ブログ歴10年以上なのでブログを続けることは然程しんどくありません。一方、Instagramの更新はハードルが高く感じています。最近になってようやくInstagramを継続するコツが分かってきたのでまとめました。
Instagramを継続するためのコツ
- 投稿テーマを決めておく
- Canvaでテンプレートを作成する
- キャプションから構成を考える
- 1日1ストーリーを心がける
投稿テーマを決めておく
ブログも同じですが、投稿する内容の方向性を決めておきます。これまでの投稿内容や継続出来そうな持ちネタを考えテーマを決めます。
私の場合、
- 【ブログの発信テーマ】ラクに暮らす方法
- 【インスタの発信テーマ】ミニマリストの北欧インテリア
ブログを10年以上やってると、ライフスタイルやモノの捉え方も変わってきます。「日記系雑記ブログ」「ミニマリストの暮らし」を経て、「ラクに暮らす方法」をテーマにしています。
Instagramの最古の投稿は、2018年でした。この5年テーマの定まってない「雑記」でした。
最近になり、投稿傾向やライフスタイル、持ちネタになりそうなモノを考え、「ミニマリストの北欧インテリア」をテーマにしています。
固定ハッシュタグを決めておく
発信テーマに沿ったハッシュタグを5つほど先に決めておきます。
テーマに沿った投稿ネタが思いつかない時は、ハッシュタグからネタを連想するようにします。
私の場合は、
- 北欧インテリア
- #scope_japan
- #6畳インテリア
- #ミニマリストの暮らし
- #ミニマリストの部屋づくり
- #一人暮らし
- #ひとり暮らし
Canvaでテンプレートを作成する
現在のInstagramは、「インスタ映え」より「学びの場」です。ちょっとしたライフハック、お得情報を投稿できるようにCanvaで作成します。
学びの写真投稿はカルーセル投稿になりやすいので、継続しやすいように、「型」を作っておくとあとからラクになります。

ポイントは4つ。
- 投稿サイズは縦長4:5にする
- フォントを選ぶ
- 文字位置は固定する
- 「まとめ・サンクス・次に読む」ページを作成する
投稿サイズは縦長4:5にする
Instagramと言えば「正方形写真」が印象的ですが、現在は「縦長4:5(縦1350px・横1080px)」が推奨されています。Canvaにテンプレートがあるのでそのまま選んでOK。

Instagramの投稿(縦長)テンプレートがあるので選択する

テンプレートが見当たらなければ、デザイン作成でカスタムサイズ「縦1350px:横1080px」を作成する
フォントを選ぶ
無料版Canvaでも数多くのフォントを使用できます。おすすめフォントは、インスタ内、ブログなどで探せます。

この辺りが有名どころのオススメフォント
文字位置は固定する
「学びの投稿」は、写真に文字を載せるのが必須。文字位置は毎回あちこち変動させるより固定した方が読みやすいので、固定化させます。
「まとめ・サンクス・次に読む」ページを作成する
これらは流行りになるので必ず必要ではないですが、いいねやフォロワーを増やすのにあった方がいいページです。これもCanvaでテンプレートが配布されているので参考にするといいです。

最後のページに「他の投稿を見る」テンプレートを用意しておく
キャプションから構成を考える
Instagramと言えば写真なので、キャプションの文章はスルーされがち。でも読む人は読むので、キャプションも重要です。
私はブログ歴が長い分、写真構成を考えるより文章作成の方がラクです。先にキャプションを考え写真構成を考えるのも一つの手順だと思います。
1日1ストーリーを心がける
いいねやフォローを増やすためには、ストーリーズの構成も重要です。
先ずは1日1つ投稿して、写真投稿に慣れるようにします。
ストーリーズは24時間で消えるので、更新を切らさないことから始めます。

型を作ってラクに投稿できる環境を作る
自分に得意なテーマを見つけることでネタ切れしにくくすることから始めます。
写真構成が難しければ、文章構成から入ります。
Canvaでテンプレートを作っておけば、写真を載せるだけでサクサク作ることも可能です。
ブログとはまた違った魅力のある情報発信の場を楽しく有効活用できるようにしたいものです。
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