
【一人暮らしミニマリスト】テーブルとデスクどっちを選ぶ?


こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
「好きなモノだけでラクする暮らし」をテーマにミニマリストの暮らしについて発信しています
一人暮らしなら、テーブルとデスクどっちが必要?
一人暮らしでワンルームや1Kなど狭い部屋なら、デスクをテーブルと兼用して使うのがおすすめ!
テーブルかデスク本体で部屋が狭くなると嘆くより、作業スペースを広く確保して作業効率をあげた方がコスパが高いです。
今回は、①一人暮らしミニマリスト視点のテーブルとデスクの特徴(メリット・デメリット)、②私自身の体験談をまとめてました。
- 一人暮らしでテーブルとデスクのどっちを買うかか悩んでる人
- デスクとテーブルの兼用を考えてる人


くしな
40代女性ミニマリスト / ブロガー / Kindle作家
- 北欧インテリア好き
- 6畳1K一人暮らし
- ミニマリスト歴10年
【ミニマリスト視点】テーブルとデスクの特徴(メリット・デメリット)
一人暮らし歴20年、ミニマリストに目覚めて10年。
そんな私が使ったことがあるのは、
- 一人用ダイニングテーブル
- ローテーブル
- 折りたたみローテーブル
- 折りたたみテーブル
- ワークデスク
の5種類。
先に結論を言うと、テーブルとデスクを兼用するのが一番いいと思っています。
それを踏まえ、それぞれ使ってみた特徴やメリット・デメリットをまとめて比較してみました。
種類 | メリット | デメリット | その他 |
---|---|---|---|
ダイニングテーブル | 姿勢がラク | 椅子も別途必要 場所を取る | 一人用なら幅60×奥行60cmくらいのサイズ |
ローテーブル | 圧迫感を感じない | 姿勢がつらくなる 場所を取る | デザイン・サイズが豊富 |
折りたたみローテーブル | 圧迫感を感じない 省スペース収納 | 姿勢がつらくなる 片づけるのが手間 | 持ち運び前提なので軽量 |
折りたたみテーブル | 必要な時だけ使える 省スペース収納可 | (折りたたみ)椅子も別途必要 片づけるのが手間 | 持ち運び前提なので比較的軽量 |
ワークデスク | 姿勢がラク 作業スペースがある | 椅子も別途必要 場所を取る | 一人用なら幅120×奥行60cmくらいのサイズ |
どれも一長一短ですね。
選ぶ時のポイントをまとめると、
- 自宅で長時間デスクに向かうような作業をするかどうか(姿勢の問題)
- テーブルなどを置いた場合、部屋の圧迫感を感じるかどうか
- 折りたたみ式を手間に思うかどうか
あたりで検討します。
その他、予算やザイン性なども選ぶポイントとして大切です。
でもテーブル・デスク類は、一度購入するとなかなか買い替えないので機能性を最重要するのがいいでしょう。



ライフスタイルによって、大きさの必要性変わってきますからね
ミニマリストが選んできたテーブル・デスクの特徴(メリット・デメリット)
先にも書きましたが、私はこれまで
- 一人用ダイニングテーブル
- ローテーブル
- 折りたたみローテーブル
- 折りたたみテーブル
- ワークデスク
を使ってきました。
実際に使ってみた感想をまとめてみます。
ローテーブル
すでに手放し写真が残ってませんが、私が使ってたローテーブルはガラス天板のモノでした。
ガラス天板の下に棚スペースがあって、いわゆるディスプレイテーブルと呼ばれるタイプのモノでした。
こんな感じ


まだミニマリストに目覚めていなかったころで、「モノをディスプレイする=オシャレなお部屋」と言うイメージがあり、ディスプレイローテーブルを持っていました。
が、はっきり言ってジャマ。そして強化ガラスだったので重い。移動させるのが手間でした。
あと、ローテーブルなので床に座ってテーブルに向かってたんですが、腰が痛くなって長時間使えずにいました。
折りたたみローテーブル
すでに手放し写真が残っていませんが、無印良品の「パイン材ローテーブル・折りたたみ式」を持っていました。
コレ!


先に書いたガラス天板ディスプレイローテーブルは、重くて移動させるのが大変だったので、軽量で折りたたんで収納できる折りたたみローテーブルを買ったんですよね。
でもやっぱり腰によくない。あと結局折りたたんで片づけるのがめんどうになりました。
折りたたみテーブル
すでに手放し写真が残ってませんが、無印良品の「パイン材テーブル・折りたたみ式」を持っていました。
コレ!
ようやくローテーブルをやめてテーブルを使うようになったんですよね。
ただ、どう言う理由か忘れましたが手放しています。



たぶんチープっぽさがイヤになったんじゃないかなぁ・・・
一人用ダイニングテーブル


すでに手放しましたが、一人用ダイニングテーブルは20年近く使ってきました。



一番長く使ってきたテーブルですね
エクステンション(拡張)タイプでしたが、60×60cmサイズのまま使っていました。
基本的にテーブルの上は何も置かないようにしていました。
今から思えば、
- ダイニングテーブルは食事をするところ
- だから食事以外のモノは置きっぱなしにしない
という考えが強くあって、極力モノを置かないようにしてたんだと思います。
そう言う意味では、ダイニングテーブルでパソコン作業するたびに片づけするのがめんどくさかったです。
あと、ちょっと狭かった。
ノートパソコンだけ使うなら一人用ダイニングテーブルのサイズで十分ですが、手帳やメモパッド、飲み物一式を置いたりして作業するには狭かったです。
ワークデスク


現在使用してるのがArtekの幅120×奥行60cmサイズのモノです。
アイテム名が「テーブル」となってますが、サイズ感から「ワークデスク」と言っていいと思います。
テーブルでなくワークデスクと思って使うと、
- 作業するスペース前提なので、ノートパソコンなど必要なモノを置きっぱなしOK
- 食事も兼用できる(あくまでメインはワークスペース)
と、優先順位がダイニングテーブルと逆です。



もちろん必要なモノだけ置き、きちんと整理整頓しておくけどね!
一人用ダイニングテーブルより大きいサイズなので、部屋に圧迫感を与えるとか思いましたが、
- そもそも室内がスッキリしてて、デスクがあっても圧迫感を感じない
- ダイニングテーブルより広くなって、作業効率がアップ
- ノートパソコン置いたままでも、食事スペースがある
など、多くのメリットを感じています。
【テーブルとデスクどっちがいい?】デスク兼テーブルがおすすめ


まとめると、
- パソコン作業などしないなら、ワークデスクは必要なし
- 食事だけなら、ローテーブルのみ可
- 自宅に居る時間が長いなら、ローテーブルよりダイニングテーブル・デスクの方が姿勢がラク
- 作業時間が長いなら、ワークデスク一択
- 来客が多いならサブに折りたたみテーブルがあってもいい
というわけで、テーブルとデスクの2つから選ぶなら「デスク」がおすすめです。
とくに食事時間より作業時間が長ければ、作業スペースの確保が作業効率アップにつながります。
私自身、ダイニングテーブルだと手狭だと感じて、ワークデスクに買い換えましたが、買い替えて正解だと思っています。
私の部屋は6畳の狭い部屋なので、作業効率の上がるデスクでダイニングテーブルの代わりもできるワークデスクにして本当によかったと思います。

