ブリタ「カラフェ型浄水器」の使い方と使ってみた感想

ペットボトルミネラルウォーターより、省スペース管理・節約・エコになって便利なブリタの浄水器。

カラフェ型浄水器の使い方と使ってみた感想をまとめました。

ブリタ「カラフェ型浄水器」の特徴

【特徴①】小型冷蔵庫のドアポケットに入る

一人暮らし用の小型冷蔵庫は、ドアポケットも小さめ。

他のブリタの浄水器では、入らない・入りづらい大きさですが、カラフェ型はちょうど入るサイズ。

デザインもすっきりしてるので、他の収納物のジャマにもなりません。

【特徴②】ディスク型カートリッジで取り付けが簡単

後述の「使い方」にも書いてますが、ポット型よりディスク型のカートリッジは手間が少なく設置がラクです。

【特徴③】ペットボトルミネラルウォーターよりコスパが高い

ペットボトルミネラルウォーターより浄水器の方がコスパが高いです。

私の場合、1ヶ月のペットボトルミネラルウォーター消費で2000円前後でした。

ブリタの浄水器のカートリッジは1ヶ月1個の消費で650円前後。

浄水器の方がコスパが高いです。

また、収納スペースでもペットボトルよりずっと省スペースで管理できるのもポイントが高いですね。

ゴミの量も少なくて済みます。

ブリタ「カラフェ型浄水器」の使い方

カートリッジの設置方法とメンテナンス方法をまとめました。

ブリタ「カラフェ型浄水器」の使い方

定期メンテナンスの仕方

ブリタ「カラフェ型浄水器」を使ってみた感想

美味しい

水の違いをわかるほど口が肥えてないのに、飲んだ瞬間「なめらか！」と違いをはっきり感じました。

浄水器って効果あるの？って思ってましたが、美味しく飲めます。

カートリッジの準備が手軽

ブリタのカートリッジにはポット型とディスク型の2種類があります。

公式サイトのポット型設置手順は以下の通り。

• カートリッジを水に浸し、気泡を取り除く
• カートリッジを押し込む
• 2回注水して捨てる

ポット型浄水器-使用前の準備

ディスク型カートリッジは、全体的に濡らせばOKなので、ポット型は手間に感じてしまいます。

カラフェ型浄水器だとカートリッジが常に水に浸している状態になるので、これだけでOK

冷蔵庫ドアポケットに入ってよかった

ブリタの浄水器には、ポット型やカラフェ型など、サイズや形の違いで複数あります。

カラフェ型しか一人暮らし用の小型冷蔵庫のドアポケットに入らなかった事情があります。

しかしシンプルな構造が使いやすいです。

一人分にちょうどいいサイズ感

ろ過水容量0.34Lなので、一人分にちょうどよいサイズです。

頻繁に水を足す作業がちょっとめんどう

一人分にはちょうどいいサイズですが、そうはいってもろ過水容量0.34Lなのでコップ1杯分程度。

本体の全容量も1.3Lしかないので、頻繁に水を注ぎ足す必要があります。

何度もやる手間がちょっと面倒かもしれません。

こぼしやすいのが難点

カラフェ型の注ぎ口が幅広く、ドバッと勢いよく水が出てしまいがち。

コップから水がこぼれやすく、よく手を水で濡らしてしまいます。

はっきり言って、テーブルの上で注ぐのに不向き。キッチンのシンク前で注ぐようにしています。

ペットボトルミネラルウォーターより浄水器がオススメ！

ブリタ浄水器とペットボトルミネラルウォーターを比較すると、メリットが多いです。

少しでも安くしたい、収納スペースに悩まされたくない、ゴミを出したくない、そう思ったらぜひブリタ浄水器を使うことをオススメします。