災害の備えとして普段から食べれる常備食をローリングストックしています。どうせなら美味しいものをストックしておきたいので、実際にストックしたもので「これは美味しい」と思った商品を紹介したいと思います。
ボローニャの缶詰パン
昔の缶詰パンは美味しくないものでしたが、現在は美味しい商品を色々登場しています。中でも「美味しい!」と心から感じたのがボローニャのデニッシュパンでした。
383kcal(100gあたりり)
保存期間3年(デニッシュ)
チョコ 373kcal(100gあたり)
プレーン 356kcal(100gあたり)
メープル 353kcal(100gあたり)
尾西食品のアルファ米
ご飯を炊き忘れた時用にストックしていたのはレトルトごはんだったんですが、ローリングストックするようになってからはレトルトごはんより割高ではありますが、アルファ米を用いるようになりました。
水60分・お湯15分で作れるアルファ米。アウトドア飯としても人気のようでアウトドア用品店スポーツ用品店でもよく見かけます。
私がストックしているのは尾西食品のもの。種類が豊富なので好きな味を選んでストックする楽しみがあります。ただ、薄口に慣れているので、味付けが濃いと感じますが。
白飯366kcal、五目ごはん377kcal、わかめごはん361kcal、田舎ごはん362kcal、松茸ごはん366kcal、赤飯355kcal、山菜おこわ359kcal、白がゆ150kcal(42gあたり)、梅がゆ151kcal(42gあたり)、ドライカレー361kcal、チキンライス359kcal、エビピラフ361kcal(100gあたり)
ビスコ保存缶
誰もが一度は食べたことがあるだろうビスコにも長期保存できるタイプがあります。ビスケット系の缶詰保存はサイズが大きくなる傾向があるのでストックし過ぎはスペースを取ってしまうので家庭によってストック数は調整したほうが良いですね。
588kcal(1缶あたり)
やきとり柚子胡椒味の缶詰
災害にあった時は贅沢なんて言えないけれど、でも常備食の見直しをしている時にふと「肉がない!」と気付きました。ちょっとしたものでもいいから肉や魚、野菜などのおかず系缶詰も必要だろうと、焼き鳥・柚子こしょう味の缶詰をストックしています。たれ味も食べたことがありますが、柚子こしょう味がしっかりきいていてこちらの方が好みでした。
たれ味 144kcal(1缶あたり)
柚子こしょう味 119kcal(1缶あたり)
激辛味 133kcal(1缶あたり)
ガーリックペッパー味 137kcal(1缶あたり)
フルグラ
朝食メニューの新定番になったグラノーラの先駆け商品「フルグラ」。他のグラノーラより甘い仕上がりになっています。牛乳やヨーグルトをかけてもいいですが、甘いのでそのままおやつとしても食べれます。
プレーン 220kcal
チョコクランチ&バナナ 224kcal
4種の実りメープル味 229kcal
トロピカルココナッツ味 238kcal
オレンジピール&ハニーテイスト 217kcal
ざく切りいちご 222kcal
ざく切りさつまいも 224kcal
糖質25%オフ 234kcal(50gあたり)
温めずにおいしいレトルトカレー
レトルトカレーも誰もが食べたことがある商品ですが長期保存可能なレトルトカレーもあります。温めてもそのままでも食べれるようになっていて、常備食としても非常食としても優秀です。
まろやか野菜カレー 112kcal(200gあたり)
香りたつキーマカレー 134kcal(180gあたり)
-
-
【2019年版】ローリングストックしている常備食・非常食10種類
私が実際にローリングストックで備蓄している食品を紹介します。
-
-
【ローリングストックの導入】3つのメリットとストックに向いている食べ物
非常食と銘打っているものは長期保存できるものが多いですが、これが美味しくないものが多い。非常食の保存スペースの確保も面倒だったので、普段から食べ慣れているものをちょい買い足ししてストックする「ローリン ...
-
-
ローリングストックできる常備品と出来ない非常品
普段から使っているものを「常備品」、いざという時のために備えているものを「非常品」と考え、日用品も食料品同様ローリングストックして管理することにしました。
-
-
防災ポーチを軽量化する3つのポイント
0次の備えとして防災ポーチを持ち歩くようにしていますが、350gの荷物はそれでも重い。必要なものを持ちつつほんの少しでも軽く出来ないか再点検してみました。