【北欧インテリアにする方法】お部屋を広々スッキリさせる

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北欧インテリア・お部屋を広々スッキリ

狭い部屋で北欧インテリアを成り立たせるのが私の部屋づくりのテーマです。「北欧インテリアの基本ルール」を知って、できる範囲で見直しを進めています。最初に取り組んだことをまとめました。

目次

「インテリアの言語化」で部屋づくりがはかどる!

YouTubeチャンネル「ゆっくりインテリア」は、インテリアの言語化に取り組んでるチャンネルです。お部屋づくりはセンスでなくロジックで作れる、と心強いチャンネルです。

私は北欧インテリアを目指しているので、動画「【ルール解説:北欧インテリアの作り方】:『再現性がある』おしゃれな家具・雑貨の選び方|【北欧のコツ】」がとても参考になります。

「インテリアのトレンド」に見る「私の部屋のインテリア遍歴」

YouTube動画「【2022年~】:インテリアの最新トレンドを《追いかけなくて良い理由》|スタイルの歴史『北欧インテリア』『韓国風インテリア』|【流行解説】」を見ると、実は各インテリアは独立してるのではなく、世相に反映した陸続きになってることが知れます。

くしな

これ、私もそうだ

私も大まかに「ステイホーム」が移り変わりのきっかけになってます。

元々北欧インテリアや雑貨などが好きで、木製家具で北欧っぽい部屋づくりをしていました。

そこからミニマリズムに出会い、北欧食器コレクターを卒業。極限までモノを減らした「何にもない」部屋づくりをはじめます。

ステイホーム中は、「何にもない」殺風景振りがストレスに感じるように。北欧雑貨などを部屋に買い足していきました。

ステイホーム中・後、SNSで見かける「北欧インテリア」が北欧インテリアっぽく感じなくて、「北欧インテリアって何?」と迷走することに。

そして現在、「北欧インテリアの基本ルール」を知って、ルールに沿った部屋づくりをはじめました。

「北欧インテリアの基本ルール」は北欧インテリアを作るのに役立ちますが、必ずしもルール通りやらなくちゃいけないわけではありません。あくまで基本を知って、基本を取り入れつつ、自分なりの応用を取り入れる。基本を知らずして応用はできませんからね。

【まず実践したこと】お部屋をスッキリさせる

お部屋の広々感を出すために家具だけ残してみた

基本ルールの4つ目「お部屋の広々感でリラックスにするのが固定ルール」を実践。

北欧インテリアは「お部屋が広々スッキリしてること」が必須条件。モノがたくさんあったり、ぎゅうぎゅう詰めになってるのは、北欧インテリアにあらず、というわけです。

目安は、床面積1/3にだけモノがある状態です。

元々これはクリアしてたので、ステイホーム中に買い足した細々したモノを一旦視界から片づけてみました。

あら、ビックリ!殺風景に感じない!

でも、なんで?

基本ルールに沿った家具選びができたら、細々したモノがなくても殺風景にならない

ステイホーム中、モノが少なすぎて殺風景振りにストレスを感じていました。私の好きな北欧雑貨などを買い足してストレスを和らげました。

本来、その「買い足したモノ」を取り除けば、殺風景な部屋に戻るはずです。

しかし殺風景に感じず、「むしろこれがいい!」と思った理由を考えてみると、

  • 家具が北欧ブランドに替わってる
  • 木・布・紙のモノで揃ってる
  • 北欧カラーの「白+(ナチュラル)ウッド+グレージュ」になってる

ステイホーム中に買い足したモノは、細々したモノだけでなく、大物の北欧家具に買い替えていたんですよね。

家具自体が北欧ブランドなので、基本ルール「北欧ブランドで揃える」が真っ先に達成できています。

また、部屋に残ったモノは、「木・布・紙」のナチュラル素材だったり、北欧カラーだったりしたので、北欧インテリアらしさになっています

狭い部屋で北欧インテリアを目指すなら、北欧家具ブランドで揃えるのが一番の近道

狭い部屋で北欧インテリアを目指すのに細々した北欧雑貨は要りません。

北欧家具ブランドで必要最小限の家具を揃えるのが一番の近道です。

家具自体が映えるので、殺風景と感じず、「好き」が詰まってると感じられたわけですね。

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この記事を書いた人

◆北欧好きズボラ系ミニマリスト
◆好きなモノに囲まれた部屋づくり
◆骨格ストレート×パソカラ・ブルベウィンターの私服の制服化
◆好き | 北欧・英国・紅茶・ウッド製品・手ぬぐい

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