
コンテンツ運営に使ってるデスクトップアプリ・Webアプリを紹介


こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
「好きなモノだけでラクする暮らし」をテーマにミニマリストの暮らしについて発信しています
情報発信者として意識しながら、ブログや他プラットフォームで投稿を続けています。
この記事では、情報発信の裏側、使ってるアプリ・その他のツールを紹介しています。
- ブログを運営するのに必要なツールを知りたい人
- Kindle出版に役立つツールを知りたい人


くしな
40代女性ミニマリスト / ブロガー / Kindle作家
- 北欧インテリア好き
- 6畳1K一人暮らし
- ミニマリスト歴10年
情報発信してるプラットフォーム一覧
前提として、私が発信してるプラットフォームは以下のとおりです。
これらプラットフォームに投稿する際、活用してるデスクトップツールを紹介していきます。
デスクトップアプリ
コンテンツ運営に使ってるデスクトップアプリを紹介していきます。
【テキストエディタ】Ulysses
Ulyssesはマークダウン対応のテキストエディタで、ブログ・note・X・Instagramのアウトラインや下書きに幅広く活用しています。
「書く」ことに関してほぼ100%関わってるソフトですね。



年間サブスクを契約して使ってるほど昔から愛用しています
【画像モザイク加工】Pixelmator
Pixelmatorは写真編集ソフトで、主にブログ・X・Instagramのモザイク加工に使っています。
画像編集はCanvaをメインに使ってるけど、無料版Canvaではモザイク加工ができません。



確かやろうとすればできるけど、めちゃくちゃ大変だったんじゃないかな?
モザイク加工のためだけにPixelmatorを使っています。
【画像ウォーターマーク】Th-MakerX
Th-MakerXは、ブログ用の写真をリサイズ・ウォーターマーク付加のために使っています。
ブログ一記事に何枚も写真をアップロードしてるので、一枚ずつウォーターマークを入れると大変。
Th-MakerXで一括リサイズ・ウォーターマークを付けれるのは本当に便利!
【画像圧縮】ImageOptim
ImageOptimは無料の画像圧縮ツールで、ブログにアップロードする写真に使っています。
WordPressの圧縮プラグインもあるけど、プラグインを入れることで不都合が起こりやすくなるため、できるだけプラグインは入れたくない私。
なので画像圧縮はソフト頼りです。
【Kindle原稿プレビュー】Amazon previewer3
Amazon previewer3は、Kindle出版に必須のプレビュー用ソフトです。
KDPに原稿をアップロードする前に、レイアウトが崩れてないか必ず確認しています。
【EPUBファイル解凍ソフト】The Unarchiver
The Unarchiverは、Kindle出版する際に使ってる解凍ソフトです。
Kindle原稿をKDPにアップロードする際、「EPUBファイル」形式にする必要があります。
ただ「EPUBファイル」内のファイルに手を加えるには、一旦「EPUBファイル」を解凍しないといけません。
そのときに使う解凍ソフトが「The Unarchiver」です。
【プログラミング用テキストエディタ】mi
miは、macOS用日本語テキストエディタです。
「文章を書く」には前述したテキストエディタUlyssesを使ってますが、miはプロブラミングのエンコーディングに使っています。
前述のKindle出版用の「EPUBファイル」内のファイルに手を加えるとき、Ulyssesでは使いづらくこのmiを使っています。
Webアプリ
コンテンツ運営に欠かせないWebサイトを紹介していきます。
【アクセス解析】Google アナリティクス
Googleアナリティクスは、ブログの分析をするときに使っています。



