【40代女性ミニマリスト】年間18着のワードローブ

アウター・トップス・ボトムス・インナーあわせて、年間18着のワードローブで着まわしてるミニマリストです。

少数精鋭のワードローブづくりのコツは、2〜3シーズン着まわせること。

年間をとおして着まわしやすい洋服選びをしています。

ミニマリストの年間18着ワードローブ

カテゴリ （所有数）	春	夏	秋	冬
アウター（3）	0	1	1	2
トップス（4）	3	2	2	4
ボトムス（5）	4	3	3	4
インナー（6）	4	3	5	3
合計	11	9	11	13

記事の更新タイミングによって、他のワードローブ記事との合計数や、洋服の種類が合わないことがあります

2025年11月現在、インナーを含めた私の年間ワードローブは18着。

（カテゴリー上、インナーに分類しててもトップス扱いにしてる、などあります）

少数精鋭のワードローブのコツは、

• 2〜3シーズン着まわす
• 部屋着とパジャマを兼用する
• インナーをトップス代わりに着る
• 洗い替えは1着だけ（合計2着）

などです。

【年間3着】アウター

アウターの数は全部で3着。

コートとジャケットは秋冬に、UVパーカーは春夏に着用しています。

ロングコート

骨格ストレートの私は、着ぶくれしやすいのでスッキリラインを選ぶようにしています。

とくに冬服は着ぶくれ感に注意が必要（苦笑）。

ダウンを選ばないのは、着ぶくれ感ひどいのがイヤだから！

だからウール100%の薄くてもしっかり温かくコートを愛用しています。

ジャケット

コートを着るほど寒くない時期に活躍するのがジャケットです。

本当は革製ジャケットが良かったけど、防寒対策にはちょっと弱い生地。

そこでスウェット生地のジャケットを着ています。

写真のスウェットジャケットと似たパーカーは着ません。

私にとってパーカーによくあるフードは要らないので、フードなしタイプを着ています。

UVパーカー

私が夏のワードローブに求めるのは、何より機能性。

日焼けしたくない、汗かきたくない（汗の不快感をどうにかしたい）・・・。

そんな想いで、UVパーカーをトップス代わりに着ています。

長袖だけどドライ系素材だから、暑くありません。

長袖なので日焼け対策もバッチリですね。

【年間4着】トップス

トップスの数は全部で4着。

トレーナーは冬の部屋着・パジャマ、白シャツは暑くて着てられない夏以外のアイコン的トップス。

もう1着、長袖カットソーも持ってますが「なくてもいいかな」と、そろそろ手放す予定です。

トレーナー2着（色違い）

冬の部屋着・パジャマに着用してる赤と黒のトレーナー。

もともと赤から黒に買い換える予定でした。

だけど洗濯中の洗い替えを考えると、2着あった方が便利。

2枚のトレーナーをうまく着回すようにしていきたいと思ってます。

白シャツ

私は故スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグのように、1年中同じワードローブを着こなしたい派。

