1Kの部屋を多灯照明でオシャレにする！おすすめの北欧照明も紹介。

お部屋をオシャレに見せる方法の一つに照明選びがあります。

複数の照明を使って、光と影を演出するとオシャレになります。もちろん照明機器本体のオシャレ度も重要ですね！

私はオシャレな照明選びをしてこなかったので、今回選び直してみました。

この記事では、①1Kのお部屋の多灯照明の選び方、②私の部屋も多灯照明をまとめています。

1Kの部屋で多灯照明を使う

照明を複数使うとオシャレな雰囲気になります。

多灯（分散）照明とは？

シーリングライトなど一つの照明で部屋全体を照らす「一室一灯」に対し、複数の照明を配置するのが「多灯分散照明」です。

多灯照明のメリット・デメリット

多灯照明が、節電・節約につながるかどうかは、使い方次第ですね。

1K・ワンルームに必要な明るさは？

インテリアブランドのRe:CENO（リセノ）が出版した書籍『センスのいらないインテリア（Kindle版）』の中でおすすめしてる明るさは、1畳あたり15〜20Wです。

必要な明るさは1畳あたり15〜20W

「1畳あたり30W〜40W」といわれることもあるようですが、これだと明るすぎるのでリセノはおすすめしてません。

6畳に必要な明るさは？

6畳に必要な明るさは90〜120W
（6×15＝90W・6×20＝120W）

私の部屋は6畳なので90〜120Wの明るさが、オシャレな印象になる明るさです。

【ビフォーアフター】6畳の部屋で多灯照明を使ってオシャレにする

照明選びが適当だったので、多灯分散照明に取り組みました。

【ビフォー】明るいけど野暮ったい印象の部屋

ペンダントライト…60W
デスクランプ…40W

これまでは天井照明（ペンダントライト）が60W、デスクランプが40W。

合計100Wなので、6畳に十分な明るさでした。

でものっぺり野暮ったい感じがしますね。

【アフター】必要な明るさで垢抜けた部屋に

ペンダントライト…20W
デスクランプ…40W
テーブルランプ…25W

テーブルランプを1つ買い足し、明るさを分散させました。

新しいテーブルランプは、25W相当の電球を使っています。

デスクランプの明るさはそのままで、天井照明の明るさは減りました。

天井照明（ペンダントライト）が20W、デスクランプが40W、テーブルランプが25Wなので、合計85W。

しかし実際に3つとも点灯すると明るすぎたので、シチュエーションごとで最大2個使うようにしています。

【デスクで作業中】デスクランプ+テーブルランプ【65W】

ノートパソコンだけならデスクランプの明るさだけでも十分なんですが、手書きのメモや手帳も書くのでもう少し明るさが欲しい。

そこで、デスクから距離は遠いけど、デスクランプの次に明るいテーブルランプをつけて、部屋全体を明るくしています。

【リラックス中・運動中】ペンダントライト+テーブルランプ【45W】

デスクから離れ、ベッドでゴロンとしてるときや、ヨガマットを敷いて運動してるとき。

デスクランプは消します。

テーブルランプかペンダントライトの一灯だけではちょっと心許ないので、両方を使っています。

おすすめの北欧照明

私が新たにお迎えしたテーブルランプや、持ってないけどオシャレな北欧照明を紹介します。

天井照明（ペンダントライト）

レ・クリントのベストセラー

HAYのペーパーシェード

フロアライト

IKEAのフロアライト

レ・クリントのフロアライト

デスクランプ

IKEAのデスクランプ

名作のリプロダクト品

テーブルランプ

私が持ってる北欧照明

新たにお迎えした北欧の木製テーブルランプです。

パイン材のシェード部分が思った以上に薄く繊細なつくり。

うっかり壊さないかヒヤヒヤしてます（苦笑）。

ミッドセンチュリーの北欧デザイン

IKEAの人気商品

充電式ライト

ローゼンダールのポータルランプ

ローゼンダールの持ち手のあるポータルランプ

多灯照明を使って、必要な場所に必要な明るさでオシャレ部屋に

6畳の部屋には、90〜120Wの明るさがあればいいです。

私の部屋では、デスクランプ（40W）とテーブルランプ（25W）の2つを使うことが多いです。

合計65Wで不便を感じず、オシャレな雰囲気になる明るさに感じますね。

多灯照明で、お部屋をオシャレにしましょう！