でも正直使いこなせてません(苦笑)
【インデックス登録】Google サーチコンソール
Googleサーチコンソールは、ブログ用のSEO分析ツールです。
Googleアナリティクスと連携すれば、Googleアナリティクス内で解析できますが、ブログ記事を更新したときに、インデックス登録をリクエストするのに使っってます。
インデックス登録をリクエストしなくても、そのうち登録はされますが、少しでもはやく登録したいので、おまじない程度に期待して使ってます。
【画像登録】Pinterest
画像検索ツールのPinterestは、ブログ・Instagramで公開した写真を登録しています。
Pinterest経由でブログに流入することを見込んで画像を登録してますが、効果のほどはあまり実感はないかも?
スマホアプリ版は使わず、Webサイト版だけ使っています。
【画像編集】Canva
Canvaは画像・動画編集サイトで、ブログ・note・Instagram用の画像に文字入れやフィルターなど編集するのに活用しています。
基本的にはWeb版で、スマホアプリ版は主にInstagram用に使っています。



デスクトップで操作した方が画面広いし使いやすいんだよね
【AIサービス】ChatGPT
ブログやInstagramのアイデアや、疑問について調べてるときにChatGPTを使っています。
ちなみにこの前は「詰め替え作業」と「入れ替え作業」と「交換作業」はどう違うのか、微妙なミュアンスについて質問しまくったんだよね。
ただChatGPTは、ときどきウソの情報を教えてきたり、最新情報には疎いところがあるので、上手に活用する必要がありますね。
【総合メモ】Notion
Notionは万能メモ管理ツールで、コンテンツ運営全般に活用しています。
スケジュール管理や目標管理に活用してますね。



デスクトップアプリ版は使わずWebサイト版だけ使ってますが、とくに不便ではないです
【パーマネントリンク名決め】Google翻訳
Google翻訳は、ブログのパーマネントリンク名を作るときに活用しています。
毎回パーマネントリンク名を考えるのがめんどうなので、Google翻訳で記事タイルを翻訳して、ショートカットしたモノをリンク名に指定してますね。
【Kindle出版用テキストエディタ】でんでんエディター
でんでんエディターは、Kindle出版用のテキストエディターとして使っています。
Kindleの原稿自体は、メインで使ってるUlyssesで書いてますが、KDPにアップロードする仕上げに「でんでんエディター」で整えてます。
というのもKPDにKindle原稿をアップロードするには「EPUBファイル」というフォーマットでアップロードする必要があるんですが、でんでんエディターから書き出すと一番Kindle用にレイアウトが整ってくれます。



UlyssesでもEPUBファイルで書き出すことはできますが、Kindle用にレイアウトが整わないんですよね
【フォーマット変換】でんでんコンバーター
KDPにKindle原稿をアップロードする際、「EPUBファイル」フォーマットでアップロードする必要があります。
Kindle原稿をEPUBファイルにするために、でんでんコンバーターを使っています。



Ulyssesで原稿書き上げる→でんでんエディターでTXTファイルに書き出す→でんでんコンバーターでEPUB化
【画像レタッチ】PicWish
PicWishは、AI写真編集サイトです。
私自身はブログなどに画像をあげるとき、写したくないモノを軽くレタッチするのに使ってます。
【番外編】WordPressテーマ「SWELL」
数多のWordPressテーマが存在してますが、私は「SWELL」を使っています
カスタマイズ度が高く、オシャレなデザインがつくれます。
まとめ
今回は運営の裏側についてまとめてみました。
発信に興味ある人にはぜひ参考にしてみてください。
- 【テキストエディタ】Ulysses
- 【画像モザイク加工】Pixelmator
- 【画像ウォーターマーク】Th-MakerX
- 【画像圧縮】ImageOptim
- 【Kindle原稿プレビュー】Amazon previewer3
- 【EPUBファイル解凍ソフト】The Unarchiver
- 【プログラミング用テキストエディタ】mi
- 【アクセス解析】Google アナリティクス
- 【インデックス登録】Google サーチコンソール
- 【画像登録】Pinterest
- 【画像編集】Canva
- 【AIサービス】ChatGPT
- 【総合メモ】Notion
- 【パーマネントリンク名決め】Google翻訳
- 【Kindle出版用テキストエディタ】でんでんエディター
- 【フォーマット変換】でんでんコンバーター
- 【画像レタッチ】PicWish
- WordPressテーマ「SWELL」