趣味で乗っていた折りたたみ自転車2台を手放しました。
持っていた折りたたみ自転車2台
持っていた折りたたみ自転車2台とも高額だったので、自転車置き場に置かず、部屋の中に置いていました。

手放した理由

持ち出すのがめんどう
防犯対策で自転車は、部屋の中に置いていました。
家の中から玄関の外に持ち出すのも、エレベーターに乗る時も意外とめんどくさいです。
持ち出すのがめんどくさいと、「そこまでして自転車乗りたいわけじゃない」と、テンションが下がってしまいました。
固定費削減のため
家計の見直しをしてるとき、自転車保険が年間3990円かかるのはもったいないと感じました。
ほとんど乗らなくなったのに自転車保険を払い続けるのがイヤになりました。
周辺アイテムが多い
自転車用ウェア、メンテナンス用品など、必要になるモノが意外と多いです。
消耗品の消費額もバカになりません。

お尻が痛くなる
スポーツ向け自転車など長時間乗る自転車はお尻が痛くなってしまいます。
サドル交換して対策しても軽減するだけで完全にお尻が痛くなるわけじゃなかったので、テンションが下がりました。
自転車が怖い
もともと自転車に乗る習慣がなく、大人になってからスポーツ向け自転車に乗り始めました。
周辺地域は、特に自転車が多い地域で交通量が多く、車や自転車、人との接触が怖くなるほどでした。
手放してスッキリ
なんとなく持ち続けていたので手放して、心のモヤモヤがスッキリしました。
必要なくなった自転車を手放したことで、部屋がスッキリしました。

防犯登録カードの情報抹消方法
自転車を手放す前に防犯登録カードの情報を抹消しておきます。
自転車購入時に防犯登録に加入するのが義務付けられていますが、処分する時、購入店や警察などで情報抹消することが出来ます。
警察署で手続きしたとき、防犯登録カード、身分証、自転車本体が必要でした。
手続きは、さほど時間はかかりません。念のため、盗難車かどうか確認されたりしました。
