ミニマリストが暮らしの中で気づいたことをまとめました。
ミニマリストの暮らしをアップデートするコツ
- ミニマリストのメリット
- モノの定番化・固定化のメリット
- モノを手放す基準
- 「あれどこ?」と探さない収納ルール
- 掃除をラクするコツ
- ズボラさんほどミニマリズムがオススメの理由
- 洋服の選び方の基準をつくる
- モノを手放すことが苦手な人へ
- ミニマリストの暮らしで増えていくモノ
- ミニマリストの暮らしの目的
ツイッターでつぶやいた小ネタ集を再編集したものです
ミニマリストのメリット
- モノや思考がスッキリして、【ストレスが軽減する】
- 「何着よう?」「何食べよう?」など、ちょっとした【悩みからの解放】
- 「あれどこにある?」と、【探す時間の省略】
- 部屋や頭の中の【ごちゃつき感がなくなる】
- 考えてお金のを使うようになるから、【ムダ使いしなくなる】
- 他所ごとにとらわれず、【集中力アップ】
- 必要なモノゴトだけが残るから、【やりたいことに取り組める】
モノの定番化・固定化のメリット
- 何を選ぶか、迷い悩みがなくなる
- 即決できるので、時短になる
- 値段を把握でき、価格変動が分かるようになる
- ストック数を管理しやすくなる
- 物欲が減る
モノを手放す基準
- 使い道のないモノ
ゴミや壊れたモノなど、明らかに使えなくなったモノを捨てましょう。
- 使わなくなったモノ
「また使うかも」は、たいてい来ません。役目を終えたモノは手放しましょう。
- デジタル化できるモノ
紙の本、取説などデジタル管理できるモノは手放しましょう。
「あれどこ?」と探さない収納ルール
自分で把握・管理できないほど多くのモノを持っていると、どこにあるか探す羽目になります。
探さないための収納ルールをまとめました。
- 使う場所に置く
- (モノによっては)透明な収納ケースに入れる
- 収まる量しか持たない
- 「見える収納」「隠す収納」を使い分ける
- ストックはラストワンになったら買い足す
- 収納方法にモヤモヤ悩みはじめたら、収納方法を見直す
掃除をラクするコツ
- 床にモノを置かない
- 「ついで」掃除する
- 手の届く範囲を優先して掃除する
- 水回りは乾拭きでも十分キレイに見える
- 日々60点の掃除にする
ズボラさんほどミニマリズムがオススメの理由
めんどくさがりのズボラさんにこそミニマリストがオススメ!
- モノを減らして、「あれどこ?」って探さなくて済む
- モノを減らして、「また同じモノ買ってしまった!」って買い物の失敗が減る
- モノを減らして、掃除の手間が減る
- 収納に凝らなくて済み、アクション数が減ってラクになる
総じてあれこれ手間が減って、ラクできるよ!ってことです。
洋服の選び方の基準をつくる
少数精鋭の枚数で過ごしたいなら、洋服選びの基準をつくること。
- パーソナルカラーで自分に似合う色のモノを選ぶ
- 骨格診断で自分に似合う素材・形・サイズ感のモノを選ぶ
- 3シーズン〜オールシーズン着回せるモノを選ぶ
- リピート買いするときを考え、定番品から選ぶ
洋服を選ぶときのマイルールを決めて、厳選した洋服選びをしましょう。
モノを手放すことが苦手な人へ
「もったいない」や「思い出がある」、「いつか使うかも」と、なかなかモノを手放せない人へ。
- 「好き」を残す
- 「余白」を作る
- 「モノ=脂肪」を減らす
と言った感覚でモノを選択するとモノを手放すハードルが低くなります。
ミニマリストの暮らしで増えていくモノ
ミニマリストはモノゴトを「減らす」イメージがあるけれど、視点を変えれば「増える」ものもあります。
- 余白
- 資産
- 時間
- 行動力
- 自己肯定感
- 自己投資
ミニマリストの暮らしの目的
ミニマリストというライフスタイルのゴールとは?
- 探さない暮らし
- ラクする暮らし
- 選択しない暮らし
- 余白のある暮らし
- 引き算する暮らし
- 好きなモノだけに囲まれた暮らし
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