どっちを選ぶ?「ロール式」と「折りたたみ式」のヨガマット
こんにちは!筋トレとヨガをしてるミニマリストくしなです!
ヨガマットには、ロール式と折りたたみ式があります。
どっちの方が使いやすい?
どっちの方が収納しやすい?
この記事では、実際にロール式と折りたたみ式を使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
- ロール式ヨガマットと折りたたみ式ヨガマットのどちらがいいか悩んでる人
- ヨガマット収納に悩んでる人
ロール式ヨガマットと折りたたみ式ヨガマットの違い
- 基本スペック
- 折りたたんだときのサイズ感
ヨガマットの違いは、「厚さ」と「滑り止め加工の有無」、「たたみ方」です。
厚さが太くなるほど、体や床に負担がかからず、値段も上がります。
滑り止め加工の有無は好みで選んでいいと思います。
私は筋トレや昇降運動でもヨガマットを使ってるので、すべらないよう加工有りを使ってます
ロール式と折りたたみ式でたたみ方が違います。
ロール式はくるくる巻いて、折りたたみ式は3つ折り(4つ折り)にして収納します。
ロール式ヨガマットのメリット・デメリット
ロール式ヨガマットは、厚さやカラバリ、値段などの基本スペックの違いが多く、予算内で自分に合ったモノを探し出しやすいです。
ロール式ヨガマットは、くるくる巻いてサッと片づけてる便利さがあります。
ロール式は長さがある分、スキマスペースなど、どこでもポンとカンタンに収納して片づけられません。
ヨガマット収納スペースを確保する必要があります。
最後に。ロール式は手放すときが手間です。
住んでる地域によりますが、うちの地域では一辺の長さが30cm以上のモノは粗大ゴミ(有料)になります。
そのままヨガマットを処分しようとすると有料になります。
普通ゴミに出すため、ギュッギュッと小さくしたり、カッターで半分に切ったりする手間が大変です。
- バリエーションが豊富
- 片づけがラク
- 収納場所を確保する必要がある
- 処分方法が手間
折りたたみ式ヨガマットのメリット・デメリット
折りたたみ式ヨガマットは、ここ数年に登場した新しいたたみ方のモノです。
少し前までは、選択肢が少なかったんですが、厚さ4mm〜8mm、カラバリも豊富になってきています。
折りたたむと3つ折りか4つ折りサイズまで小さくなります。
ロール式ヨガマットと違って、収納スペースを確保しやすいサイズ感になりますね。
使用中は、その折り目が役に立ちます。
ポーズを取るときに、折り目にあわせてポーズを取ればポジション確認がしやすくなります。
ただ、もともと厚みのあるヨガマットなので、折りたたんだときはさらに分厚くなってしまいます。そのため厚さ10mmの折りたたみ式ヨガマットは、あまり販売されていないようです。
- 省スペース収納
- ポジション確認しやすい
- 厚さ10mmは見つけにくい
私がロール式ヨガマットを使ってる理由
「折りたたみの方が収納場所取らなくて済みそう」と折りたたみ式ヨガマットを使ってみましたが、ロール式ヨガマットに戻りました。
理由は、
- 折りたたみ手順がめんどくさい
- 折り目がジャマ
- 収納サイズに違いを感じなかった
の3つがあったから。
ロール式は、両端どちらからでもくるくる巻けますが、折りたたみ式は折りたたむ順番が決まってます。
それがめんどうだった!
いちいち順番を考えながら片づけるのがめんどくさくてやめました。
それに順番通り折りたたんでもキレイに折りたためなかったのが、モヤっとしました。
慣れもあるんだろうけど、慣れる前にギブアップ
折り目のある折りたたみ式ヨガマット。
その折り目がポーズを取るとき、ポジション確認できて便利です。
でも折り目から劣化しやすくて、ロール式より劣化が早いと感じました。
コスパが低いって感じちゃった
最後に収納方法ですが、もともとヨガマットの収納スペースは確保済み。
どうしても折りたたんで小さくしないと収納できない!ってことはなく、折りたたむメリットを感じませんでした。
- くるくる巻いた方が早い
- 折り目がないほうがいい
- 巻いた状態のヨガマットを収納するスペースがある
ということで、ロール式ヨガマットを使っています。
【まとめ】ロール式と折りたたみ式のメリット・デメリットで自分にあった方を選ぶ
ロール式と折りたたみ式にそれぞれメリット・デメリットがあるので、ゆずれないポイントにあわせて選ぶといいですね。
- 片づけをラクしたい
- 収納スペースがある
- どうしても省スペース収納したい
- 手放すときラクしたい