洗濯槽クリーナーをやめて酸素系漂白剤を代用し1本化した使い方
洗濯槽洗浄に専用のクリーナーを使っていましたが、酸素系漂白剤で代用できることに気づきました。洗濯槽クリーナーと酸素系漂白剤の違いや使い方をまとめました。
洗濯槽洗浄は専用クリーナーをやめて酸素系漂白剤を代用できる
私が洗濯槽洗浄に使っていたのは、「エスケー 洗濯槽クリーナー 500g×2」です。
2ヶ月に1回使用し、4ヶ月間一箱ストックする計算です。ずっと「たった2回のためにこの箱を置いておくなんて」とモヤモヤしてました。
「この箱のストックやめれないかな?」と調べてみたら、洗濯槽クリーナーの代用に漂白剤が使えるとのこと。
「シャボン玉 酸素系漂白剤 750g」を持っているので、1本化することにしました。
「洗濯槽クリーナー」と「酸素系漂白剤」の違い
洗濯槽クリーナーを酸素系漂白剤の違いを知らべてから代用したいので、成分を調べました。
洗濯槽クリーナーと酸素系漂白剤の違いは、「界面活性剤(石けん)とアルカリ剤が含まれてるかどうか」でした。酸素系漂白剤で、十分代用できると言えます。
漂白剤は「塩素系」と「酸素系」で分けることもあります。違いは、「成分」による洗浄力の強さなど。塩素系は、塩素ガス発生の危険性があるので換気に注意が必要です。
酸素系漂白剤で洗濯槽洗浄する方法
「洗濯槽クリーナーの使用手順」を参考に酸素系漂白剤で洗濯槽洗浄する方法をまとめました。
糸くず取りネットを傷めないために外しておきます。
満水までぬるま湯を入れます。
洗濯槽クリーナーの手順を読むと、洗濯槽クリーナーは500g入れます。
酸素系漂白剤の場合は実際使ったことのある人の記事「シャボン玉石けん酸素系漂白剤で洗濯槽の黒カビ”わかめ”をきれいにお掃除!」を参考にし、「10Lに対して100g」使用します。
故障の原因にもなるので長時間(24時間以上)放置しないようにします。
ゴミすくいネットなどを使って浮いているゴミを取り除きます。
排水後、底に残ってるゴミを取ります。
それから数回洗濯機を回しますが、これまでの経験上3、4回運転ます。
酸素系漂白剤1本化で十分
洗濯槽クリーナーから酸素系漂白剤だけにしても、手順や洗剤量に変わりありません。
これなら酸素系漂白剤1本化しても問題もありません。