【当たり前の見直し】劇的ビフォーアフターを感じた、変えて良かったコト7選
こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
「当たり前」を見直すって難しくない?
自分にとっての「当たり前」を、自分自身で見直すことって難しいですよね。
この記事では、最近私の①見直した当たり前、②見直すきっかけ、③見直した結果などについて、まとめました。
- ミニマリストの「当たり前」だと思ってたことを知りたい人
- 「当たり前」を見直した結果、どんな良い変化があったか知りたい人
筋トレからストレッチへ
痩せたいなら筋トレ
- 太ももが太いのは反り腰が原因かもって知ったから
- 反り腰を治すには骨盤の歪みを整えるストレッチが効果的と知ったから
脚がスッキリし出した
「痩せたいなら筋トレが一番!」と思ってたけど、骨盤の歪みを整えるストレッチに変更したおかげで、脚がスッキリしました。
私は、森拓郎さん著『ダイエットは運動1割、食事9割』(Kindle)と、Testosteroneさん著『超筋トレが最強のソリューションである』(Kindle)をダイエットの指標にしています。
食事内容は森拓郎さんの方を、運動はTestosteroneさんの内容を参考にしてるわけですね。
で、ダイエットのための運動は筋トレしてました。
だけど、どんなに筋トレを頑張っても脚痩せしない。
痩せないから「もっとがんばらなきゃ」って筋トレ量を増やしてたんだけど、
- 太ももが太い原因は、反り腰・骨盤の歪みのせいかも
- 骨盤が歪んでると大転子が出っ張る
- 大転子の出っ張りをなくすには、骨盤の歪みを整えるストレッチが有効
と知って、骨盤の歪みを整えるストレッチやってみた。
マジでたった数日で脚がスッキリした!
「本当〜?」と思いながらやったのに、かなり実感してビックリ!
私に必要だったのは、まずは骨盤の歪みを整えるストレッチで反り腰を治すことだった。
このことから、①目的を明確にする、②正しい知識も持つことが大切だと実感しました。
筋トレがムダなわけじゃないけど、効果がないならその原因を見つけて、正しい方法を取り入れないとね!
原因を知って、改善するための正しい知識を身につけ、実行すれば、成果が得られる
狭い部屋が不便だと思うコト
狭い部屋は不自由
徹底的に不要なモノを取り除く
- 狭い部屋でもやりたこと全部できる!
- 狭い方がむしろメリットを感じる
狭い部屋は窮屈でデメリットが多いと感じてましたが、理想のインテリアのお部屋づくりのため、徹底的にモノをへらしたおかげで、理想の部屋づくりが完了。
お部屋自体に大満足だけど、テンションは上がるし、作業効率もアップ。やりたいことを優先的にできる環境が整いました。
本当に好きなモノだけ、必要なモノだけに囲まれた部屋になって、狭い部屋に対する不満がなくなりました。
また、好きなモノだけに囲まれてるから、心が満たされる。気持ちもスッキリします。
物理的にも精神的にも、モノが少ないからこそ、やりたいことができると実感しています。
やりたいことができる環境づくりに、部屋の広さは関係ない
テーブルのサイズアップ
60×60cmサイズのダイニングテーブルで、不便だと思わなかった
- 憧れのテーブル(デスク)をお迎えしたかったから
- やっぱりちょっと作業するとき不便
作業効率が大幅にアップ!
一度買ったテーブルを買い替えるのがめんどうだったので、10年以上ずっと60×60cmサイズの一人用ダイニングテーブルを使っていました。
ずっとあって当たり前のモノだったから、不便ではないと思ってたけど、いざ60×120cmサイズのテーブル・デスクに買い替えてみると、作業環境がまったく違う!
広々としたスペースになって、MacBookもA4メモパッドも、手帳やティーセットを載せたままでも作業しやすい状態のまま。
それに、大きいサイズになって部屋に圧迫感を与えるかと思ったけど、全然そんなことなくスッキリした部屋の印象のまま。
お部屋の広々感を出したいなら、確かにサイズダウンやモノを少なくする方がいい。
だけど、その理想のインテリアのお部屋でなにをやりたいか?どう過ごしたいか?と、その先を考えるコトも大切。
テーブル・デスクで作業することが多いなら、広いスペースがった方がやっぱりいいと実感しました。
- 理想のお部屋づくりは、暮らしの土台づくり
- その部屋で、「何をしたいか?」「どう暮らしたいか?」が大事
収納棚を持たない
収納棚は必要なモノ
憧れの収納棚(サイズダウン)に買い替えるつもりで、収納棚の中身を整理
収納棚がなくても問題なし
収納棚の中身を整理してすっかりモノが減ると、そもそも収納棚の必要性がないと感じるようになりました。
私は、無印良品のスタッキングシェルフ(2×3段サイズ)から、SAC WORKSさんのチェストに買い替えを検討してました。
欲しいチェストはスタッキングシェルフより大幅にサイズダウン。
だからチェストに入る分だけ絞ろうと、スタッキングシェルフの中のモノを減らす作業に取り組んでたんですが・・・。
「あれ?チェストいる?」
モノを減らし過ぎて、チェストの必要性を感じなくなりました。
ただ、収納スペースそのものがないとやっぱり不便なので、モノの一時置き場のベンチを購入することになりました。
収納棚はあって当たり前。
そう思ってたけど、本気でモノを厳選・必要ないモノを手放せば、意外と収納棚はなくて問題ないと気づきました。
ここ最近の「なくても平気」を1番実感しました!
