【季節のイベントどうする？】ミニマリストのやらない&小さく楽しむ方法

お正月やバレンタイン、クリマスなどの季節イベントどうやって過ごしてる？

私の場合、季節イベントはほぼスルー。ほとんどやってません。

ただこれは、「一人暮らしミニマリストだから」ってのが一番大きな理由だと思ってます。

家族がいれば、総スルーは難しいでしょうね。

この記事では、一人暮らしだからこそやらなくて済むようになった季節イベントやそのマインド、ミニマリスト視点で楽しむならどうすればいい？を考えてまとめてみました。

一人暮らしミニマリストがやってる季節イベント

私がやってる季節イベントは2つだけ。

「ミニマリストだから」より「一人暮らしだから」ここまで季節イベントをこなさなくても問題ないんだろうなって、思っていただければと思います。

一人暮らしミニマリストがやってない季節イベント

やってない季節イベントの理由、やらずに済んでる理由をまとめました。

年賀状

年賀状はミニマリストに目覚めて最初にやめた季節イベントです。

もともと年々出す相手が減っていたし、準備も大変、管理するのも大変な年賀状。

「年賀状っていつ手放せばいいの？」っていつも思ってましたから。

だから、ミニマリストに目覚めて「モノ」の年賀状はスパッと手放しました。

おせち

ウチは実家で家族揃って年末年始を過ごさないので、家族全体でおせちを食べる習慣がありません。

一人暮らしの今、おせちを食べるなら私一人分を用意することになります。

料理が苦手な私は「自分で料理してまでおせちは・・・」と億劫に思う、市販の「一人分のおせち」もなかなかありません。

なので、わざわざおせちは作りません。食べません。

七草粥

「おせちを食べないから七草粥も必要ない」と考えて七草粥を食べません。

七草粥を食べる理由は、無病息災を願ったり、胃腸回復のためだったりしますよね。

お正月に実家に帰省しない、お正月だからと豪華な料理も食べない私は、「たらふく食べたお正月料理の胃腸休め」する必要がありません。

無病息災を願う方法は、「別に七草粥に頼らなくてもいいかな」と思っています。

桃の節句・端午の節句・バレンタイン・ハロウィン・クリスマス

桃の節句やバレンタイン・クリスマスなどの季節イベントは、ミニマリストなりの楽しむ方法はいくらでもあります。

でも、「やらなくても誰も困らない・残念がらない・迷惑をかけないなら、やらなくていいや」、とやらないことにしています。

誕生日・父の日

母の日は祝ってますが、誕生日（自分含む）や父の日のお祝いもしません。

以前は自分の誕生日に「自分へご褒美！」と高価なモノを買ったり、ケーキを食べたりしてました。

でも冷静に考えなくても、日頃から欲しいモノは手に入れ、食べたいモノを食べてるので、「わざわざ自分へのご褒美はやなくていいよね」と、やらなくなりました。

また父の日の贈り物は「しなくていい」と言われてるのでやっていません。

ミニマリスト視点の季節のイベントの楽しみ方

一人暮らしミニマリストだからこそ、季節イベントを減らしても誰も困らないし、残念がらないし、問題になりません。

でもそうでないなら、どうやって楽しめばいい？

これらの考え方で、小さく楽しむといいと思います。

消え物で楽しむ

食べ物や植物など、楽しんだ後なくなるモノで季節イベントを楽しむといいですね。

小さな飾り物で楽しむ

飾り物で季節のイベントを楽しむなら、手のひらサイズくらいの小さいサイズのモノを飾って楽しむといいですね。

大きなモノだと収納場所を取ってしまいます。

そうすると、1年に1回、少しの期間しか飾らないのに収納場所を取るとモヤモヤしてしまいます。

だから、収納場所の悩みが小さく済む小さいモノを使うといいですね。

壁に貼るだけのクリスマスツリー！収納する時は畳めばOK！

手の平に乗るクリスマス人形

季節イベントを楽しむコーナーをつくる

家の一か所だけ「季節イベントコーナー」を作っておけば、際限なく季節イベントの飾りモノを増やさずに済みます。

一か所決まった場所なら、シーズンごとの移り変わりも実感できていいですね。

ウチなら（やらないけど）スツールの上くらいがちょうど良さげ

所有する飾り物は収納ケース1個分と決めておく

「小さな飾り物」プラス、「収納スペース」を予め決めておけば、年に少ししか使わない飾り物でも、モヤモヤせず収納できると思います。

自分と家族にあった季節のイベントの楽しみ方を

一人暮らしミニマリストなので、ぶっちゃけ自分がどう思うかだけで済みます。

でも、家族と一緒なら何より楽しむことが大切ですよね。

モノを増やしたくないなら、増やさずに済む工夫で楽しめる方法で季節のイベントを楽しみましょう！