ミニマリストの財布の中身

くしなこんにちは、余白を増やすミニマリストくしな(@947planet)です
10年以上前に万博公園で開催されてたロハスフェスタで運命的な出会いがありました。
それは地元、大阪の茨木市でつくられてる「小さいふ。」という革製の三つ折り財布。
左利き用にカスタマイズできたのも良くって、ずっと愛用しています。
- ミニマリスト視点の財布の選び方を知りたい人
- ミニマリストが使ってる財布の中身が気になる人
財布は必要?ミニマリストが使ってる財布


キャッシュレス社会が加速した今、財布はなくても案外生活できると思います。
ただ私個人は、基本的に現金払いしたいので、財布を持ち歩いています。
私が使ってる財布は、「小さいふ。」シリーズの「ペケーニョ」。
「小さいふ。」をつくってるクアトロガッツは大阪府茨木市の会社で、地元応援の意味も込めて使っています。
ミニマリストの財布選び
ミニマリストの私が財布選びに求めること。
- 軽量・コンパクト
- 三つ折り財布
三つ折り財布を使う10年以上前は、海外生活をしてた影響でヴィトンの長財布を使っていました。
海外のお札ってくしゃくしゃになってるんですよね。
それを三つ折り財布にササっとキレイに仕舞うのが手間で、お札をそのまま入れやすい長財布を使ってました。
ただ、日本のお札はキレイなもの。
「わざわざ重くてデカい長財布要る?」って疑問に感じ、軽量コンパクトな財布を探すことになりました。
ミニマリストの財布の中身


コンパクト・軽量の三つ折り財布のカードスペースは2個。
財布のフタ?部分がコインケースになってます。
普段財布に入れてるモノ
財布の中の主要メンバーは以下のとおり。
- 現金
- 電子マネーカード
- ICOCA(交通系ICカード)
- クレカ
現金以外、財布に入れっぱなしです。
電子マネーカードは、スーパーで買い物するために入れっぱなし。
ポイントが貯まってちょっとお得になるんですよね。
ただ、うっかり残高不足になった場合。
余分な現金を持ち歩かないので、以前ならクレカで支払ってました。
でも今はクレカで残りの支払いができないシステムになってしまい、現金か交通系ICカードでないとダメなんですよね。
そのため予備としてICOCA(ある程度入金済み)を持ち歩いています。



基本的に交通機関の運賃用でのみ使用してます
大きなお買い物するときはクレカで支払いますが、こちらも基本は現金不足のときのお守り代わりに入れっぱなしです。
必要になったとき財布に入れるモノ
使用頻度が低いため、必要になったとき財布に入れるモノは以下のとおり。
- マイナンバーカード
- 診察券
- メンバーズカード
少し前までは紙の保険証を入れっぱなしにしてました。
現在のマイナ保険証は、万一の紛失が怖いので、必要になったときだけ持ち出してます。
診察券やメンバーズカードは、数ヶ月に1回しか使わないので入れっぱなしにしてません。
ちなみにポイントカードですが。
ほぼ処分したか、スマホ版を使っています。
ミニマリストは軽量・コンパクトな財布を使ってる


キャッシュレス生活が習慣になってると、スマホ1台あれば過ごせるようになりますが、現金派やカード類が必要だと、まだまだ財布が必要になりますね。
ミニマリストが財布を持つなら、コンパクトで軽量な財布を使います。
中身も必要最小限です。
- 入れっぱなし・・・電子マネーカード、ICOCA、クレカ
- 必要な分だけ・・・現金、マイナ保険証、診察券










