【テーブルとデスクどっちがいい?】一人暮らしミニマリストは「兼用する」
こんにちは!6畳1Kの部屋で一人暮らしてるミニマリストくしなです!
一人暮らしなら、テーブルとデスクどっちが必要?
一人暮らし、さらにワンルームや1Kなど狭い部屋なら、テーブルとデスクを兼用して使うのがおすすめ!
作業スペースを広く確保しておくと、作業効率があがります。
この記事では、①実体験をもとにした各テーブルの特徴(メリット・デメリット)の紹介、②私の部屋のデスク周りを紹介したいと思います。
- 一人暮らしでテーブルとデスクのどっちを買うかか悩んでる人
- デスクとテーブルの兼用を考えてる人
各テーブルの特徴(メリット・デメリット)
ここでは私が実際に使ったことのある、「ダイニングテーブル」「ローテーブル」「折りたたみテーブル」「ワークデスク」の特徴(メリット・デメリット)をまとめました。
ダイニングテーブルの特徴(メリット・デメリット)
私が一人暮らしをはじめたころから20年近く使ってたダイニングテーブル。
このテーブルをもとに、ダイニングテーブルの特徴を紹介します。
- 一人暮らしサイズは幅60×奥行60cmくらい
- 「食事をする場所」なので「モノを置きっぱなしにしない」が前提
- スッキリした片づいた印象を与える
- 「作業」するときは必要なモノを移動させる手間がかかる
ダイニングテーブルは、食事をするところ。
だから、「食事以外のモノは置きっぱなしにしない」が大前提。
もしパソコンなど置きっぱなしにしてると、それは「片づいてない状態」になっちゃうんですよね。
天板の上は最小限のモノだけ。なので見た目はかなりスッキリします。
私の場合、ティッシュケース、ペンケースは置きっぱなしでした
私はダイニングテーブルでパソコンなど作業してましたが、いちいち必要なモノを収納場所から持ち出し、終わったら収納場所へ戻していました。
はっきり言って、手間でした。
食事をする時間より、作業する時間の方が圧倒的に多かったので、「なんでわざわざ持ち運びしなきゃいけないの?」って。
なので、作業時間が短く、食事のためにテーブルが必要なら、ダイニングテーブルだけでいいと思います。
ローテーブルの特徴(メリット・デメリット)
- 背が低く圧迫感を感じない
- リラックスアイテム
- 長時間座ってると姿勢がつらい
すでに手放してるので写真はありませんが、ガラス張り・収納スペース付きのローテーブルを持っていました。
ダイニングテーブルと2台持っていたのでジャマに感じましたが、ローテーブル1台だけなら、お部屋に圧迫感を感じずに済むと思います。
ただローテーブルに合わせて床に座ってると腰が痛くなりました。脚なしソファみたいなのとセットで使わないとしんどいかなぁ。
折りたたみテーブルの特徴(メリット・デメリット)
- 必要なときだけ使える
- サブテーブルとして使える
- なくても困らない
すでに手放していますが、無印良品の折りたたみテーブルを持っていました。
ガラス張り・収納スペース付きのローテーブルとは別時期に持ってたよ
来客用に持ってたんですが、もともとそれほど頻繁に来客があったわけではないので、必要なくなり手放しました。
折りたたみ式なので、必要ないときは片づけておけます。でもその作業を頻繁にするなら、「もうちゃんとしたテーブルあった方がいいのでは?」と思っちゃいますね。
ワークデスクの特徴(メリット・デメリット)
現在使用してるワークデスク。
このデスクをもとに、ワークデスクの特徴を紹介します。
- 幅120×奥行60cmくらいのサイズ
- モノを置きっぱなしにしても「片づいてない」とならない
- ごちゃごちゃしないよう、整理整頓は必要
- 作業効率アップ
- 食事もできる
- 部屋が狭くなる
ワークデスクは作業するところ。なので「ノートパソコンなど必要なモノを置きっぱなしOK」。
だけど、なんでもかんでも置くと片づいてる風ではないし、作業スペースも狭くなってしまいます。
必要なモノだけ置き、きちんと整理整頓しておくといいですね。
一般に、ワークデスクは一人暮らし用ダイニングテーブルより広さがあるので、作業も食事もできるスペースが確保できます。
ただ「パソコンの前で食事するのがイヤ」って感じるようであれば、他に小さいカフェテーブルやローテーブルなどあってもいいかもしれません。
【テーブルとデスクどっちがいい?】デスク兼テーブルがおすすめ
- パソコン作業などしないなら、ワークデスクは必要なし
- 自宅に居る時間が長いなら、ローテーブルよりダイニングテーブルの方が姿勢がラク
- 食事だけなら、ローテーブルのみ可
- 作業時間が長いなら、ワークデスク一択
- 来客が多いならサブに折りたたみテーブルがあってもいい
一人暮らしなら、テーブルとデスクどっちが必要?
ローテーブル、折りたたみテーブルも含め4種類のメリット・デメリットを紹介してきましたが、テーブルとデスクの2つから選ぶなら「デスク」がおすすめです。
とくに食事時間より作業時間が長ければ、作業スペースの確保が作業効率アップにつながります。
ワークデスクは大きいので、ダイニングテーブルの代わりにもなります。
現在のデスク周り
私自身、ダイニングテーブルだと手狭だと感じて、ワークデスクに買い換えました。
MacBookと手書きアイテム、ティッシュケースなど必要なモノを最小限置いてますが、十分スペースを確保できています。
私の部屋は6畳の狭い部屋なので、作業効率の上がるデスクでダイニングテーブルの代わりもできるワークデスクにして本当によかったと思います。