消毒用アルコールを詰め替え時には注意が必要です。それは「アルコール対応」であること。必ず商品の表記確認をしましょう。
消毒用アルコールを詰め替える時は、「アルコール対応」に詰め替える
- 未対応だと詰め替え容器が溶ける恐れがあるから
消毒用アルコールを詰め替える時は、必ず「アルコール対応」表記があるか確認します。
未対応だと詰め替え容器が溶け出してしまうおそれがあるからです。
無印良品「ポリエチレン洗剤用スプレーボトル」に詰め替えてみる
無印良品からはアルコール対応スプレーボトルや小分け容器が出ているので、目的に合った使いやすいモノが選べます。
私が使用したのは、「ポリエチレン洗剤用スプレーボトル」。「ポリエチレンスプレーボトル」という似たモノもあります。
どちらも消毒用アルコールを使っても問題ありません。主な違いは、
- 「ポリエチレン洗剤用スプレーボトル」は500ml用、「ポリエチレンスプレーボトル」は400ml用
- 「ポリエチレン洗剤用スプレーボトル」は逆さ噴射可能トリガー
- 「ポリエチレン洗剤用スプレーボトル」の対応アルコール濃度は70〜80%の表記有り
です。

詰め替えのきっかけは「除菌アルコール78」のスプレー部分を壊してしまったから

購入したのは、無印良品「ポリエチレン洗剤用スプレーボトル」

除菌アルコール濃度数を気にする必要はありますが、アルコール対応スプレーボトルです

間違って買っちゃった!
ネットで買えば間違わなかっただろうけど買ったのは実店舗。ちょうどよく似た「ポリエチレン洗剤用泡スプレーボトル」(泡対応)を買うためで、隣に「ポリエチレン洗剤用スプレーボトル」が陳列されてて勘違いしちゃった。
表記見るとアルコール対応だったので買って帰って調べてみたら、「あれ?違う」って気づきました(苦笑)。
表記をしっかり確認して詰め替えましょう
アルコール対応かどうかは必ず確認しましょう。
あと個人的な失敗から、似たような商品にも気をつけましょう(苦笑)。

「除菌アルコール78」を詰め替え終えたところ。全量詰め替えできないので再度詰め替える必要はある
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