日本には四季がある以上、1年中ワンコーデと言うわけにはいきませんが・・・。

それでも「白シャツ+黒ボトム」が私のアイコン的コーデです。

その「白シャツ」に欠かせない無印良品の洗いざらし白シャツを愛用しています。

長袖カットソー

今年になって取り入れた長袖カットソー。

だけど今年の冬シーズンの終わり（来年3月）頃には手放す予定です。

色移りが問題でした。

気を使うのがめんどうなので、手放します。

【年間5本】ボトムス

ボトムスの数は全部で5本。

ボトムス3本はオールシーズン着まわしてます。

その他ハーフパンツは春夏、裏起毛パンツは冬に履いています。

テーパードパンツ×2本

オールシーズン履いてるテーパードパンツです。

写真はサイズ感の違いがありませんが、ジャストサイズとワンサイズオーバーのサイズ違いを2本持っています。

骨格ストレートにあったジャストサイズの方を外出用に。

太って見えるけど、ゆったりリラックスして履けるワンサイズオーバーを部屋着・パジャマにしています。

レギンスパンツ

オールシーズン対応のレギンスパンツ。

骨格ストレートは、反り腰で大転子（太もも外側）が張ってる傾向があります。

脚のラインがピッタリ出るレギパンを履くと、太ってないのに太って見えてしまいます。

骨ストと相性がよくないけど、レギパンが好きなので、反り腰改善ストレッチをはじめました。

ゆったりめのレギパンを選んだおかげもあって、太ももの肉質もあまり気にならなくなりました。

ハーフパンツ

春夏に部屋着にしてるショートパンツ。

夏はシーズン中ずっとエアコン冷房を入れてるので、ショートパンツで過ごすと寒いと感じることも。

なので夏の間は主に宅トレ中に履いてます。

裏起毛ジャージパンツ

他の4本のボトムスは、2シーズンからオールシーズン着ましてますが。

裏起毛ジャージパンツだけは冬のシーズンだけ履いてます。

それでもやっぱり真冬の寒さに裏起毛はベスト。

ぬくぬくしてありがたい存在です。

【年間6着】インナー

インナーの数は全部で6着。

夏の外着用インナーはパールイズミのモノ一択ってほどお気に入り。

残りはすべてモンベルのジオラインシリーズの生地の厚さを変えたりして愛用しています。

カテゴリー上インナーに分類してるものの、部屋着のトップス・パジャマにすることも多いです。

ドライ系長袖インナー

春夏シーズンのドライ系長袖インナーです。

トップスの「UVパーカー」の部分でも書きましたが、夏はとにかく機能重視。

吸水速乾性・UV加工・日焼け対策に長袖タイプを愛用しています。

ドライ系なので、長袖でも暑くありません。

タンクトップ×2枚

カテゴリー上インナーに分類してますが、部屋着のトップスとして着ています。

こちらは主に春から秋頃まで、とくに宅トレするときに重宝しています。

洗い替え用に2枚持っています。

ウォーム系インナー（薄手）

秋冬シーズンの外着用インナー。

「ベージュ・九分丈・Uネック・薄手」がこだわりポイント。

真冬でもアウターを羽織ればいいし、移動中暑くなるので薄手の方がいい。

白シャツの襟元や袖口から、インナーがコンニチワしないよう「九分丈・Uネック」と言うこだわりようです。

ウォーム系インナー（中厚手）×2枚

今年からオールシーズン着用するようになった中厚手のウォーム系インナー。

オールシーズン部屋着のトップスにも活用しています。

夏にウォーム系を着てるのは、一日中エアコンつけっぱなしで寒いから。

特に寝るときは。

だからと言ってエアコン切ると今度は蒸し暑くて寝れない。

なので、ウォーム系のインナー着て毛布かぶって寝てます。

【まとめ】40代女性ミニマリストの年間ワードローブ

2025年冬現在、年間ワードローブの数は18着。

それぞれシーズンをまたいで着まわすことで、少数精鋭のワードローブが活躍しています。

カテゴリ	春	夏	秋	冬
コート	×	×	×	◯
ジャケット	×	×	◯	◯
UVパーカー	◯	◯	×	×

カテゴリ	春	夏	秋	冬
トレーナー×2	×	×	×	◯
白シャツ	◯	×	◯	◯
長袖カットソー	◯	×	×	◯

カテゴリ	春	夏	秋	冬
テーパード×2	◯	◯	◯	◯
レギパン	◯	◯	◯	◯
ハーフパンツ	◯	◯	×	×
裏起毛ジャージ	×	×	×	◯

カテゴリ	春	夏	秋	冬
ドライ系	◯	◯	◯	×
タンクトップ×2	◯	◯	◯	×
薄手	×	×	×	×
中厚手×2	×	◯	◯	◯