【北欧デザインArtek】ウチにお迎えしたあこがれの北欧家具類

ミニマリストになるずっと前から北欧インテリア雑貨好き。

お部屋のテーマも長く北欧デザインを目指してたけど、

「本当に目指したいのは北欧風じゃない！」

と、北欧家具ブランドのモノをお迎えした部屋づくりを完成させました。

中でもArtekはお気に入り！

お値段は全然かわいくないけど、「お迎えして本当よかった〜」とお気に入りたちを紹介したいと思います。

Artekの特徴

Artekの基本情報と、私のお気に入りポイントを紹介します。

Artekの基本情報

北欧家具ブランドと言ったらArtekが一番か二番目くらいに思い浮かべるんじゃないでしょうか？

フィンランドの代表的なブランドで、Artekのデザイナー・アアルト自邸は見学することもできます。

フィンランドへ旅行したら、ぜひ訪れたい場所の一つですね。

Artekの代表的な家具は以下のとおり。

• Stool 60（アルヴァ・アアルト）
• Domus Chair（イルマリ・タピオヴァーラ）
• 153 Bench（アルヴァ・アアルト）
• 90 Table（アルヴァ・アアルト）
• 915 サイドテーブル（アルヴァ・アアルト）
• 901 ティートロリー（アルヴァ・アアルト）
• 壁付け棚 112（アルヴァ・アアルト）
• Kanto マガジンラック（パンチョ・ニカンデル）
• A330S ペンダントライト（アルヴァ・アアルト）
• A331 BEEHIVE ペンダントライト（アルヴァ・アアルト）
• Riihitie（アイノ・アアルト）

私が気に入ってるところ

総じて、北欧インテリアには欠かせない存在。

だってフィンランドの家具ブランドだもの！

北欧家具の代名詞だもの！

ちょっと残念なところ

Artekのシンプルな一部家具は、組み立て式です。

そのため、電動ドライバーかラチェットドライバー、あと金槌も必要です。

100均の金槌はダメ。軽すぎます。

ホームセンターで売ってる重めのモノを使わないとネジをしっかり打ち込むことができません。

実際、はじめて組み立てたとき、100均の金槌を使おうとしたけど無理で。

組み立て途中、大急ぎで近所のホームセンターに買いに走ったからね（苦笑）。

私が使ってるArtek

私が持ってるArtek製品は、大型家具から小物までいろいろあります。

Stool60 | 窓際のサイドテーブル代わり

私が持ってるスツール60は、scopeさん別注リノリウム「アッシュ」カラーです。

天板のカラー選びは結構悩みましたね。

お部屋のインテリアのアクセントカラーをグレーにしたかったので、グレー系のアッシュを選びました。

現在は窓際に置いてます。

天板の上には「ヤコブソンランプ・S2517」と「しろくま貯金箱（Polar Bear Money box）」。

後ろにはスタンドミラーがあって、お部屋の一角をデザインしています。

80A Table | 一目惚れしたテーブル兼デスク

scopeさんの80A Table販売ページ にあった一枚の写真に一目惚れ。

「これが私の理想！」と憧れアイテムに。

残念ながら出会って速攻でお迎えはできませんでした。

だって、値段がぜんぜん可愛くないから。

それに「今使ってるダイニングテーブルあるじゃない」って、どうしても買い替えにストップがかかる想いが残ってたんですよね。

2、3年悩みに悩んだんだんだけど、「どうしても北欧インテリアのお部屋にしたい！北欧”風”じゃなくて！」ということで、北欧家具ブランドの家具でそろえることにしました。

そして、テーブルも買い替えたんですよね。

今では本当買い替えてよかったと思ってます。

デザインが好みもあるけど、サイズアップしてデスクワークに便利です。

Domus Chair | はじめてお迎えしたArtek家具

Artekのアイコン「スツール60」も持ってますが、実はドムスチェアの方を先にお迎えしています。

サイドテーブル代わりのスツール60より、普段から長時間座るチェアの方が重要度高かったんで。

ドムスチェアは、ぽってりとしたフォルムでありながら、どっしりとした佇まいなアンバランス具合が可愛くて、やられちゃいました。

座面や背板は身体に沿うようデザインされていて、長時間座っていても疲れにくい設計になってるのもポイントですね。

ちなみにこんなに可愛いチェアですが、お値段は全然可愛くない！

私が購入した当時は10万切ってましたが、今は値上がりで12万円以上してます・・・。

本当に欲しいモノはさっさとお迎えすべきと思った象徴的お買い物でした。

153A Bench | モノがなくなってチェストが必要なくなった

もともとこの一角には収納棚を置いて、収納スペースにしてました。

ただ「北欧”風”

インテリアから本格的な北欧インテリアにしたい！」という想いから、北欧風収納棚を手放すことに。

北欧デザインの小さなチェストに買い換える予定で、収納棚の中身をどんどん減らしていったら・・・。

「あれ？わざわざ収納棚を買い換える必要ある？」ってくらいモノが減りました。

• わざわざ収納棚を新調するほどモノも多くない
• だけど流石にモノの一時置き場にしたい

ということで、ベンチをお迎えしました。

現在はポスターとシェーカーボックスをディスプレイ。

他の空いてるスペースには、洋服や買ってきたモノの一時置き場になっています。

Riihitie | 1個割ってしまった収納オブジェ

Artekの収納オブジェ「リーヒティエ」は、磁器なので結構重いです。

そして、うっかり落とすと割れてしまいます。

1個割っちゃいました。

割ってしまった方を再度購入しようとかと思ったんですが、「また割りたくない」と再購入は諦め、代わりにシェーカーボックスをお迎えしました。

残った1個は、デスク上で文房具入れに使っています。

Bag | 旅行用に使ってるサブバッグ

旅行用のバッグに使ってるArtekのテキスタイル「SIENA」。

Artekのテキスタイルと言えば、SIENAじゃないかな？

一見シンプルなデザインですが、北欧らしさがあると感じます。

普段使いにもちょうどいいデザインですが、手荷物少なめの私は旅行のときくらいしか使いません。

テープメジャー | 家具や収納ケース買い替え時に

もともとこだわりなく持ってたメジャーですが。

「お気に入りのモノだけに囲まれたい！」と思って、メジャーも買い替え。

せっかくなので、Artekのメジャーを使っています。

現在の使用頻度は低いですが、部屋づくり中、家具や収納ケースを買い換えるときにとてもお世話になりました。

最初の1つはアイコン的存在がオススメ！

Artek製品をはじめて買うなら、「これぞ北欧デザイン！」「これぞArtek！」なアイコンを買った方がテンション上がるんじゃないでしょうか。

• 家具なら「スツール60」
• 小物なら「バッグ」

スツール60も、Artekのテキスタイルバッグも使い勝手がいいんで、北欧デザイン好きじゃなくても満足できると思います。