「ミニマリストはベッドを持たない、愛用品はエアリーマットレス」そんな風に思ってたこともありました。実際にエアリーマットレス体験したけれど、結局ベッドに逆戻り。ミニマリズムはあくまで手段。自分にとって一番快適な手段を選びましょう。
目次
ミニマリストだけどベッドを使ってる理由
一度はミニマリスト御用達のエアリーマットレスを試したこともありますが、結局ベッドを使い続けています。

エアリーマットレスと比較してベッドを使ってる理由

ベッドメイキングの方がラク
ミニマリストがエアリーマットレス御用達なのは、軽くて折りたためて、部屋のスペース確保に役立つから。
掛け布団など合わせて折りたたむ作業が、掛け布団だけ整えるベッドメイキングより手間です。
ベッドの片づけの方がズボラにとってはラクです。

一人暮らしの体調不良のときは、すぐ寝れる
ベッドメイキングと被る話ですが、体調不良で寝込むとき、すぐにベッドインできるのはベッドの方。
ふらふらの状態でエアリーマットレスを広げて、布団を整えて・・・の作業はキツイものです。
「手放してスッキリ」するよりも「手放すことがモヤモヤ」
モノを手放すことで、「スッキリした!」と執着からの開放感を得られます。
しかしベッドを手放そうとしたときは、「スッキリ」より「モヤモヤ」の気持ちの方が大きかったです。
心の奥底ではベッドの方がいいと思ってたみたいです。
エアリーマットレスで体調不良になった
万人向けのエアリーマットレスですが、私には合いませんでした。
高反発素材が硬すぎたのか、首の後ろの血管が圧迫され血行不良に。頭痛・吐き気で、寝心地が最悪でした。
健康被害を感じたので使い続けられませんでした。
自分に必要なモノを選ぶこと
ミニマリストも十人十色。必要なモノ、必要でないモノは人によって違います。
本当に自分に必要なモノを選び取りましょう。