【作業のお供】めんどくさがりの紅茶の楽しみ方

デスクで作業中、飲み物が欲しくなったら？
紅茶ってめんどくさくない？

紅茶党の私。デスクワーク作業のお供は、1年中温かいミルクティーです。

美味しく飲みたいけど、めんどくさがり。準備・片づけの手間を減らしてラクする工夫もしています。

この記事では、めんどくさがりの紅茶好きが導き出したラクする工夫で美味しく紅茶を飲む方法についてまとめました。

めんどくさがりの紅茶の淹れ方

紅茶にハマって10年以上。

紅茶はリーフティーで、ティーポットは一度温めから、ミルクは後から淹れるなど、こだわりというか、細かい作法に則ってました。

でも今は、リーフティーめんどう！ティーポット冷める！！と、いかにラクに美味しく飲めるかにこだわってます。

そしてたどり着いた方法が、以下のやり方です。

一度に大量につくるなら、ティーポットの代わりに魔法瓶でつくる

1日中紅茶を飲むなら、一度に大量につくってが圧倒的にラクです。

でも大きなティーポットで1日分つくると、まず間違いなく冷めます。

そこで私は、ティーポットの代わりに紅茶専用の魔法瓶を使ってつくっています。

魔法瓶なので、朝一番につくっても1日中温かな紅茶を飲めます。

リーフティよりティーバッグがラク

かつては「ティーバッグは邪道！」なんて過激な思想を持ってましたが（笑）、「英国人もほとんどの人がティーバッグ使ってる」って知ってから、ティーバッグ派に乗り換えました（笑）。

実際、サロンなど格式ある場所などでしかリーフティって飲まないですよね。

もちろん自宅でリーフティを愉しむのも有りですが、デスクワークのお供として紅茶に格式は求めてません。

いかにラクに美味しく飲めるか。

美味しいティーバッグを選べばいいんです。

濃くなるから、ミルクティー向けの紅茶を選ぶ

1日中紅茶を飲むので、1日分まとめてつくるとラクです。

でも時間が経てばその分どうしても紅茶が濃く渋くなってしまいます。

そのため、ストレート以外で飲むことを前提にしています。

なので、ミルクティー向けにブレンドされた紅茶を選ぶといいですね。

電気ケトルのお湯で紅茶を淹れる

本当に美味しい紅茶を飲みたいなら、お湯の温度にこだわった方がいいです。

でもめんどくさがりの私は、

• そもそもやかん・鍋を持ってない
• 一口コンロをお湯をためだけに使いたくない（塞ぎたくない）
• お湯を沸かしてる間に他のコトをしたい

などの理由で、電気ケトルのお湯で紅茶を淹れてます。

こだわりの紅茶とティーウェア

めんどくさがりなのでラクに紅茶を楽しみたい。

でも美味しく楽しみたいから、紅茶もティーウェアをこだわって選んだモノを使っています。

リントンズの紅茶

リントンズ の「イングリッシュブレックファースト」と「ゴールド」を愛飲しています。

昔はいろんなブランドのいろんな茶葉を楽しんでましたが、今はこの2種類にこだわって飲んでます。

リントンズのティーバッグは紐なしなので、魔法瓶の中に入れっぱなしにしやすいですね。

ティーポット代わりのサーモジャグキート

ティーポット代わりにリバーズのサーモジャグキートを使ってます。

ハンドル部分が木製で、コロンとしたフォルムが可愛らしくお気に入り！

1.2Lサイズなので1日分の紅茶をつくるのにちょうどいいサイズ。

実はコレ2代目なんですよね。

「壊れても同じモノを使いたい」って思える機能性も見た目もお気に入りの魔法瓶です。

北欧食器アラビアのティーカップ&ソーサー

めんどくさがりでも「紅茶は紅茶らしく飲みたい！」とこだわりが残ってて、マグカップでなくティーカップ&ソーサーを使っています。

憧れのイギリス食器バーレイのティーウェアで揃えたいと思ったこともあったけど、シンプルデザイン好き・北欧好きミニマリスト的にはちょっとテイストが合わなかった・・・。

そこで、私の大好きな北欧食器アラビアのティーカップ&ソーサーを使っています。

ピッチャーと受け皿代わりのビーカー・ガラス製フタ

ミルクティーにして飲んでるので、デスク上にミルクが置いてあると便利。

ちょうどいいサイズで私好みでデザインのピッチャーがなかなか見つからず、ハリオのビーカーをピッチャー代わりに。

ピッチャー受けもあまってたWECKのガラス製フタがちょうど合うサイズだったので代用しています。

北欧テイストでまとめたマリメッコのトレイ

ティーウェアはマリメッコのトレイにまとめています。

だって、こぼしたら大変でしょ？

てか、何度かこぼして大変な目にあってますから！！

てか、すでにトレイ上でこぼして大変な目一歩手前やらかしてますから！！

というわけで、大惨事をトレイ内で済ませるため、トレイを使っています。

紅茶というと英国の印象が強いですが、お部屋のインテリアは北欧テイストで揃えてるので、デスク上に置きっぱなしになるティーウェアを北欧テイストで揃えています。

めんどくさがりの紅茶の楽しみ方