「あれ?なくてもなんかいける?」と思ったら、テレビなし生活も視野に入れてみるといいですね。

テレビなしの環境でも心地よく暮らせる

今はすっかりネット配信が根付いてるので、テレビがなくても困りません。

テレビなしのメリット
  • テレビ周りのモノがなくなって、部屋が広く使える
  • ダラダラテレビを見てた時間を他のことに使える
  • 情報過多によるストレスが減る
  • NHK受信料を払わなくて済む
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