6畳1K・狭い部屋のスキンケア用品の置き場所

スキンケア用品はどこに置いてますか？

モノは使う場所に置くのがいいので、独立洗面台やリビングでしょうか？

私はユニットバス内の洗面台でスキンケアするので、本当はバスルーム内に置きたいです。

でもスキンケア用品は、高温多湿の場所に置くのはNG。

使いたい場所に置けない場合、どうしたらいい？

この記事は、①スキンケア用品の適した置き場所、②「モノは使う場所に置く」ができない場合のスキンケア用品の置き場所についてまとめました。

スキンケア用品の置き場所の条件・選び方

【条件・選び方①】使う場所に置く

「モノは使う場所に置く」。

これが収納・片づけの基本ルールです。

洗面台の前でスキンケアするなら洗面台周りに、リビングでスキンケアするならリビングに置くようにします。

【条件・選び方①】高温多湿でない場所に常温で置く

コスメもそうですが、スキンケア用品の品質管理に、高温多湿でない場所で常温で置くようにします。

高温多湿のバスルーム内や、常温でない冷蔵庫内は置き場所として適しません。

ユニットバスだと置き場所に困る

スキンケア用品の置き場所がない！と困ってる理由は、使う場所がユニットバスの洗面台だから。

高温多湿になるユニットバスに置くのは適していません。

バスルームに収納スペースを増やすこと自体はできても、品質管理的にバスルームに置くことは避けたいですよね。

「じゃあどうするの？」ってことでたどり着いた苦肉のアイデアを次で紹介します。

置き場所がない！狭い部屋のスキンケア用品の置き場所

スキンケア用品の適切な置き場所がない。それでもどこかに置く必要があって。

そこで2番手の方法を取ります。それは、「使う場所に近い場所に置いて、使うときに持ち運ぶ」方法です。

使う場所のすぐ近くを置き場所にする

使いたい場所に置けないので、すぐ近くの場所を置き場所にします。

私の場合、バスルームに置きたいけどユニットバスだから置けないわけで。

バスルームの向かいはクローゼットとキッチン。

キッチンよりクローゼットの方が収納場所に余裕があるので、クローゼットの中に置き場所をつくりました。

チェストの天板にスキンケア用品を置いています。

持ち運べるように収納する

置き場所と使う場所が違うので、使う場所に持ち運べるようにします。

スキンケアは朝晩で使うアイテムが違うので、朝セットと夜セットに分けて収納ケースにまとめてます。

使いたい場所の近くに置く。持ち運べるようにする。

「モノは使う場所に置く」ができないときは、「使う場所に近い場所に置いて、使うときに持ち運ぶ」方法で置き場所を決めます。

スキンケア用品は、持ち運びやすい収納ケースを選ぶといいですね。