加湿器は1〜2ヶ月に1回、白くこびりついたカルキを落とため、クエン酸洗浄が必要です。象印のスチーム式加湿器は、電気ポットそっくりな形でメンテナンスが簡単です。
目次
スチーム式加湿器のクエン酸洗浄の仕方
象印のスチーム式加湿器は、電気ポットの形そっくりで、クエン酸洗浄方法がとても簡単。
もしやり方を忘れても本体裏に手順が載っているので、見ながらできます。
STEP
クエン酸30g(約大さじ2)をぬるま湯で溶かし、加湿器に入れる
説明書きには、「クエン酸を別容器で溶かす」と書いてますが、面倒な時は加湿器にクエン酸とぬるま湯を直接入れて溶かします。
STEP
満水まで水を入れる
STEP
本体とプラグを接続する
STEP
本体スイッチを入れ、「湯沸かし音セーブ(クエン酸洗浄)」キーを3秒以上押す
STEP
ランプ点滅中の1時間半ほど放置
STEP
洗浄完了音がして、ランプが消灯したらプラグから抜いて中身(熱湯)を捨てる
STEP
水ですすぎ、乾拭きする
【ビフォーアフター】加湿器のクエン酸洗浄
写真ではメンテ前と後の様子が分かりにくいですが、きちんと洗浄できてます。
市販の専用クエン酸洗浄剤「ピカポット」などもありますが、100均で手に入るクエン酸を使ったメンテナンスで十分です。