収納棚が必要なほどモノがなければ、収納棚そのものが必要ない
フェイスタオルからフェイシャルタオルへ
洗顔後はタオル(布)で顔を拭く
- 衛生面が気になったから
- フェイシャルタオル(紙)という存在を知った
顔だけでなく、水回りの拭きそうじもできて一石二鳥
本当に当たり前だと思ってたタオルを使うと言うこと。
紙製のフェイシャルタオルの存在を知ってから、便利に使っています。
洗顔後、布製のタオルで顔を拭いてたけど、毎日洗濯してたわけじゃなかったので、「衛生的に大丈夫?」と急に心配に。
タオルのためだけに毎日洗濯機使うのもどうかと、どうにかできないか考えてました。
そんなとき、ちょうどタイミングよく、紙製のフェイシャルタオルの存在を知りました。
ちょうどコロナ禍期に需要が増えたみたい
使い捨てなのがエコじゃないので、ちょっと後ろめたさはありました。
でも顔を拭いた後、水回りを拭くこともでき、かなり便利だと感じて使い続けています。
エコと利便性の両立は難しいと実感。
今回は、「顔を衛生的に拭ける+水回りの掃除」で一石二鳥な便利な面を優先しました。
エコと便利、どちらを優先するかは、ライフスタイルに寄る
レギパンからテーパードパンツへ
- 一度「コレ」と決めたら変えない
- レギパンが一番ラク
- 30代のワードローブはちょっと似合わないと思うようになった
- 骨ストに似合うパンツが欲しくなった
- レギパンよりラクなパンツはいくらでもあると気づいた
- テーパードパンツで脚の太さのコンプレックスを見なくて済むようになった
洋服選びは、自分に似合うモノを基準にしています。
私は、骨格ストレート×PCブルベ冬なので、それに沿った服を選んでいますが、骨スト的に似合わないレギパンをずっと履いていました。
ストレッチが効いてて履き心地がいいので愛用していましたが、太もも周りの肉厚を披露レギパンは、骨ストは苦手アイテム。
40代になったのを機に、骨ストに似合うパンツに買い替えようと決意しました。
そして選んだのが、テーパードパンツ。
太ももの厚みも気にならなかったし、腰もゴムが入ってるから履き心地がラク。
「レギパンって太ももの厚みを拾ってたんだなぁ」って遠い目になっちゃいました。
今なら「思考停止になってたんだなぁ」って思います。
暮らし向上のために常にアップデートは心がけるべし
目標達成スタンプのアプリからNotionへ
専用アプリが一番使い勝手がいい
- 「自分用の記録なら見た目より一箇所にまとめた方がラクじゃない?」と疑問に思ったから
- Notionに移行した
日頃の活動(朝活・ノーマネーデー・各種更新日・読了日など)を「見える化」するために、カレンダースタンプアプリを活用しています。
このアプリ画面のスクショをX(Twitter)に挙げて、進捗を公開しています。
逆に言うと他の記録は自分専用。
「SNSに挙げない記録は、わざわざアプリで整えて記録する必要ある?自分さえわかってればいいんじゃない?」と疑問に。
他の記録と一緒に、Notionで管理した方がラクそうと思い、Notion移行を検討するようになりましました。
ただ、もともと本当に基本的な動作しか分からなかったNotionで、自分好みのデータベース管理をするには勉強し直す必要がありました。
でもおかげで、Notionでひとまずやりたいことができるようになりました。
複数のスマホアプリをやめて、Notion一箇所で管理するためNotionを勉強しなおしたおかげで、Notionの楽しみ方がわかるようになりました。
今後も何かしたいと思ったら、まずはNotionでトライしようと思えるようになりましたね。
Notionのデータベースの仕組みの理解度が増した