コアラマットレスのベッドフレームってどう？

20年来のベッドフレームが壊れてしまったため、買い替えることに。

私が「次買うならこんなベッドフレームが良い！」にピッタリだったのが、コアラマットレスのベッドフレーム。

コアラマットレスのベッドフレームのどこに惹かれたのか、一人で組み立ててみた感想も踏まえまとめてみました。

20年使用のベッドフレームから買い替え

一人暮らしをはじめたころからずっと使ってた木製のベッドフレームがついに壊れてしまいました。

すのこ部分を支えてたパーツがバギッて折れてしまったんですよね。

元に戻せないか試してみたんですが、ダメだったので潔く手放し、新しいベッドフレームをお迎えしました。

購入したのはこちら

コアラマットレスのベッドフレームを選んだポイント

私がベッドフレームに求めた条件は以下のとおり。

これらをクリアしたのが、「ミライカスタムベッドフレーム」でした。

木製ベッドフレーム

私の部屋のテーマは「ミニマリスト×狭い部屋×北欧インテリア」。

家具はできるだけ木製品で揃え、カラーは白をメインに、ウッドカラーや差し色にグレージュで揃えています。

だからベッドフレームも木製であることがゆずれない条件でした。

付け加えるならホワイトウッドだったのも良かったポイントですね。

すのこベッド

湿度の高い日本の環境。

通気性を確保してカビ対策に、すのこベッドがベストだと思ってます。

これも譲れない条件でした。

フラットデザイン

ヘッドボードや棚部分のあるデザインもあるけれど。

私が「次買うならこれ！」と思ってたデザインはフラット。

私の好きなインスタグラマーさんが所有してるベッドフレームがフラットデザインだったんですよね。

ミニマルで落ち着いた印象に惹かれて、「絶対次はフラットデザイン！」と考えてました。

木の処理が安全

壊れたベッドのすのこ部分の処理が甘く、雑に素手で持つと手をケガしてしまうんですよね。

解体作業するときは、軍手をはめて作業してたくらい。

だから絶対譲れない条件というわけではなかったけど、木の処理がキレイで安全であればあるだけ良かった。

商品の掲載写真を見る限り、安全に処理されてるようだったので、好印象でした。

組み立ててみた感想

今回購入したベッドフレーム、キズや木の処理など一部気になる部分はあったものの、全体的には非常に満足しています。

所要時間

開封から組み立てまで30分。

ダンボールの処理や床そうじなどの後片づけに30分。

合計1時間の作業でした。

ドライバー不要

組み立ててみた感想としては、「ドライバー要らない！」が一番インパクトがありましたね。

脚部分と縁部分を固定するのに「ネジとドライバーないの？」って思ったんですが、脚部分の固定ネジで縁を固定するという発想。

非常にミニマルな設計だと感じました。

キズ・木の処理

2〜3箇所、小さなキズがありましたが許容範囲でした。

また木の処理もほぼキレイな状態でしたが、数箇所甘い部分がありました（こちらも許容範囲）。

若干部屋が広くなった

旧ベッドフレームは枠部分があった分、「マットレス+ベッドフレーム」の横幅でした。

だけど新しいベッドフレームは、マットレス分の横幅しかなく、その分少し部屋が広く感じるようになりました。

本当にちょっとの差だけど、そのちょっとの差が大きかったんですよね。

ベッド横のスペースで宅トレするとき、その差を実感します。

良いベッドフレームと出会えた！

残念ポイントは数箇所だけ木の処理が甘いなって感じたことくらい。

それだって、触れない部分（組み立てた時内側になる部分）だったので、とくに問題なし。

ミニマルなデザインで見た目もよく、サイズ感もピッタリ。

寝たときに不安定さも感じなく、本当に良い買い物をしたと感じます。