【ミニマリスト】しっかり温かくして眠るための冬ベッドリネン
こんにちは、ミニマリストくしな(@947planet)です
「自分にちょうどいい」を探し続けるミニマリスト。
必要なモノを必要なだけ持つようにしていますが、常に「これが適量・適切?」と考えています。
今期、私は「羽毛布団は要る?」と、手放せないかチャレンジしてみたんですが、「ムリ。要る」と早々に判断。
羽毛布団がないと寒いってのも理由だけど、羽毛布団がないと湯たんぽの熱が放熱してすぐ冷めてしまうことに気づいて手放せなくなりました。
羽毛布団って熱をこもらせるんだ・・・
羽毛布団って偉大なんだね・・・
というわけで、冬のベッドリネンのスッキリ化を目指してみたけど、通年どおりに収まったので、ここで一度振り返ってみることにしました。
- ミニマリストの冬仕様ベッドリネンが気になる人
- 大阪市内の賃貸マンション暮らし
- スキマ風がある
極寒の地で暮らしていない6畳1Kの一人暮らしミニマリスト。
でも寒がりだし、スキマ風もある部屋なので、冬はしっかり温かくするようにしています。
北欧テイストの「掛け毛布」
昨シーズンからインテリアショップ・アンジェさんの「伝説の毛布」を使っています。
マイクロファイバー製で軽いけど、ぬくぬく。
デザインは北欧テイストの柄モノ。
もともと部屋が殺風景なのに、シンプルな単色の毛布だともっと寒く感じちゃいそうで、柄モノを使っています。
ちなみに夏は単色リネン製カバーで涼しさを演出
ヘタって来ても十分ぬくい「羽毛布団」
10年以上使用してる羽毛布団。すっかりヘタってきてます。
ヘタって来たため、「買い替えるか、羽毛布団やめるか」悩んでたんだけど、「要る」と結論出てます。
ただ買い替えるまでには至ってません。ヘタってても十分ぬくいから。
羽毛布団は掛け毛布の下で使っています。この方が温かくなるそうです。
マイクロファイバー製の「冬用敷きパッド」
冬用敷きパッドは、羽毛布団と同じく10年以上使ってました。
かなりヘタってきたので今期買い替え。掛け毛布と同じシリーズの敷きパッドです。
マイクロファイバー製で、肌触りがよく温かな敷きパッドです。
冬用敷きパッドないと布団の中が冷たいからね
足元の冷たさは「湯たんぽ」でカバー
昔から無印良品の湯たんぽを愛用しています。
長年使用したプラ製の湯たんぽが劣化し、今期買い換えました。
寒さが増すごとに、最初は掛け毛布、次に敷きパッド・・・と増やしていきます。
今期、「羽毛布団は要るか、要らないか」検証するため、羽毛布団は一番最後に出そうと考えていました。
通年は羽毛布団のある状態で湯たんぽを使っていましたが、今季は「掛け毛布+湯たんぽ」の状態で使いはじめました。
そこではじめて、毛布だけだと湯たんぽの熱が放熱しやすく、すぐ冷めてしまうことに気づきました。
- 羽毛布団がないと湯たんぽの力が発揮できない!
- それにやっぱり羽毛布団の温かさ最強!
と羽毛布団を手放すことはやめたんですが、湯たんぽの温かさをキープするためにも羽毛布団はあると便利ですね。
【おまけ】冬のナイトウェアで温かくして寝る
パジャマは使わず、日中のルームウェアを兼用して寝ています。
ベッドリネン同様、寒さが増すごとに重ね着したり冬用ウェアを着たりして寝ています。
ミニマリストだけど、寒さを我慢せずしっかりあったかアイテムを使って就寝
冬のベッドリネンは以下のとおり。
掛け毛布 | 伝説の毛布・シングル・ボリューム・サークル/グレージュ(アンジェ・bon moment) |
羽毛布団 | 10年以上前のモノでどこのモノか不明(たぶん無印良品) |
敷きパッド | 伝説の毛布・敷きパッド・シングル・ベージュ(アンジェ・bon moment) |
湯たんぽ | ポリエチレン湯たんぽ・中(無印良品) |