防災目的のみならず、体調不良時に食べれるモノ、家事がめんどくさい時のラク家事などに食料品はローリングストック。一人暮らしミニマリストの私がこれまで実践してきた食料品ローリングストックを紹介します。
食料品ローリングストックにオススメのモノ
缶詰
王道の備蓄食の缶詰。魚系、肉系、おかず系、パン系、スイーツ系など、バラエティ豊かです。
缶詰の賞味期限は長く、非常食に最適ですが、やはり食べ慣れた常備食をストックするといいですね。
アルファ米、レトルト粥、グラノーラなど主食
主食の米やパン、シリアル系もローリングストック。
私はアルファ米を防災用にストックし始めたのですが、今では料理がめんどうな時にもお世話になっています。
レトルト粥はレンチンで食べる印象が強いですが、常温でそのまま食べることもできます。体調不良時にはお世話になるのでいくつかローリングストックしてるといいですね。
ミネラルウォーター・ポカリなど飲料水
人は食べ物がなくても2〜3週間生きられるそうですが、水がないと4〜5日がタイムリミットだそうです。
生活用にも飲用にもミネラルウォーターはしっかり備えておきます。
また、熱中症や体調不良に備えてスポーツ飲料もローリングストックしておくといいですね。
レトルトパウチ食品
レトルトカレーなどもストックしておくと便利。
防災を意識するなら、レンチンせず常温でも食べれるタイプをストックするといいですね。
インスタントスープ
和風の味噌汁でも、洋風のスープでも、どちらでも良いのでストックしておくと便利です。
フリーズドライの味噌や味噌汁は、普段使いにも長期保存にも使い勝手が良いです。
補給食
もっとも省スペースでストックできるのが、バータイプの補給食。
ようかんやプロテインバーなどは、高カロリーなので1本で十分栄養になります。
私は以前、体調不良で寝込んだ時に固形物が喉を通らなかったことがあります。
ゼリー系の補給食もストックしてあったので、助かりました。
食べ慣れてるモノをストックしよう
一人暮らしだといざという時、すぐに助けを求められません。だからこそ、自分でできる備えは必要です。
ローリングストックなら普段から慣れたモノをストックするので、収納スペースが少なくてもなんとかなります。
今からでも少しずつ備えをしていきましょう。