一人暮らしの狭い部屋を広々と使うコツ
こんにちは!6畳1Kの部屋で暮らしてるミニマリストくしなです!
1Kの部屋って、狭くてくつろげないんじゃない?
そんなことないですよ!
サイズ感やモノの量でちゃんとリラックするした空間になるし、やりたいことも十分やれます!
ちなみに6畳1Kで暮らすミニマリストは、ベッドがあるし、ヨガも筋トレもできるし、デスクワークもちゃんとできますよ!
この記事では、狭い部屋を広く使うコツ、狭い部屋で何ができるか紹介しています。
- 1Kの部屋を広く使いたい人
- ミニマリストの1Kの部屋を知りたい人
一人暮らしの狭い部屋を広く使う
私は6畳1Kの部屋で暮らしていますが、狭くて住みづらいことはありません。
やりたいことできるし、家事などの手間も少なく済みます。
私がこれまで実践してきた、広々とした空間づくりのコツを紹介します。
- モノを減らす
- 低い家具でそろえる
- 床にモノを置かない・見える床面積を増やす
- 圧迫感を与えない
- 奥に向かって低くなるように配置する
モノを減らす
ホテルやモデルルームを思い浮かべるとわかると思いますが、モノが少ないとスッキリした空間になります。
そのため、モノは必要最小限に絞るようにします。
低い家具でそろえる
背の高い家具だと、圧迫感を感じてしまいます。
目線より低い家具でそろえると圧迫感が減ります。
理想は腰の高さくらいの低さがいいですね
床にモノを置かない・見える床面積を増やす
モノを置いてない・床面積が多いほど、部屋がスッキリして見えます。
机や棚の天板も、透明なガラスやスキマが見えるようなモノを使って、とにかく床が見えるようにするといいですね。
ウチのベンチもスキマありで床が見えるようにしています
圧迫感を与えない
モノの数、高さ、色、素材などで、圧迫感を与えることがあります。
モノが少ない、背の低い家具、ホワイトや薄いカラー、木や自然素材などは、圧迫感を与えにくいですね。
うちは白多め。白は反射して広く見せてくれるんだよね
奥に向かって低くなるように配置する
目の錯覚を利用して、お部屋を広く見せる方法です。
遠近法や視線の誘導、モノのバランス感が、お部屋を広く見せてくれます。
狭い部屋でできること
お部屋の空間を広々と保てば、狭い部屋でもできることはたくさんあります。
- 運動
- デスクワーク
- 大画面鑑賞
運動
床にモノを置かない、何も置かない床面積が多ければ、狭い部屋でも運動できます。
ヨガマットを敷いてヨガや、筋トレができます。
自重型筋トレならモノを増やさなくて済むしね
プロジェクターがあれば、大画面でリングフィットアドベンチャーで運動もできますね。
デスクワーク
狭い部屋に一台置くなら、PCデスクがおすすめ。
広い作業スペースが確保できるので、大抵のことがPCデスク上で完結します。
大画面鑑賞
プロジェクターがあれば、狭い部屋でも大画面で動画鑑賞できます。
最近のプロジェクターは手のひらサイズもあるので、設置してもジャマになりませんね。
すでに手放してますが、私もプロジェクターを持ってました。
ベッド上の壁部分がちょうど投影に使えましたね。
一人暮らしの狭い部屋でも広々と使うことはできる!
モノを厳選して、スッキリしたお部屋づくりを目指せば、物理的な狭さってあまり関係なくなります。
狭い部屋は狭い部屋なりに、楽しみながら使うことができます。