【ミニマリスト×骨格診断】プロの診断がおすすめな理由【骨スト】
こんにちは!骨格診断でストレートと判明したミニマリストくしなです!
セルフ診断では「ウェーブ」と思ってたけれど、プロ2名から典型的な「ストレート」と診断されました。
自分で判断するよりプロに頼ったほうがいいなぁとつくづく思いましたね。
この記事では、
大丸ファッションナビの骨格診断を受けた結果、ストレートでした。
ミニマリストと骨格診断
骨格診断とは「自分に似合う服」を知るための方法の一つです。
自分に似合う服の「素材・カタチ・柄」など、カラー以外が判明します。
なので、パーソナルカラーと合わせると最強に自分の似合う服がわかります!
骨格診断のタイプは、身体の質感とラインの特徴から、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分かれます。痩せてる太ってるは関係ありません。
骨格診断の最大のメリットは、重心をどこに置くか分かること。
同じ服でも自分と違ったタイプの重心位置を取ってしまった場合、太って見えたり、野暮ったく見えたりします。
目線をどこに持っていくか分かればスタイル良く見えるようになります。
ミニマリストなら、洋服も1軍少数精鋭でそろえたいところ。
骨格診断で自分に似合う服を見つけましょう!
- 「自分に似合う服」を知る基準の一つ
- 「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分かれる
- 「素材・カタチ・柄」など、カラー以外が分かる
- 重心をどこに置くか分かる
- ミニマリストが1軍少数精鋭の服選びに役立つ
プロの診断をおすすめする理由
私は、大丸のファッションナビと個人サロンの2か所、別々のプロのアナリストさんに診てもらいました。
実は私、プロの骨格診断の前にセルフ診断をやったんですよね。
そのとき自分は「ウェーブ」だと思ってたんですが、プロ2名の診断は典型的な「ストレート」でした。
ひとつひとつ、「ストレート」である根拠を教えてもらうと、「なるほど、確かにストレートだわ」って思ったんですよね。
骨格別に得意・不得意な素材、重心の位置取りがあるので、太って見えたり野暮ったく見えたりすれば、そのタイプではない可能性になります。
セルフ診断でうっかり間違うと大惨事に!
これがセルフ判断しない方がいいと思う理由です。
ミニマリストくしなの骨格は「ストレート」
プロの診断で典型的な「ストレート」と判断されたミニマリストくしなです。
ストレートは正面から判断するより、横から見て判断するとわかりやすいとのこと。
いわゆる「ボン・キュッ・ボン」体形なので、横から見る方が体のメリハリがはっきり分かります。
前からだと立体感があるかどうかって分かりにくく、横から見ると立体感がよく分かるんですよね。
実際、どうしてストレートだと判断されたのか、その部分を聞くと納得でした。
- いわゆる「ボン・キュッ・ボン」なメリハリ体形
- 腰の位置が高め(重心が上の方)
- 筋肉がつきやすい
- 太ももの肉づきが前側につきやすい(前側に太りやすい)
- お腹周りも正面だけぽっこり太りやすい
めっちゃ当てはまってる!
ミニマリストは似合わない服から手放していく
そもそも骨格診断を受けたのは、30代に入ってとうとつに、これまで着てた服が一枚も似合わなくなったから。
もともとファッションに関心が薄かったので、30代から自分の似合う服探しをどうすればいいのかわからず、プチパニックに。
そのときちょうど骨格診断を知り、今の自分に似合う服探しの最短コースとして骨格診断を受けました。
そして、「ストレート」とわかって最初にやったことは、手元にある服の中からとくに「似合わない服」を探して省くことでした。
- リネン素材が苦手
- ハイウエストが苦手
- 首周りを詰めるのが苦手
他にもストレートの苦手分野はありますが、当時私が持ってた服のほとんどがリネン製。
つまり似合わない服ばっかり持ってました!
似合う服が一枚もないと感じるのもとうぜんですよね・・・。
一気に洋服を買い換えることはできないので、まずはとくに似合わない服から手放していきました。
- リネン製シャツ
- リネン製ワイドパンツ
- リネン製ワンピース
- コットン製七部丈パンツ
そこから、手持ちの「似合わない服」をストレート向けになんとかアレンジしていました。
- シャツの一番上のボタンを閉めない(首まわりを詰めない)
- ベルトの位置は腰よりやや低めに(ローウェストにする)
- ストライプ柄のリネン製シャツを着る(ストレートはストライプが得意)
プロに診断・相談して1軍少数精鋭の洋服選びをしよう
セルフ診断では「ウェーブ」と思ってた私が、2名のアナリストさんに診断してもらった結果、「プロなら誰でも迷うことなく、ストレートと判断する骨格」と言われました。
セルフ判断だと、先入観や希望を持ってたり、知識も乏しく、正しい判断ができないこともあるとわかりました。
実体験から、プロの診断をオススメします。
プロの診断を受けた後だからこそわかる、自己診断では正しい知識を持ってないから見誤る。
セルフ診断でうっかりやらかすより、一度受ければ済むプロの診断を受けることをオススメします。