【賃貸玄関の断熱・遮熱対策】突っ張り棒で間仕切りカーテンを取り付けた効果

間仕切りカーテンでちゃんと断熱・遮熱効果あった？

夏前に玄関に設置したパタパタカーテン。かなり効果を感じています。

もともとは冬のスキマ風、結露対策に購入しましたが、夏は夏で暑さを完全にシャットダウン。

カーテン一枚の向こう側と暑さが全く違います。

この記事では、つっぱり棒に通して使う間仕切りカーテンを設置する様子と、実際感じた効果についてまとめました。

賃貸玄関に間仕切りカーテンを設置してみた

夏の玄関周辺の暑さ、冬のスキマ風や結露をどうにかしたい、と間仕切りカーテンを設置しました。

つっぱり棒をカーテンの穴に通して設置するだけ。長さはハサミで切って調節することができます。

【落ちない対策】つっぱり棒にシリコンキャップを取り付ける

つっぱり棒が落ちてこないように、シリコンキャップを取り付けておきます。

【最大効果を期待して】上部はギリギリのところになるよう位置を調整

しっかり断熱・遮熱したいので、つっぱり棒に通したカーテンの上部と扉の上部がギリギリになるように、つっぱり棒の高さを調整します。

【汚れ防止】床ギリギリの位置でカットする

縦の長さが205cmあるカーテン。そのまま使うと、床に垂れてしまいます。

これはこれで、断熱・遮熱効果を上げられますが、うっかり踏んでしまいそうですし、汚れが気になることろ。

そこで、床ギリギリの位置でカットすることに。ハサミでカンタンにカットできます。

【出入りが簡単】パタパタおりたたむだけ

出入りするときも、パタパタたたんでスムーズに出入りできます。

【気になったこと】微妙なスキマが生まれる

カーテンの端に微妙なスキマがどうしてもできてしまいます。

このスキマが断熱・遮熱の効果にどう影響するか気になるところ。

間仕切りカーテンの効果検証結果

今年の夏前に購入したばかりなので、冬場の効果はまだ検証できてません。

この夏に関しては、しっかり断熱・遮熱効果を感じてます。

実感するタイミングは、外出しようと間仕切りカーテンを開いた瞬間。

「あっつ」

まだ玄関トビラを開けてないのに、室内なのに。

カーテン一枚を隔てたこちら側（部屋側）と向こう側（トビラ側）で、暑さがまったく違います。

これは本当にビックリして、「設置してよかった」と思います。